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小天体落着に伴う津波が多分に有り得る、地球の表面積の1/3程度に達する太平洋岸(沖合海上なら問題は無い)に原発を設置する毛の生えた心臓。
大雑把な計算だとは思いますが、こんな推定 [fc2.com]によれば
阪神大震災M7.3ではわずか62gで1.34メガトン相当です。東日本大震災M9.0は22.2kgで477メガトン、チリ地震M9.5は125kgで2680メガトン
ということなので、乱暴な計算でとりあえずエネルギーだけ揃えるとすると数桁は足りない計算ですね。
おっしゃるとおり、桁数がかなり足りないです。が、一方で、今回の隕石衝突のデータはわずか14年分のものです。
これまたかなり大ざっぱな計算をやってみますと、今回の14年間26回の衝突のうち、1~9キロトンは18件、10キロトン以上は8件です。ここから、(乱暴な議論ですが)衝突のエネルギーが1桁上がるごとに頻度は半分になると考えることにします。そうすると、1~9キロトンは14年間に18回ですからおおよそ年に1回のオーダーです。10キロトンは2年に1回100キロトンは4年に1回1メガトンは8年に1回10メガトンは16年に1回100メガトンは32年に1回1000メガトンは64年に1回つまり、1000メガトン級の衝突は数十年~100年に1度くらい起きると考えられます。このくらいの頻度で起こる事象にはきちんと対処すべきだと思います。
# 常識的に考えて、こんなに頻繁なわけがないとは思いますが。# もしこんなに頻繁にあれば、とうの昔に文明なんて滅んでいるでしょうから。
半分の頻度でエネルギーが10倍なら、期待値∞です。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
太平洋岸の原発 (スコア:-1)
小天体落着に伴う津波が多分に有り得る、地球の表面積の1/3程度に達する太平洋岸(沖合海上なら問題は無い)に原発を設置する毛の生えた心臓。
Re: (スコア:0)
大雑把な計算だとは思いますが、こんな推定 [fc2.com]によれば
ということなので、乱暴な計算でとりあえずエネルギーだけ揃えるとすると
数桁は足りない計算ですね。
Re: (スコア:0)
おっしゃるとおり、桁数がかなり足りないです。
が、一方で、今回の隕石衝突のデータはわずか14年分のものです。
これまたかなり大ざっぱな計算をやってみますと、今回の14年間26回の衝突のうち、
1~9キロトンは18件、10キロトン以上は8件です。
ここから、(乱暴な議論ですが)衝突のエネルギーが1桁上がるごとに頻度は半分になると考えることにします。
そうすると、1~9キロトンは14年間に18回ですからおおよそ年に1回のオーダーです。
10キロトンは2年に1回
100キロトンは4年に1回
1メガトンは8年に1回
10メガトンは16年に1回
100メガトンは32年に1回
1000メガトンは64年に1回
つまり、1000メガトン級の衝突は数十年~100年に1度くらい起きると考えられます。
このくらいの頻度で起こる事象にはきちんと対処すべきだと思います。
# 常識的に考えて、こんなに頻繁なわけがないとは思いますが。
# もしこんなに頻繁にあれば、とうの昔に文明なんて滅んでいるでしょうから。
Re:太平洋岸の原発 (スコア:0)
半分の頻度でエネルギーが10倍なら、期待値∞です。