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とかいっても分かる人おらんのだろうな。
最初からFDD付けたら高価で買える人がいなくなるから。
MZ用のFDDはシングルドライブのものが80年の冬くらいには出ていたので、パワーオンでBASICが使えるPC8001なんかに操作性が劣るのはシャープも感じていたと思う。
# たしか15.8万だったような気がする
いや、FDDが高価だったのは分かるのですが、明らかにカセットテープ向きでない仕様のツールを、なんでそのままバカ正直に出しちゃったのかなー、と。当時の8bitパソコン用のアセンブラには、テキストエディタと一体になっていて中間オブジェクトを通さず実行バイナリを直接生成するものもあったので、そういったもうちょっとライトな開発環境だと使い勝手が良かったんですが。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ラインエディタ (スコア:0)
とかいっても分かる人おらんのだろうな。
ラインエディタで思い出した (スコア:0)
エディタ+アセンブラ+リンカ+デバッガという、今から見てもまともツール構成で、エディタがラインエディタなのは時代を考えたらまあ仕方がないかというところですけど、最大の問題は供給メディアがカセットテープだったところで…。
エディタをロード→ソースコード作成→ソースコードをセーブ→アセンブラをロード→ソースコードをロード→アセンブル後のオブジェクトをセーブ→リンカをロード→オブジェクトをロード→リンク後の実行ファイルをセーブ
「ソースコードが一つだけのプログラムを作成、エラーなしで一発で動作」という一番単純なケースですら、これだけのステップすべてにカセットテープの操作が必要で、これで更にソースが複数になったりデバッグしたりしたらどれだけ手間がかかるのかと。
ツールの機能としては本当にまともなもので、フロッピーディスク環境だったら何の問題もなかったんですけど、どうして何も考えずにそのままカセットテープにしちゃったんだか。
Re:ラインエディタで思い出した (スコア:0)
最初からFDD付けたら高価で買える人がいなくなるから。
MZ用のFDDはシングルドライブのものが80年の冬くらいには出ていたので、
パワーオンでBASICが使えるPC8001なんかに操作性が劣るのはシャープも
感じていたと思う。
# たしか15.8万だったような気がする
Re: (スコア:0)
いや、FDDが高価だったのは分かるのですが、明らかにカセットテープ向きでない仕様のツールを、なんでそのままバカ正直に出しちゃったのかなー、と。
当時の8bitパソコン用のアセンブラには、テキストエディタと一体になっていて中間オブジェクトを通さず実行バイナリを直接生成するものもあったので、そういったもうちょっとライトな開発環境だと使い勝手が良かったんですが。