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いろいろな本が置いてある書店ならともかく、ほぼ雑誌とマンガしか置いていないマガジン屋なら、コンビニに滅ぼされても仕方なかろう。わざわざ書店に行くときって、よほど時間が余った時か、立ち読みして内容を確認しながら本を読みたいときだけだしなあ。となると、たくさんの本が置いてある本屋に行きたいわけだ。中小の書店って売り上げの関係もあるのだろうが、棚の半分以上が雑誌だったりして、そもそも買いたい本が売ってないんだよね。まあ、IT関連の専門書みたいな技術書が無いのは仕方ないにしてもさ、その月の新刊本や人気ランキングにランキングされている本すらまともに揃っていないとなると、どうしてその書店に行く必要があるのさ。
うちのド田舎の小さな市立図書館は、TRC図書館流通センターを導入しているのですけど、すると田舎であってもチェーン系本屋と違って「これは違うな」という新刊を並べるのです。。
図書館と比べていいのかわからないけど、チェーン系本屋がTRCに負ける状況では、「文化の発信源」というポジションを書店から図書館に譲り渡すことになるのは仕方がないのではと。。
>うちのド田舎の小さな市立図書館は、TRC図書館流通センターを導入しているのですけど、>すると田舎であってもチェーン系本屋と違って「これは違うな」という新刊を並べるのです。。
お、武雄市民はけーん。やっぱ図書館でコーヒーのめて、気に入った本は買えちゃうのはすごく便利ですよね。
お、武雄市民はけーん。
不見識。指定管理者制度の最前線-地方分権時代における図書館の可能性 | 第15回 図書館総合展 [libraryfair.jp]の場で武雄市長が私物化 ^H^H^H市立図書館にTRCの息の根がかかっていないと言っている。
いや、大事なところは古くさい本しかおいてない頭かたい図書館がだめってとこなんで。。やっぱりコーヒーのみつつ読書できて、気に入れば買っちゃえるってのはすごく便利だと思いますよ。全国の図書館も武雄市みたいなのがスタンダードになれば活字離れも解決するとおもうのになー。
もし近所に池袋のジュンク堂みたいな書店があればそっちで代替したいところだなあ、わたしだったら。書籍を数千円買えばコーヒータダ券というのはいまでもやっているんだろうか?>ジュンク堂池袋
リファレンス業務にも応じてくれそうな都立図書館(有栖川公園の近く)とか田園調布南の区立図書館は至近距離じゃなかったからわざわざ通わなかった。でも現棟方志功記念館の隣にあった頃の市立図書館には高校の帰りに足繁く立ち寄ったものだった。
>>図書館でコーヒーのめて、この部分は素直に同意しますが(とはいえコーヒーのシミや、テーブル拭くためのフキンが握力非力な女子喫茶部員の絞ったがを逆にびっしょり濡らすのはゴメン蒙りたいところ)
>>気に入った本は買えちゃう新刊書店で買うのと、新古だかアーカイブから引っ張り出した古書だかを買うのは別の購買行動だと思っている
図書館の役割は「古くさい本」を必要な時読めるようにすること。新刊が読みたきゃ本屋で買えよ。
武雄市のあれは、市内に普通の図書館が別にあればよかったんだが、市内唯一の図書館でやってしまったのが問題(の一つ)。
労を取っていただくことはうれしいですが、従来型の公共図書館に無料の貸本屋以外の機能や価値を見出せない人は行政の長にも市井のその他大勢側にも数多くいらっしゃるということなのです。それは不見識どころではなく対立するドグマの優勢側の様相。せっかくご指摘なさっても耳を貸してもらえないと思ったほうがよいかもしれません。
TRCのシェアはかなり強いほうなので、TRCとツタヤとで健全に競争があると嬉しいなhttp://www.trc.co.jp/outsourcing/index.html [trc.co.jp]
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
本を置いていない本屋に用はない。 (スコア:3, すばらしい洞察)
いろいろな本が置いてある書店ならともかく、ほぼ雑誌とマンガしか置いていないマガジン屋なら、コンビニに滅ぼされても仕方なかろう。
わざわざ書店に行くときって、よほど時間が余った時か、立ち読みして内容を確認しながら本を読みたいときだけだしなあ。となると、たくさんの本が置いてある本屋に行きたいわけだ。中小の書店って売り上げの関係もあるのだろうが、棚の半分以上が雑誌だったりして、そもそも買いたい本が売ってないんだよね。
まあ、IT関連の専門書みたいな技術書が無いのは仕方ないにしてもさ、その月の新刊本や人気ランキングにランキングされている本すらまともに揃っていないとなると、どうしてその書店に行く必要があるのさ。
文化の発信源としての本屋 (スコア:1)
うちのド田舎の小さな市立図書館は、TRC図書館流通センターを導入しているのですけど、
すると田舎であってもチェーン系本屋と違って「これは違うな」という新刊を並べるのです。。
図書館と比べていいのかわからないけど、チェーン系本屋がTRCに負ける状況では、
「文化の発信源」というポジションを書店から図書館に譲り渡すことになるのは仕方がないのではと。。
Re: (スコア:0)
>うちのド田舎の小さな市立図書館は、TRC図書館流通センターを導入しているのですけど、
>すると田舎であってもチェーン系本屋と違って「これは違うな」という新刊を並べるのです。。
お、武雄市民はけーん。
やっぱ図書館でコーヒーのめて、気に入った本は買えちゃうのはすごく便利ですよね。
Re:文化の発信源としての本屋 (スコア:1)
お、武雄市民はけーん。
不見識。
指定管理者制度の最前線-地方分権時代における図書館の可能性 | 第15回 図書館総合展 [libraryfair.jp]
の場で武雄市長が
私物化^H^H^H市立図書館にTRCの息の根がかかっていないと言っている。Re: (スコア:0)
いや、大事なところは古くさい本しかおいてない頭かたい図書館がだめってとこなんで。。
やっぱりコーヒーのみつつ読書できて、気に入れば買っちゃえるってのはすごく便利だと思いますよ。
全国の図書館も武雄市みたいなのがスタンダードになれば活字離れも解決するとおもうのになー。
Re:文化の発信源としての本屋 (スコア:1)
もし近所に池袋のジュンク堂みたいな書店があればそっちで代替したいところだなあ、わたしだったら。
書籍を数千円買えばコーヒータダ券というのはいまでもやっているんだろうか?>ジュンク堂池袋
リファレンス業務にも応じてくれそうな都立図書館(有栖川公園の近く)とか田園調布南の区立図書館は至近距離じゃなかったからわざわざ通わなかった。でも現棟方志功記念館の隣にあった頃の市立図書館には高校の帰りに足繁く立ち寄ったものだった。
>>図書館でコーヒーのめて、
この部分は素直に同意しますが
(とはいえコーヒーのシミや、テーブル拭くためのフキンが握力非力な女子喫茶部員の絞ったがを逆にびっしょり濡らすのはゴメン蒙りたいところ)
>>気に入った本は買えちゃう
新刊書店で買うのと、新古だかアーカイブから引っ張り出した古書だかを買うのは別の購買行動だと思っている
Re: (スコア:0)
図書館の役割は「古くさい本」を必要な時読めるようにすること。
新刊が読みたきゃ本屋で買えよ。
武雄市のあれは、市内に普通の図書館が別にあればよかったんだが、市内唯一の図書館でやってしまったのが問題(の一つ)。
Re:文化の発信源としての本屋 (スコア:1)
労を取っていただくことはうれしいですが、従来型の公共図書館に無料の貸本屋以外の機能や価値を見出せない人は行政の長にも市井のその他大勢側にも数多くいらっしゃるということなのです。それは不見識どころではなく対立するドグマの優勢側の様相。せっかくご指摘なさっても耳を貸してもらえないと思ったほうがよいかもしれません。
Re: (スコア:0)
TRCのシェアはかなり強いほうなので、TRCとツタヤとで健全に競争があると嬉しいな
http://www.trc.co.jp/outsourcing/index.html [trc.co.jp]