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自治体ローカルなディストリビューションがどこまでパッチやソフトウェアの更新に追随できるんだろうか。
Wikipediaによると、去年の8月からUbuntu10.04LTSらしいのだが、それって今年の5月にサポートが切れてるんだよな。しかも、デスクトップ環境がKDE3.5...
ソフトウェアの使い勝手が変わらないことを期待したいなら、今すぐWindows8に移行した方がいいよ。最初は大きな変化を伴うけど、移行してしまえば10年は変わらないから。
自分の場合は、必要なものがDebianでほとんど揃うし、新品の完成品PCを買うこともないから、Debianを使っているけど、アップグレードは2年に1度くらいあって、ハードウェア構成が一巡する間に、3回ぐらいアップグレードが必要になる。日頃のメンテナンスは楽だけど、そういうところでの手間はある。OS単体に関してならWindowsの方がずっと楽だろう。
まあ、Windowsの場合、買う時期によってプリインストールされているバージョンが違うから、同じバージョンで揃えようとするなら、OSのアップグレードが必要になって、それはそれで面倒臭いかもしれない。
実質的なサポート期間に関して、UbuntuのLTSはDebianと大差が無い。どちらも約2年サイクル。だから、サポート期間が切れるのが早いからUbuntuを止めてDebianにしようというのは全く意味が無い。
CentOSも、10年サポートなんて言ったって、そんなものは画に描いた餅。実質的には完全更新期限の5年で、Ubuntuと同じ。長期サポートのあるバージョンのリリースサイクルは2、3年で、Debianとほぼ同じ。
ただ、もちろん、デスクトップ用途での話ね。
CentOSも、10年サポートなんて言ったって、そんなものは画に描いた餅。実質的には完全更新期限の5年で、Ubuntuと同じ。
それを言ったら Windows 8 のライフサイクル [microsoft.com]も、実質的にサポート(機能がアップグレードされないのではサポートされているとは言い難い)がされる、メインストリームサポート終了は2018年1月9日なので、残り4年と1ヶ月ですけどね。さらに、延長サポートはコンシューマ製品には提供されないし、そうなるとセキュリティ更新プログラム [microsoft.com]も出ないのでは。そう思う根拠は以下。
17. セキュリティ更新プログラムのポリシーを教えてください。 コンシューマ、およびマルチメディア メインストリーム サポート フェーズ終了時まで提供します。
ここ [microsoft.com]見りゃいいじゃん。ちなみにWindows 8のSKUにはビジネス/コンシューマの区別はない。
ここ [microsoft.com]見りゃいいじゃん。
なぜマイクロソフトのFAQには* 延長サポートは、コンシューマ製品、コンシューマー向けハードウェア製品、マルチメディア製品、および Microsoft Online Services には提供されません。 [microsoft.com]と、記述が食い違っているのでしょうかね? マイクロソフトのWebでも、ページにより異なるポリシーが記載されているとなると、マイクロソフト自体も、統制が取れていないような。こうなると、確実なのは
ですね。コンシューマ向け Windows 8.1 が延長サポート期間中にセキュリティパッチが出るかどうかは何か証拠が欲しい所ですが、いずれにせよ実質的なサポートが終わる2018年1月9日より1年~1年半前ぐらいには、OS/ハード含めて移行計画を考える必要が出ますね。イントラのシステムや旧アプリが動くかどうかの確認、修正作業の確認もしないといけないので。
そのページには各製品のサポート期間については、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品一覧をご覧ください。と書いてあるだろ。
なぜマイクロソフトのFAQには* 延長サポートは、コンシューマ製品、コンシューマー向けハードウェア製品、マルチメディア製品、および Microsoft Online Services には提供されません。 [microsoft.com]と、記述が食い違っているのでしょうかね?
前のコメント2行目に書いたとおり。
マイクロソフトのWebでも、ページにより異なるポリシーが記載されているとなると、マイクロソフト自体も、統制が取れていないような。
XP,Vista,7とコンシューマ製品でも延長サポート提供してるのに今更じゃね?
そんなに気になるならサポートに直接聞け。
ちょっと前からOKwaveのトレンドは、XP機に新しいHDDを買ってきてAFTやGPT非対応で、思うように使えないってネタでした。その前には、リカバリーディスクが無いからってヤフオクでインストールディスクゲットしてSATAのドライバーが無いからインストールできないってやつが流行っていました。
最新のトレンドは、ご存知のように、Windows Updateでのトラブルです。
もうね、OKwave(かその提携サイト)まで辿り着いても「私だけが体験した特別な悲劇」を語る質問者ばかりで既存の質問の回答を探してみた人なんか、一人もいないかのようにあまりにも同じような質問が繰り返されています。
これが、
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
独自Linuxディストリビューション (スコア:0)
自治体ローカルなディストリビューションがどこまでパッチやソフトウェアの更新に追随できるんだろうか。
Re: (スコア:0)
Wikipediaによると、去年の8月からUbuntu10.04LTSらしいのだが、それって今年の5月にサポートが切れてるんだよな。しかも、デスクトップ環境がKDE3.5...
ソフトウェアの使い勝手が変わらないことを期待したいなら、今すぐWindows8に移行した方がいいよ。最初は大きな変化を伴うけど、移行してしまえば10年は変わらないから。
自分の場合は、必要なものがDebianでほとんど揃うし、新品の完成品PCを買うこともないから、Debianを使っているけど、アップグレードは2年に1度くらいあって、ハードウェア構成が一巡する間に、3回ぐらいアップグレードが必要になる。日頃のメンテナンスは楽だけど、そういうところでの手間はある。OS単体に関してならWindowsの方がずっと楽だろう。
まあ、Windowsの場合、買う時期によってプリインストールされているバージョンが違うから、同じバージョンで揃えようとするなら、OSのアップグレードが必要になって、それはそれで面倒臭いかもしれない。
Re: (スコア:2)
まぁ、OpenOffice と Firefox、Thunderbird が動けばクライアントとしては使い物になるでしょうけど。
Re: (スコア:0)
実質的なサポート期間に関して、UbuntuのLTSはDebianと大差が無い。どちらも約2年サイクル。だから、サポート期間が切れるのが早いからUbuntuを止めてDebianにしようというのは全く意味が無い。
CentOSも、10年サポートなんて言ったって、そんなものは画に描いた餅。実質的には完全更新期限の5年で、Ubuntuと同じ。長期サポートのあるバージョンのリリースサイクルは2、3年で、Debianとほぼ同じ。
ただ、もちろん、デスクトップ用途での話ね。
Re: (スコア:2)
CentOSも、10年サポートなんて言ったって、そんなものは画に描いた餅。実質的には完全更新期限の5年で、Ubuntuと同じ。
それを言ったら Windows 8 のライフサイクル [microsoft.com]も、実質的にサポート(機能がアップグレードされないのではサポートされているとは言い難い)がされる、メインストリームサポート終了は2018年1月9日なので、残り4年と1ヶ月ですけどね。さらに、延長サポートはコンシューマ製品には提供されないし、そうなるとセキュリティ更新プログラム [microsoft.com]も出ないのでは。そう思う根拠は以下。
Re: (スコア:2)
ここ [microsoft.com]見りゃいいじゃん。
ちなみにWindows 8のSKUにはビジネス/コンシューマの区別はない。
Re:独自Linuxディストリビューション (スコア:2)
ここ [microsoft.com]見りゃいいじゃん。
なぜマイクロソフトのFAQには* 延長サポートは、コンシューマ製品、コンシューマー向けハードウェア製品、マルチメディア製品、および Microsoft Online Services には提供されません。 [microsoft.com]と、記述が食い違っているのでしょうかね?
マイクロソフトのWebでも、ページにより異なるポリシーが記載されているとなると、マイクロソフト自体も、統制が取れていないような。こうなると、確実なのは
ですね。コンシューマ向け Windows 8.1 が延長サポート期間中にセキュリティパッチが出るかどうかは何か証拠が欲しい所ですが、いずれにせよ実質的なサポートが終わる2018年1月9日より1年~1年半前ぐらいには、OS/ハード含めて移行計画を考える必要が出ますね。イントラのシステムや旧アプリが動くかどうかの確認、修正作業の確認もしないといけないので。
Re:独自Linuxディストリビューション (スコア:1)
そのページには各製品のサポート期間については、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品一覧をご覧ください。と書いてあるだろ。
前のコメント2行目に書いたとおり。
XP,Vista,7とコンシューマ製品でも延長サポート提供してるのに今更じゃね?
そんなに気になるならサポートに直接聞け。
Re:独自Linuxディストリビューション (スコア:2)
ところでXP Embedded は 2016/01/12 まで延長サポートされる [microsoft.com]というのは興味深いです。ですから、実は2014年4月8日以降も、XP のセキュリティーパッチはマイクロソフト社内では作成されていて、Embedded 版用には提供される、という事のようですね。Embedded すなわち組み込みで動く位ですから、パソコンでも問題無く動く動くかと思います。(ターゲット システムの要件 [microsoft.com]やWikipedia のスクリーンショット [wikipedia.org]を見てもそう思います) XP Embedded 用のパッチは…OS のバージョンを見て Embedded でなければ適用されないように作成されるのかな。
NEC はWindows XPシステム延命サービス [nec.com]というソリューションを提供していて、2019/01/08 まで延長サポート可能との事。さすがですね。
老いさらばえたXPの哀れかな (スコア:0)
ちょっと前からOKwaveのトレンドは、XP機に新しいHDDを買ってきて
AFTやGPT非対応で、思うように使えないってネタでした。
その前には、リカバリーディスクが無いからってヤフオクでインストールディスクゲットして
SATAのドライバーが無いからインストールできないってやつが流行っていました。
最新のトレンドは、ご存知のように、Windows Updateでのトラブルです。
もうね、OKwave(かその提携サイト)まで辿り着いても
「私だけが体験した特別な悲劇」を語る質問者ばかりで
既存の質問の回答を探してみた人なんか、一人もいないかのように
あまりにも同じような質問が繰り返されています。
これが、