「ATM端末のOS、Windows XPのサポート終了に伴ってLinuxへの移行が進むか」記事へのコメント

サポート期間はまだ2年

[tomone (15592)]

Windows XP Embedded 延長サポートは2016/1/12まで [teldevice.co.jp]なので、
直ぐに移行はないでしょうね。

それにOS入れ替えなんてやらないでしょうから、
Linuxにするなら新品からLinuxでしょう。

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TomOne

Re:

[Anonymous Coward]

いや、OS入れ替えで対処する気じゃないの？
WIN7に移行しないのが対応ハードウェアや、根本的なリソース不足の問題なら。

理念としては、ミドルウェアが動けばOSは何でもいいんだし。

実際は殆どのハードウェアに対応してないのがLinuxの難点で（だから新品組んだ方が早い）、
殆どのハードウェアに対応しているのがXPの強みだったのだけども。

Re:

[tomone (15592)]

> 実際は殆どのハードウェアに対応してないのがLinuxの難点で（だから新品組んだ方が早い）、
> 殆どのハードウェアに対応しているのがXPの強みだったのだけども。

ATM用ハードウェアは結局デバイスドライバ自分で書かないといけないので、
汎用パーツの対応が幾ら良くても関係ないかなと。

とまで思った所で、こういう機械って、ユニット毎に分離していて、
それらとはRS-232Cとかで繋がってるんじゃないかと思った。
金を扱うユニットなんて、専用メーカー製のブラックボックスだろうし。

Windowsが担当しているのはタッチパネルと基幹系との通信ぐらいかも。

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TomOne

Re:

[Anonymous Coward]

そういうのも最近は USB とかじゃないかなぁ。

ところで元記事は「世界」の話。
記事を鵜呑みにするならいわゆるデスクトップOSとしてのWindowsをそのまま使ったATMが少なくないんでしょうね。ネットワークも Internet 経由すら有るそうですから、日本国内とは少々次元が異なると思って良いかと。

Re:

[tho (23328)]

フォトカプラで絶縁するから、RS232Cではないけど、やっぱりシリアルなんじゃないかな。 蛇足ながら。

Re:サポート期間はまだ2年

[Anonymous Coward]

USBの信号ワイヤ部を光化する奴を使えば信号部の電気絶縁はできるはず…