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無くなるのが芸術とは新しい発想ですね。本当の芸術だったら不便を強いても後世に残すんだけどね。まぁ芸術とは関係なく税金に群がっているサルには理解できないでしょうけど。
×土建屋〇オーナー
うん、芸術作品としてまっとうな扱いを受けず、コスト節約のために取り壊されたという、実にひどい話だということがよーく分かった。「建築移転時におけるパブリック・アートの運命:東京都庁移転の場合」 [nifty.com] [PDF]
もっと山が切り崩されて、もっと海が埋め立てられる。もっとスピードの出る車が発明されて、もっと多くの猫が轢き殺される。もっと大きな競技場ができて、もっと多くの芸術作品が壊される。それだけのことじゃないか。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
今とここにある意味 (スコア:2)
もちろん残せるものは残したほうが良いですし、美術の歴史的観点からも重要なのは理解しています。
むしろ、建物自体を延命させてほしいと切に願います。
新しい競技場のデザインは、周りの深い緑から浮き上がってまるで調和がありません。
そこにあること自体が、その芸術の価値である部分もあるのではないかな・・・と。
# 国立競技場のお別れに、ブルーインパルスを見に行きました
Re: (スコア:-1)
無くなるのが芸術とは新しい発想ですね。
本当の芸術だったら不便を強いても後世に残すんだけどね。
まぁ芸術とは関係なく税金に群がっているサルには理解できないでしょうけど。
Re:今とここにある意味 (スコア:2)
人口に膾炙した例では、旧東京都庁舎にあった岡本太郎の陶板レリーフ。
建物以上に残す価値があったと思いますが、もうこの世にはありません。
これは大変素晴らしいデザインで、建築絵画の賞を受賞した程でした。
それでも残らないのは、有る意味パブリックアートの宿命でもあり、移転を考慮しない建築案に依る部分でもあるわけです。
お金と場所がなければ、如何ともしがたいので、何があっても残すべしというのであれば、その二つを考慮した案を出してあげるのが真に親切だと思います
Re: (スコア:0)
×土建屋
〇オーナー
Re:今とここにある意味 (スコア:1)
せめて例として引き合いに出した旧東京都庁舎移転における、陶板レリーフの破壊の経緯位調べてはいかがでしょうか?
Re:今とここにある意味 (スコア:1)
うん、芸術作品としてまっとうな扱いを受けず、コスト節約のために取り壊されたという、実にひどい話だということがよーく分かった。
「建築移転時におけるパブリック・アートの運命:東京都庁移転の場合」 [nifty.com] [PDF]
Re:今とここにある意味 (スコア:1)
芸術がわからないわけでも、土建屋が儲けるためでもありません。
Re: (スコア:0)
もっと山が切り崩されて、もっと海が埋め立てられる。
もっとスピードの出る車が発明されて、もっと多くの猫が轢き殺される。
もっと大きな競技場ができて、もっと多くの芸術作品が壊される。
それだけのことじゃないか。