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Windowsの使用を止めるべきですね
ちょっと前に見たサイトでは、Windowsはかなり安全になってたと書いてあったな。危険なのは、Java、flash、Acrobat reader。数字で危険度がでていたが、上の3つが飛び抜けてた記憶がある。
Java JRE … 37% Adobe Reader/Acrobat … 32% Adobe Flash … 16% MS Internet Explorer … 10% Windows HCP(Help) … 3% Apple Quicktime … 2%
2年前からあんまり改善してないというか最新バージョンに脆弱性ってパターンも多くてまったく信用できん・・・>Java
Linuxならば、JREもFlashもLinuxと一緒にアップデートされる。Microsoft Updateに入れないマイクロソフトがいけないというか、やはりWindowsは危険ということになる。
最近のアンチMSは、Sun vs MSのJava訴訟の話を知らないでイチャモン付けてるんですね。
昔、Javaを仕切っていたSun Microsystemsは、Windowsに搭載されたJavaVMの互換性について問題があるとしてMSを訴えました。Sunの主張はMSが勝手に独自拡張しているからWindowsへのバンドルを止めろということでした。そしてMSはMS版JavaVMを廃止し、2007年を最後にサポートも終了しました。
つまりJavaの実行環境をWindowsUpdateから削除させたのはSunです。
経営難に陥っていたSunは、あれほど激しくMSを罵り続けていたにもかかわらず、2004年に満面の笑みでMSから和解金を獲得して、技術提携まで行う親密ぶりをみせて問題は終了しましたけど。
互換性や独自拡張の問題はあったと思いますが、MS製JavaVMがその辺を解決したまま継続していれば、Oracle JavaVMは危険だがMS JavaVMは安全だ。JavaプログラムはMS JavaVMが動作するWindowsで使うようにしよう、という状況になっていたかもしれませんね。
Sun JavaVMとMS JavaVMとでは、MSのほうがきれいに動いていた覚えがあります。こういうことからMSのJavaVMのほうが優れていて、優れたほうが独自拡張なんかしたもんだからSunはJavaの規格を乗っ取られそうだと危機感を感じたのでしょうね。
SunはJavaを乗っ取ろうとしていると思ったのではないかと思います。IEみたいに、そのうち独自仕様を加えて、SunのJREと互換性をなくして、シェアを拡大して乗っ取ると思ったのだと思います。そのようなことはやめて、マイクロソフトがSunのJREを使うデバグに協力する方針が一番安全に貢献したと思います。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
攻撃リスクが高いプラットフォームを使うなと言うのなら (スコア:0, おもしろおかしい)
Windowsの使用を止めるべきですね
Re: (スコア:0)
ちょっと前に見たサイトでは、Windowsはかなり安全になってたと書いてあったな。
危険なのは、Java、flash、Acrobat reader。
数字で危険度がでていたが、上の3つが飛び抜けてた記憶がある。
Re: (スコア:0)
Windowsのウィルス感染、大半がJava、Adobe製品のアップデート忘れ [srad.jp]
2年前からあんまり改善してないというか最新バージョンに脆弱性ってパターンも多くてまったく信用できん・・・>Java
Re: (スコア:2)
Linuxならば、JREもFlashもLinuxと一緒にアップデートされる。
Microsoft Updateに入れないマイクロソフトがいけないというか、やはりWindowsは危険ということになる。
Re:攻撃リスクが高いプラットフォームを使うなと言うのなら (スコア:0)
最近のアンチMSは、Sun vs MSのJava訴訟の話を知らないでイチャモン付けてるんですね。
昔、Javaを仕切っていたSun Microsystemsは、Windowsに搭載されたJavaVMの互換性について問題があるとしてMSを訴えました。
Sunの主張はMSが勝手に独自拡張しているからWindowsへのバンドルを止めろということでした。
そしてMSはMS版JavaVMを廃止し、2007年を最後にサポートも終了しました。
つまりJavaの実行環境をWindowsUpdateから削除させたのはSunです。
経営難に陥っていたSunは、あれほど激しくMSを罵り続けていたにもかかわらず、2004年に満面の笑みでMSから和解金を獲得して、技術提携まで行う親密ぶりをみせて問題は終了しましたけど。
互換性や独自拡張の問題はあったと思いますが、MS製JavaVMがその辺を解決したまま継続していれば、Oracle JavaVMは危険だがMS JavaVMは安全だ。
JavaプログラムはMS JavaVMが動作するWindowsで使うようにしよう、という状況になっていたかもしれませんね。
Sun JavaVMとMS JavaVMとでは、MSのほうがきれいに動いていた覚えがあります。
こういうことからMSのJavaVMのほうが優れていて、優れたほうが独自拡張なんかしたもんだからSunはJavaの規格を乗っ取られそうだと危機感を感じたのでしょうね。
Re:攻撃リスクが高いプラットフォームを使うなと言うのなら (スコア:2)
SunはJavaを乗っ取ろうとしていると思ったのではないかと思います。
IEみたいに、そのうち独自仕様を加えて、SunのJREと互換性をなくして、シェアを拡大して乗っ取ると思ったのだと思います。
そのようなことはやめて、マイクロソフトがSunのJREを使うデバグに協力する方針が一番安全に貢献したと思います。