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やりたくなければやらなければいいのに。
少しの常識があれば、10mのプラットホームから水面に落ちる行為が危険なことはわかるだろう。
事故の隠蔽といっても、今の時代なら、救急車がきたナウとかで、簡単に漏れてしまいそうだ。
途中棄権は、機体と一緒には飛ばずに機体をプラットホームから捨てて、自分も飛び込むという選択肢が残されているのでは?そのあたりは公式ルールブックに記載されてそう。
機体を残したまま棄権できるように、普通はまったく使われない下り専用スロープの設置をしたり、スロープ上で飛ぶのを待っている機体を移動させて棄権するというのは現実的じゃないと思います。
>機体を残したまま棄権できるように、普通はまったく使われない下り専用スロープの設置をしたり、スロープ上で飛ぶのを待っている機体を移動させて棄権するというのは現実的じゃない
それはどうかと思うなぁ。そこをきちんと整備しないからこそ、「飛ぶ」という選択肢を強行しがちになってしまうわけで、それが危険を助長しているわけでしょう?
第一その判断するのは(主に)大学生とはいえ、学生連中ですよ。3桁万円もかけて作った機体をとにかく放棄しろ、っていうのを徹底できますかね?ならば、ちゃんとした本当の意味での(機体の温存も含む)セーフティを、主催側で用意するべきでしょう。
まったくの想像だけど、機体の破棄は事前に渡されるルールブックに明記されていることだと思うよ。参加者はそれがわかっていて納得した上で参加しているのでは?
簡単に逃げられるようにすると、直前にびびって棄権なんてのが続いてしまいそうだw
そこで問題になるのが、勇気を持った機体破棄などを行った場合にペナルティ(たとえば、次回参加ができなくなるような)条項があるのかどうかです。そもそもレギュレーションがNDA的に隠されているのも非常に問題だと思いますが。そのせいで参加を決意してからじゃないとレギュレーションが読めないようですし。
想像で勝手に前提を作った上での議論のことを、難しい言葉では詭弁といいます。
実際の参加経験者における、一種の告発的なものが複数ある状況においても「想像で勝手に前提を作った上での議論」ですか?
この分野にとって圧倒的に大きな存在となってしまった大会のテレビ局による運営について参加者の気持ちにつけこんだり、煽ったりして危険な行為に誘導してる部分がないか、という議論をしているときに「納得して参加したんだから自己責任」の一点張りでは話にならない。
そもそも大貫氏のブログの議論は、読めばわかるけど、鳥人間コンテストが唯一無二の存在として確立し皆がそれに依存している現状への批判なんだから、「嫌なら出るな」なんて言われるまでもないんだよ。
人力飛行機と鳥人間はイコールではない。しかし、日本では35年かけて、この2つが一体化してしまった。誰もが鳥人間コンテストという番組を前提にしかものを考えられなくなっている。白紙からものを考え直して鳥人間コンテストが変革できるか。あるいは鳥人間コンテスト以外の選択肢を模索するか。それとも、見なかったことにして来年もそのまま続けるか。または…鳥人間コンテストの歴史が今年で終わるか。鳥人間は正念場を迎えるかもしれない。
そこじゃなくて>まったくの想像だけど、機体の破棄は事前に渡されるルールブックに明記されていることだと思うよ。ここの部分でしょ。例えば参加経験者のblogには機体の破棄について~とあるけど…とかいう話ならいいけど、まったくの想像にしかないルールブックの内容の是非について議論するのは意味が薄いでしょ(ないとは言わない)。
いやだから本ストーリーの訴えや他の情報から判断するならいいんだってば。他のコメントにあるでしょ、2011年以降のには棄権時の機体の廃棄について記述があるとか、元参加者のコメントとか。そういうのを元に議論するならいいけど、「全くの想像ですが、書いてあると思います」ってのはあくまで想像でしかない。「全くの想像ですけど、そんなこと書いてないと思いますよ」という反論ができてしまうじゃないですか。
そもそも棄権に勇気がいるって時点でアウトでしょうよ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
強制参加じゃないから (スコア:0)
やりたくなければやらなければいいのに。
Re: (スコア:2, 参考になる)
Re: (スコア:0)
少しの常識があれば、10mのプラットホームから水面に落ちる行為が危険なことはわかるだろう。
Re: (スコア:0)
チキンレースの是非を議論しているのではありません。
Re: (スコア:0)
事故の隠蔽といっても、今の時代なら、救急車がきたナウとかで、簡単に漏れてしまいそうだ。
途中棄権は、機体と一緒には飛ばずに機体をプラットホームから捨てて、自分も飛び込むという選択肢が残されているのでは?そのあたりは公式ルールブックに記載されてそう。
機体を残したまま棄権できるように、普通はまったく使われない下り専用スロープの設置をしたり、スロープ上で飛ぶのを待っている機体を移動させて棄権するというのは現実的じゃないと思います。
Re: (スコア:0)
>機体を残したまま棄権できるように、普通はまったく使われない下り専用スロープの設置をしたり、スロープ上で飛ぶのを待っている機体を移動させて棄権するというのは現実的じゃない
それはどうかと思うなぁ。そこをきちんと整備しないからこそ、「飛ぶ」という選択肢を強行しがちになってしまうわけで、それが危険を助長しているわけでしょう?
第一その判断するのは(主に)大学生とはいえ、学生連中ですよ。3桁万円もかけて作った機体をとにかく放棄しろ、っていうのを徹底できますかね?ならば、ちゃんとした本当の意味での(機体の温存も含む)セーフティを、主催側で用意するべきでしょう。
Re:強制参加じゃないから (スコア:0)
まったくの想像だけど、機体の破棄は事前に渡されるルールブックに明記されていることだと思うよ。
参加者はそれがわかっていて納得した上で参加しているのでは?
簡単に逃げられるようにすると、直前にびびって棄権なんてのが続いてしまいそうだw
Re: (スコア:0)
そこで問題になるのが、勇気を持った機体破棄などを行った場合にペナルティ(たとえば、次回参加ができなくなるような)条項があるのかどうかです。
そもそもレギュレーションがNDA的に隠されているのも非常に問題だと思いますが。そのせいで参加を決意してからじゃないとレギュレーションが読めないようですし。
Re: (スコア:0)
想像で勝手に前提を作った上での議論のことを、難しい言葉では詭弁といいます。
Re: (スコア:0)
実際の参加経験者における、一種の告発的なものが複数ある状況においても「想像で勝手に前提を作った上での議論」ですか?
Re:強制参加じゃないから (スコア:4, すばらしい洞察)
この分野にとって圧倒的に大きな存在となってしまった大会のテレビ局による運営について
参加者の気持ちにつけこんだり、煽ったりして危険な行為に誘導してる部分がないか、という議論をしているときに
「納得して参加したんだから自己責任」の一点張りでは話にならない。
そもそも大貫氏のブログの議論は、読めばわかるけど、鳥人間コンテストが唯一無二の存在として確立し
皆がそれに依存している現状への批判なんだから、「嫌なら出るな」なんて言われるまでもないんだよ。
人力飛行機と鳥人間はイコールではない。しかし、日本では35年かけて、この2つが一体化してしまった。誰もが鳥人間コンテストという番組を前提にしかものを考えられなくなっている。白紙からものを考え直して鳥人間コンテストが変革できるか。あるいは鳥人間コンテスト以外の選択肢を模索するか。それとも、見なかったことにして来年もそのまま続けるか。または…鳥人間コンテストの歴史が今年で終わるか。鳥人間は正念場を迎えるかもしれない。
Re: (スコア:0)
そこじゃなくて
>まったくの想像だけど、機体の破棄は事前に渡されるルールブックに明記されていることだと思うよ。
ここの部分でしょ。
例えば参加経験者のblogには機体の破棄について~とあるけど…とかいう話ならいいけど、
まったくの想像にしかないルールブックの内容の是非について議論するのは意味が薄いでしょ(ないとは言わない)。
Re: (スコア:0)
ということですか。
それこそ、秘匿しようとする側の思う壺ではないですかね。
Re: (スコア:0)
いやだから本ストーリーの訴えや他の情報から判断するならいいんだってば。
他のコメントにあるでしょ、2011年以降のには棄権時の機体の廃棄について記述があるとか、元参加者のコメントとか。
そういうのを元に議論するならいいけど、「全くの想像ですが、書いてあると思います」ってのはあくまで想像でしかない。
「全くの想像ですけど、そんなこと書いてないと思いますよ」という反論ができてしまうじゃないですか。
Re: (スコア:0)
そもそも棄権に勇気がいるって時点でアウトでしょうよ。