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書籍というのは年間7~8万点もの新刊が発売される非常に回転の速い業界。そのうちの大部分はそれこそ採算ぎりぎりのラインに価格設定がされていて、重版がかからないと出版社はまともな利益を得られない。また、倉庫も資金も乏しい中小書店は本来商品の入れ替えが難しく、新刊を旬のうちに店頭に並べるというのは普通の問屋流通では不可能。
本というのは文化を支えるのに重要な役目を果たしては居るが、所詮は嗜好品でしかない。そのまま放置していれば地方には商品は提供されなくなり、重大な文化格差を生んでしまう。
しかし、実際には地方の書店でも、交通網の
例えば、再販制度やってない岩波の本、固い本も結構多いけど、あれが高いとは自分には全然思えないんだけど。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
再販制度が文化を守っているというのはどういうことなのか (スコア:5, 参考になる)
書籍というのは年間7~8万点もの新刊が発売される非常に回転の速い業界。そのうちの大部分はそれこそ採算ぎりぎりのラインに価格設定がされていて、重版がかからないと出版社はまともな利益を得られない。
また、倉庫も資金も乏しい中小書店は本来商品の入れ替えが難しく、新刊を旬のうちに店頭に並べるというのは普通の問屋流通では不可能。
本というのは文化を支えるのに重要な役目を果たしては居るが、所詮は嗜好品でしかない。そのまま放置していれば地方には商品は提供されなくなり、重大な文化格差を生んでしまう。
しかし、実際には地方の書店でも、交通網の
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
例えば、再販制度やってない岩波の本、固い本も結構多いけど、あれが高いとは自分には全然思えないんだけど。
Re:再販制度が文化を守っているというのはどういうことなのか (スコア:0)
部数が出ないから仕方ないのかもしれないけど、もう少しなんとかならないものでしょうか。
電子書籍でも良いけど、印刷不可だとつらいです。紙で書き込みしながら読みたい。
多少(2倍くらいまで?)高くても、必要なときに手に入る方がいい。