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なんで最終的な製品出してる企業を訴えるんだろう?その製品のために企業が発注したカスタムチップに固有の技術ならともかく、そうでもなさそうだし。
特許料は取りたいところから取ればいいんですよ。チップメーカー、製品メーカー、流通、販売、最終消費者。どこでもいい。言い換えれば取りやすいところから取ればいいです。
例えば、日亜のLED特許を侵害した中国製品をホームセンターが販売してましたが、ホームセンターが特許料を払うことで解決してました。MP3のエンコーダの特許については、各種フリーのエンコーダは、特許契約はユーザー自身が行ってね、ソースだけ配布するから。という無茶ぶりしてました。
というわけで、製品出してる企業に対して特許使用料を請求するのは、請求しやすいからじゃないかな。1カ所で請求できるから手間がかからない。その請求が妥当かどうかはまた別の話。
>製品出してる企業に対して特許使用料を請求するのは、請求しやすいからじゃないかな。1カ所で請求できるから手間がかからない。その請求が妥当かどうかはまた別の話。
その理屈だと、数多ある納入先に個別請求するより、部品を製造してる企業に請求した方が手間がかからんと思うが?
特許に関しては「善意の第三者」ってのは通用しないの?「その手法で製造しろ」と注文を付けたわけでもないユーザ企業に対して訴訟を起こすのはおかしいと思うんだがなぁ。
この訴訟が認められるなら、現実的ではないが理屈の上ではユーザ1人1人に対して訴訟を起こしても通るってことじゃん。
それが、コンシューマエレクトロニクスだと、対エンドユーザーで営業している企業の方が纏まって居たりするのですよ。だから一般消費者は山ほどある部品メーカーを知らなかったりする。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
この手の特許 (スコア:1)
なんで最終的な製品出してる企業を訴えるんだろう?
その製品のために企業が発注したカスタムチップに固有の技術ならともかく、そうでもなさそうだし。
Re: (スコア:5, 興味深い)
特許料は取りたいところから取ればいいんですよ。
チップメーカー、製品メーカー、流通、販売、最終消費者。どこでもいい。
言い換えれば取りやすいところから取ればいいです。
例えば、日亜のLED特許を侵害した中国製品をホームセンターが販売してましたが、ホームセンターが特許料を払うことで解決してました。
MP3のエンコーダの特許については、各種フリーのエンコーダは、特許契約はユーザー自身が行ってね、ソースだけ配布するから。という無茶ぶりしてました。
というわけで、製品出してる企業に対して特許使用料を請求するのは、請求しやすいからじゃないかな。1カ所で請求できるから手間がかからない。
その請求が妥当かどうかはまた別の話。
Re:この手の特許 (スコア:0)
>製品出してる企業に対して特許使用料を請求するのは、請求しやすいからじゃないかな。1カ所で請求できるから手間がかからない。その請求が妥当かどうかはまた別の話。
その理屈だと、数多ある納入先に個別請求するより、部品を製造してる企業に請求した方が手間がかからんと思うが?
特許に関しては「善意の第三者」ってのは通用しないの?
「その手法で製造しろ」と注文を付けたわけでもないユーザ企業に対して訴訟を起こすのはおかしいと思うんだがなぁ。
この訴訟が認められるなら、現実的ではないが理屈の上ではユーザ1人1人に対して訴訟を起こしても通るってことじゃん。
Re: (スコア:0)
それが、コンシューマエレクトロニクスだと、対エンドユーザーで営業している企業の方が纏まって居たりするのですよ。
だから一般消費者は山ほどある部品メーカーを知らなかったりする。