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長い間SonyアンチがSonyを批判する時に用いる時には、「Sonyは独自規格と厳しい独自DRMで囲い込み、他社マーケットを排除し、ユーザーに自由を与えなかったから衰えたのだ」と批判してきました。 しかし、電子書籍に関してはSony Readerはまさに其の逆、業界標準規格(epub)に対応し、他社マーケットに対応し、ユーザーに自由を与え、さらにより良い製品を作ってきました。 一方で勝利したのは、独自規格とpdfくらいしか対応せず、自社マーケットで囲い込みをし、ユーザーに自由を与えない、はっきり言えば劣った製品でした。 これはどういう事でしょうか。 結局の所、勝利への近道は囲い込みをしてユーザーに自由を与えず、宣伝だけに力を入れて、実力の伴わないブランド力だけで売る、という事なんでしょうか。 新しいSonyの象徴的な商品として応援していただけに残念です。
劣った、勝っている、というのはあくまで貴方の価値観でしかない。
Sonyは業界に対しては目を向いていたけれど、消費者購買者に対して目が向いてなかった。結果から見ればそうとしか見えない。
>結局の所、勝利への近道は囲い込みをしてユーザーに自由を与えず、宣伝だけに力を入れて、実力の伴わないブランド力だけで売る、という事なんでしょうか。
実力の伴わないブランド力、じゃなくて、ブランド力があったからこそ囲い込みをしてユーザーに自由を与えなくても売れたわけでしょう。競合製品は。だから言っていることは逆だと思います。
SonyReaderについていうならば、それまでに培ってきたSonyブランドが完全に衰えた状態で出しても、誰も見向きもしなかった、というマーケティングのミス、ということでオチがつくだけだと思いますね。
SONYが電子書籍やってもう10年になるんだが詳しく知らないんなら無理して論評する必要は無いのよ。
10年といいますが、
クリエの2ヶ月貸本(読み終わらないと新規買い直し)、安い、DRMぎちぎちとリーダーの貸本、ダウンロード2年限定(そうでないのも有るが、ずっとかどうかは保証なし)、安くない、DRMオープン
じゃ完全に別のビジネスだと思います。
クリエの方が自分は好きだったけど、クルクルピッピが馬鹿になって(回しても改ページされなくなって)サービスが廃止になって、過去の話になってしまいました。
ダウンロード2年限定のコンテンツはもうない。ほとんどのコンテンツは期限が無いよ。一部ダウンロード期限があるコンテンツがあるが(小学館ェ…)、それでも5年で、さらにReaderの場合は自分のパソコンや、スマフォならSDカード、あるいはクラウドストレージにでもコピーして保存できる。それから、まだReader Storeが始まってから5年たってないので、そのダウンロード期限で本当に再ダウンロードができなくなるかは結構微妙だと思う。
最初期の頃は言うように2年期限がついたコンテンツもあったが、今はほとんど(小学館ェ…)撤廃されてる。最近見てないかな。特に去年の秋の完全リニューアルでかなり変わってるからもう一度見てみることおすすめ。コミュニティ機能と、タギング機能、検索機能など、かなり強化されてるよ。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
どういう事でしょうか。 (スコア:2, 参考になる)
長い間SonyアンチがSonyを批判する時に用いる時には、「Sonyは独自規格と厳しい独自DRMで囲い込み、他社マーケットを排除し、ユーザーに自由を与えなかったから衰えたのだ」と批判してきました。
しかし、電子書籍に関してはSony Readerはまさに其の逆、業界標準規格(epub)に対応し、他社マーケットに対応し、ユーザーに自由を与え、さらにより良い製品を作ってきました。
一方で勝利したのは、独自規格とpdfくらいしか対応せず、自社マーケットで囲い込みをし、ユーザーに自由を与えない、はっきり言えば劣った製品でした。
これはどういう事でしょうか。
結局の所、勝利への近道は囲い込みをしてユーザーに自由を与えず、宣伝だけに力を入れて、実力の伴わないブランド力だけで売る、という事なんでしょうか。
新しいSonyの象徴的な商品として応援していただけに残念です。
Re: (スコア:1)
劣った、勝っている、というのはあくまで貴方の価値観でしかない。
Sonyは業界に対しては目を向いていたけれど、消費者購買者に対して目が向いてなかった。
結果から見ればそうとしか見えない。
>結局の所、勝利への近道は囲い込みをしてユーザーに自由を与えず、宣伝だけに力を入れて、実力の伴わないブランド力だけで売る、という事なんでしょうか。
実力の伴わないブランド力、じゃなくて、ブランド力があったからこそ囲い込みをしてユーザーに自由を与えなくても売れたわけでしょう。競合製品は。だから言っていることは逆だと思います。
SonyReaderについていうならば、それまでに培ってきたSonyブランドが完全に衰えた状態で出しても、誰も見向きもしなかった、というマーケティングのミス、ということでオチがつくだけだと思いますね。
Re: (スコア:0)
SONYが電子書籍やってもう10年になるんだが
詳しく知らないんなら無理して論評する必要は無いのよ。
Re: (スコア:0)
10年といいますが、
クリエの2ヶ月貸本(読み終わらないと新規買い直し)、安い、DRMぎちぎち
と
リーダーの貸本、ダウンロード2年限定(そうでないのも有るが、ずっとかどうかは保証なし)、安くない、DRMオープン
じゃ完全に別のビジネスだと思います。
クリエの方が自分は好きだったけど、クルクルピッピが馬鹿になって(回しても改ページされなくなって)
サービスが廃止になって、過去の話になってしまいました。
Re:どういう事でしょうか。 (スコア:0)
ダウンロード2年限定のコンテンツはもうない。ほとんどのコンテンツは期限が無いよ。
一部ダウンロード期限があるコンテンツがあるが(小学館ェ…)、それでも5年で、さらにReaderの場合は自分のパソコンや、スマフォならSDカード、あるいはクラウドストレージにでもコピーして保存できる。それから、まだReader Storeが始まってから5年たってないので、そのダウンロード期限で本当に再ダウンロードができなくなるかは結構微妙だと思う。
最初期の頃は言うように2年期限がついたコンテンツもあったが、今はほとんど(小学館ェ…)撤廃されてる。
最近見てないかな。特に去年の秋の完全リニューアルでかなり変わってるからもう一度見てみることおすすめ。
コミュニティ機能と、タギング機能、検索機能など、かなり強化されてるよ。