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セキュリティリスク的なものは、特に感じてはいないのだけど、アプリケーションのようなリッチすぎるサイトの開発は自重してほしいですね。
最低限、コンテンツはjavascriptとiframe無効にしても閲覧できるように設計してほしいです。せっかくcssでいろんな事できるようになっているのにjavascript頼りすぎ。
「アプリケーションのようなリッチすぎるサイトの開発は自重してほしい」「最低限、コンテンツはjavascriptとiframe無効にしても閲覧できるように設計してほしい」
これってたとえば、「Google Mapのようなリッチなオンライン地図の開発は自重してほしい」、「最低限、昔ながらの↑↓←→ボタンが画面の上下左右に並んでいて、地図スクロールの際はそれをクリックしてページ遷移させて使う、というニーズにも対応してほしい」、ということなのでしょうか。
# それは受け入れがたい/面倒臭いな…。
静的コンテンツしかないようなサイトで妙に凝ったことはしないでくれ、ということならもちろん賛成なのですが。
そういうのはアプリとして配布すりゃいーじゃん。webは静的ページだけにしようぜ。
そそ、親コメントのAC氏の主張はそんな感じに読めますね。Webは静的なコンテンツと、あとはせいぜいごく基本的な入力フォームを使う(静的コンテンツを探し出す)検索ツールのようなもののみ。
と、いうことは:
- 地図、たとえば Google Map は、地図用のアプリをインストールして使わせる。サーバとのやり取りはHTMLではなく、地図専用に設計されたマークアップランゲージ(またはバイナリ画像)を使う。地図はハイパーテキストと関係ないのだから、HTMLの拡張で対応するのは美しくない。
- Facebook や Twitter といった SNS も、SNS毎に用意された専用のアプリをインストールして使う。サーバとのやり取りはHTMLでなく、各SNS向けに設計されたマークアップランゲージ(または単なるプレーンテキスト的ななにか)を使う。HTMLの拡張で対応するのは ... (以下略)
- Youtube などの動画サイトも ... (以下略)
- Trac などのタスクトラッカーも ... (まあこれは静的コンテンツの範疇に近いので Script無効でもそこそこ使えそうですが、select要素の動的な変更が不可、ちょっとした更新でもページ遷移)
なるほど、それぞれ専用に設計されたアプリとデータを使い、ブラウザに妙な機能を持たせない、HTMLに妙な拡張をさせない、という点では確かにエレガントかも。ただ、それによって発生するデメリット(インストールの手間やセキュリティリスク、バグなどのアップデート対応、Webブラウザという単一の基盤とURIによって多種のデータを統一的に扱えなくなる利便性の喪失などなど)を上回るメリットって、エレガントであるという点以外には何があるのでしょう?
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
アプリケーションとコンテンツ (スコア:0)
セキュリティリスク的なものは、特に感じてはいないのだけど、アプリケーションのようなリッチすぎるサイトの開発は自重してほしいですね。
最低限、コンテンツはjavascriptとiframe無効にしても閲覧できるように設計してほしいです。
せっかくcssでいろんな事できるようになっているのにjavascript頼りすぎ。
Re: (スコア:2)
「アプリケーションのようなリッチすぎるサイトの開発は自重してほしい」
「最低限、コンテンツはjavascriptとiframe無効にしても閲覧できるように設計してほしい」
これってたとえば、「Google Mapのようなリッチなオンライン地図の開発は自重してほしい」、「最低限、昔ながらの↑↓←→ボタンが画面の上下左右に並んでいて、地図スクロールの際はそれをクリックしてページ遷移させて使う、というニーズにも対応してほしい」、ということなのでしょうか。
# それは受け入れがたい/面倒臭いな…。
静的コンテンツしかないようなサイトで妙に凝ったことはしないでくれ、ということならもちろん賛成なのですが。
Re: (スコア:0)
そういうのはアプリとして配布すりゃいーじゃん。webは静的ページだけにしようぜ。
Re:アプリケーションとコンテンツ (スコア:2)
そそ、親コメントのAC氏の主張はそんな感じに読めますね。Webは静的なコンテンツと、あとはせいぜいごく基本的な入力フォームを使う(静的コンテンツを探し出す)検索ツールのようなもののみ。
と、いうことは:
- 地図、たとえば Google Map は、地図用のアプリをインストールして使わせる。サーバとのやり取りはHTMLではなく、地図専用に設計されたマークアップランゲージ(またはバイナリ画像)を使う。地図はハイパーテキストと関係ないのだから、HTMLの拡張で対応するのは美しくない。
- Facebook や Twitter といった SNS も、SNS毎に用意された専用のアプリをインストールして使う。サーバとのやり取りはHTMLでなく、各SNS向けに設計されたマークアップランゲージ(または単なるプレーンテキスト的ななにか)を使う。HTMLの拡張で対応するのは ... (以下略)
- Youtube などの動画サイトも ... (以下略)
- Trac などのタスクトラッカーも ... (まあこれは静的コンテンツの範疇に近いので Script無効でもそこそこ使えそうですが、select要素の動的な変更が不可、ちょっとした更新でもページ遷移)
なるほど、それぞれ専用に設計されたアプリとデータを使い、ブラウザに妙な機能を持たせない、HTMLに妙な拡張をさせない、という点では確かにエレガントかも。
ただ、それによって発生するデメリット(インストールの手間やセキュリティリスク、バグなどのアップデート対応、Webブラウザという単一の基盤とURIによって多種のデータを統一的に扱えなくなる利便性の喪失などなど)を上回るメリットって、エレガントであるという点以外には何があるのでしょう?