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まず何とかすべきなのは、こういう場合の「事務局病」です。
土建関係なら、事務屋と現業屋は並び立つ存在になり得ますが、IT(ICT)関連だと、双方の近さと責任範囲の不明瞭さで、圧倒的に事務屋が得します。
事務局を作らない(みんなが現業を負担する)姿勢こそ閉塞感打破の第一歩だと思います。
最初に変な人の目星付けといて、その人を選考してくれる「専門家」を審査委員として選任する。事務局としては「専門家の方々が選出した」ということで周囲を納得させる。
事務局は委員のスケジュール調整だけでも結構大変なんよ。偉い人であればあるほど別件で欠席(例えば内閣の○○に急に呼び出された、、とか)される可能性高くなる。審査会や審議会が急遽ただの意見交換会になると、審議がいつまでたっても進まなくなる。かといって内閣や各省庁にお呼びのかかることの少ない人だと「専門家??」となるし。
IT(ICT)分野の審議会(?)の分野ならそうでしょうけど、
IT(ICT)分野だと、事務局が圧倒的に得になり(なんらかのすくみも出来ない程、圧倒的に)事務局の出来ている現場で、後から入ってくる人は事務局を目指さない限り生存すら許されない状態になり、だれも現業をしなくなる(したくても出来なくなる)閉塞感を打破するには、事務局を作らせない姿勢が第一歩だという話でしたが。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
まず何とかすべきなのは (スコア:1)
まず何とかすべきなのは、こういう場合の「事務局病」です。
土建関係なら、事務屋と現業屋は並び立つ存在になり得ますが、
IT(ICT)関連だと、双方の近さと責任範囲の不明瞭さで、圧倒的に
事務屋が得します。
事務局を作らない(みんなが現業を負担する)姿勢こそ閉塞感打破
の第一歩だと思います。
Re: (スコア:0)
最初に変な人の目星付けといて、その人を選考してくれる「専門家」を審査委員として選任する。
事務局としては「専門家の方々が選出した」ということで周囲を納得させる。
事務局は委員のスケジュール調整だけでも結構大変なんよ。
偉い人であればあるほど別件で欠席(例えば内閣の○○に急に呼び出された、、とか)される可能性高くなる。
審査会や審議会が急遽ただの意見交換会になると、審議がいつまでたっても進まなくなる。
かといって内閣や各省庁にお呼びのかかることの少ない人だと「専門家??」となるし。
Re:まず何とかすべきなのは (スコア:0)
IT(ICT)分野の審議会(?)の分野ならそうでしょうけど、
IT(ICT)分野だと、事務局が圧倒的に得になり(なんらかのすくみも出来ない程、圧倒的に)
事務局の出来ている現場で、後から入ってくる人は事務局を目指さない限り生存すら許されない
状態になり、
だれも現業をしなくなる(したくても出来なくなる)閉塞感を打破するには、事務局を作らせない
姿勢が第一歩だという話でしたが。