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導入部で自然科学の歴史やら、科学をどう考えるかといった章があることが多いですね。で、今でもアメリカ社会ではキリスト教の影響が強いとわかります。。
ちょうど、リサ・ランドール著『宇宙の扉をノックする』を読んでるけど、六分立てのうち第一部はキリスト教と科学について論じてますが、極めつけは、第三章で一例としてあげられる自然を理解するのに自然学ではなくキリスト教の教義を持ち出す「分子生物学の専門教育を受けた」青年俳優でしょう。その青年俳優は、「科学と科学的手法を教える学校を開きたい」という一方、人間の祖先はアダムであってサルではない」、「科学
>ランドールは、宗教と科学は適用する対象が違うし、このような宗教的思考と科学的思考は両立しないとも書いてますが。
全ての宗教と科学が両立しないとは限らない。でもキリスト教は科学と両立しない事が分かっている。
>クーンや村上陽一郎によると、キリスト教が近代科学の母体であることが指摘されていますが、それとも違った方向の思考法ですよね。
村上は宗教的情熱に燃えまくっててキツイ。ニュートンはキリスト教徒であるからキリスト教は近代科学の母体であるとか馬鹿も休み休み。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
アメリカの科学者の書いた本を読むと (スコア:2)
導入部で自然科学の歴史やら、科学をどう考えるかといった章があることが多いですね。
で、今でもアメリカ社会ではキリスト教の影響が強いとわかります。。
ちょうど、リサ・ランドール著『宇宙の扉をノックする』を読んでるけど、六分立てのうち第一部はキリスト教と科学について論じてますが、極めつけは、第三章で一例としてあげられる自然を理解するのに自然学ではなくキリスト教の教義を持ち出す「分子生物学の専門教育を受けた」青年俳優でしょう。
その青年俳優は、「科学と科学的手法を教える学校を開きたい」という一方、人間の祖先はアダムであってサルではない」、「科学
Re:アメリカの科学者の書いた本を読むと (スコア:0)
>ランドールは、宗教と科学は適用する対象が違うし、このような宗教的思考と科学的思考は両立しないとも書いてますが。
全ての宗教と科学が両立しないとは限らない。
でもキリスト教は科学と両立しない事が分かっている。
>クーンや村上陽一郎によると、キリスト教が近代科学の母体であることが指摘されていますが、それとも違った方向の思考法ですよね。
村上は宗教的情熱に燃えまくっててキツイ。
ニュートンはキリスト教徒であるからキリスト教は近代科学の母体であるとか馬鹿も休み休み。