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今回のポイントとしては、論文に関しては、そもそも一度natureからダメ出しをくらって、その対策のために二ヶ月間加わっただけのこと。指導者としても責任も、結果責任もあるが、不正を見抜くのは難しかったという主張。STAP有無に関しては、事前報道のニュアンスと異なり、合理性の高い仮説であると言い切っていること。
小保方氏の声明では蛍光を見ただけのようにも取れるのだが、死滅の際の自家蛍光とは違うこと、サイズの違い、胎仔、胎盤、卵黄膜内胚葉への細胞貢献からESコンタミ説にも反論している。STAPで説明すると辻褄が合うので有力な仮説と言っているわけ
《STAP現象の各過程を4つのステージに分けて説明を行ったが、各過程でそれを引き起こす制御因子は分かっていない~》ということだが、それではまだSTAP現象は仮説の段階であって、そもそも論文書けるような状態ではないということじゃないの?(酸や物理的刺激によるものじゃなかったのか?)
ところでもしSTAPが実在するとしたら、一連の騒動が終わったときに研究の先取権・特許は誰のものになるのかねぇ
なので「STAP現象」と言っているのだと思います。最初のステージでのストレスも酸と物理ストレスの何が重要なのかは分かってないです。死滅を逃れた細胞が小型化しつつ少しOCt4-GFPを発現させる、そして一週間ほどで何故か細胞塊にまで大きくなる、という現象だけを言っていたように思います。このあたりもレシピがあるわけではない。
特許権に関しては、検証チームの検証後に話し合うようです。
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まとめてみた (スコア:5, 参考になる)
今回のポイントとしては、論文に関しては、そもそも一度natureからダメ出しをくらって、その対策のために二ヶ月間加わっただけのこと。指導者としても責任も、結果責任もあるが、不正を見抜くのは難しかったという主張。STAP有無に関しては、事前報道のニュアンスと異なり、合理性の高い仮説であると言い切っていること。
小保方氏の声明では蛍光を見ただけのようにも取れるのだが、死滅の際の自家蛍光とは違うこと、サイズの違い、胎仔、胎盤、卵黄膜内胚葉への細胞貢献からESコンタミ説にも反論している。STAPで説明すると辻褄が合うので有力な仮説と言っているわけ
Re: (スコア:0)
《STAP現象の各過程を4つのステージに分けて説明を行ったが、各過程でそれを引き起こす制御因子は分かっていない~》ということだが、それではまだSTAP現象は仮説の段階であって、そもそも論文書けるような状態ではないということじゃないの?(酸や物理的刺激によるものじゃなかったのか?)
ところでもしSTAPが実在するとしたら、一連の騒動が終わったときに研究の先取権・特許は誰のものになるのかねぇ
Re:まとめてみた (スコア:3)
なので「STAP現象」と言っているのだと思います。最初のステージでのストレスも酸と物理ストレスの何が重要なのかは分かってないです。死滅を逃れた細胞が小型化しつつ少しOCt4-GFPを発現させる、そして一週間ほどで何故か細胞塊にまで大きくなる、という現象だけを言っていたように思います。このあたりもレシピがあるわけではない。
特許権に関しては、検証チームの検証後に話し合うようです。