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他で使われている単語を含ませると、「スペクトルアナライザは~云々」なんていらん波及しそうでちょっと嫌だなぁ素人慣れしていない横文字を含ませて煙に巻きたい、なんて意図がありそうな印象を持ちますた。
医学用語でいう、スペクトラム と、症候群 の違いについて、たれか説明してくれないか。
> 素人慣れしていない横文字を含ませて煙に巻きたい、なんて意図がこれは邪推だよ。スペクトラムは医学用語でなく一般用語としてそのまま素直に捉えてくれればOK。
昔は自閉症ってのはこういう「症状」を持ってる人だ、って典型的パターンを示せたけど最近になって、そのパターンを持ってない人もよく調べりゃ自閉症じゃね?ってのがわかってきたんだ。
アスペとか言ってるのもその一つ。昔はアスペは自閉症の典型的症状がないから単に「普通の変人」扱いだった。でもアスペ以外にもそういう人たちがいっぱいいて、普通の生活を送ってる事がわかってきた。
一般用語で言うスペクトラム=連続して変化する様相、あるいはそういうデータ、なわけだがまるで虹の色をこっからここまで赤でこっからは青とか厳密に区別しにくいのと同様に十人十色で症状が違うので区別つけにくい。さらに軽度であれば一般生活にも支障がない。とにかく症状の幅が広いうえにとある症状が重度の人なら必ず出るとも言えないし、軽度なら出ないとも言えない。もうそういう幅広い、人それぞれ違う性格みたいなもんだと考えるしか無いね、と。
だから、こういう症状を必ず持つと言えないし「症」という言葉も使いにくいね、ってことで症を無くしてスペクトラムって言うようになったんだよ。
ま、個人的には、そうは言っても「スペクトラム」って一般の人に伝わりにくい言葉だと思うけどね。
同じ分野(医療)での、同じ単語なのに、自閉症スペクトラム、抗菌スペクトル(スペクトラムの場合もあるらしい)と、表記ゆれがあるのが気持ち悪いですけどね。
「スペクトラム」なんて言葉、日常において他の場面で見聞きしたことがありません。一般人はまず意味不明な単語と思うのではないでしょうか?
「スペクトル」ならみんな小学校高学年~中学のころに虹のスペクトルとか習って知っていると思いますが、「スペクトラム」なんて過去には大学で物理習ってた時にしか見聞きしたことがなく、日常生活範囲ではごく最近ネットでたまに自閉症関連の話題で見ることがあった程度です。
>「スペクトラム」なんて言葉、日常において他の場面で見聞きしたことがありません。スタンハンセンの入場曲を知らないとな!?
20代以下だったらゴメン
40以上ですが、プロレスにはまったく興味がなかったので知りませんでした。
日本語で言うスペクトルって英語ではspectrumなんですけどね。同じ単語。同じように「ある幅をもって連続して変化するような状態の一部」を指している言葉なんですが、分野が違うと訳が違うというよくあるパターンですよね。# この手の話題でいつも思い出すのは、昔あった「大リーグのストライキ」
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
スペアナ (スコア:1)
他で使われている単語を含ませると、
「スペクトルアナライザは~云々」
なんていらん波及しそうでちょっと嫌だなぁ
素人慣れしていない横文字を含ませて煙に巻きたい、なんて意図が
ありそうな印象を持ちますた。
医学用語でいう、スペクトラム と、症候群 の違いについて、
たれか説明してくれないか。
Re:スペアナ (スコア:2, 興味深い)
> 素人慣れしていない横文字を含ませて煙に巻きたい、なんて意図が
これは邪推だよ。
スペクトラムは医学用語でなく一般用語としてそのまま素直に捉えてくれればOK。
昔は自閉症ってのはこういう「症状」を持ってる人だ、って典型的パターンを示せたけど
最近になって、そのパターンを持ってない人もよく調べりゃ自閉症じゃね?ってのが
わかってきたんだ。
アスペとか言ってるのもその一つ。
昔はアスペは自閉症の典型的症状がないから単に「普通の変人」扱いだった。
でもアスペ以外にもそういう人たちがいっぱいいて、普通の生活を送ってる事がわかってきた。
一般用語で言うスペクトラム=連続して変化する様相、あるいはそういうデータ、なわけだが
まるで虹の色をこっからここまで赤でこっからは青とか厳密に区別しにくいのと同様に
十人十色で症状が違うので区別つけにくい。
さらに軽度であれば一般生活にも支障がない。とにかく症状の幅が広いうえに
とある症状が重度の人なら必ず出るとも言えないし、軽度なら出ないとも言えない。
もうそういう幅広い、人それぞれ違う性格みたいなもんだと考えるしか無いね、と。
だから、こういう症状を必ず持つと言えないし「症」という言葉も使いにくいね、ってことで
症を無くしてスペクトラムって言うようになったんだよ。
ま、個人的には、そうは言っても「スペクトラム」って一般の人に伝わりにくい言葉だと思うけどね。
Re:スペアナ (スコア:1)
同じ分野(医療)での、同じ単語なのに、自閉症スペクトラム、抗菌スペクトル(スペクトラムの場合もあるらしい)と、表記ゆれがあるのが気持ち悪いですけどね。
Re: (スコア:0)
「スペクトラム」なんて言葉、日常において他の場面で見聞きしたことがありません。
一般人はまず意味不明な単語と思うのではないでしょうか?
「スペクトル」ならみんな小学校高学年~中学のころに虹のスペクトルとか習って知っていると思いますが、
「スペクトラム」なんて過去には大学で物理習ってた時にしか見聞きしたことがなく、日常生活範囲ではごく最近ネットでたまに自閉症関連の話題で見ることがあった程度です。
Re: (スコア:0)
>「スペクトラム」なんて言葉、日常において他の場面で見聞きしたことがありません。
スタンハンセンの入場曲を知らないとな!?
20代以下だったらゴメン
Re: (スコア:0)
40以上ですが、プロレスにはまったく興味がなかったので知りませんでした。
Re: (スコア:0)
日本語で言うスペクトルって英語ではspectrumなんですけどね。同じ単語。
同じように「ある幅をもって連続して変化するような状態の一部」を指している言葉なんですが、分野が違うと訳が違うというよくあるパターンですよね。
# この手の話題でいつも思い出すのは、昔あった「大リーグのストライキ」