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技適技適、とか日本の法制度が悪いようにいってますけど、アメリカも、EU圏も、中国も、シンガポールも、自国の電波法に基づいた許認可がおりてない機器を使うと違法ですよ。
なので、まっとーなメーカのは、発売国以外の、使うユーザが多いんじゃないかと思われる国の認証も取っている、といます。
つまりは、技適を取ってる海外メーカが少ない、というのは、日本で使うユーザが少ないと思われてる(軽視されている)というだけなんですよね
>外国でも検査を一台一台やるの?>で検査に数万円かかるの?>嘘でしょw
海外でも同じですよ。
もしかして、
検査を1台1台やる、日本で言えば技術基準適合証明
同じ設計のものであればサンプリング検査をとる手法、日本で言えば工事設計認証
を混同してます?
日本で一般的に言われてる「技適」とは「技術基準適合証明又は工事設計認証」という2種類の制度を合わせたものの略称ですよなので公式では「技適」とは言わず「技適等」とか「技術基準適合証明等」と表記されますよ
で、それが一台一台数万円かかるの?
サンプリングとか言っているけど、実際には全部取って嫌がらせするんでしょ。
>で、それが一台一台数万円かかるの?
とか
>サンプリングとか言っているけど、実際には全部取って嫌がらせするんでしょ。
とか、あなたの脳内にしかない技適を元に批判されましてもねぇ
「工事設計認証」の方だったら、総額100万円とかなので、それを生産台数で割ったものが、1台あたりの値段。
「技術基準適合証明」の方は、証明を取りたい無線機の台数によって費用が変わります。1台だけ取りたいのだったら総額13万ぐらい。100台取るんだったら総額60万ぐらいなので、1台あたり6千円。
で、サンプリングの台数は「日本工業規格Z9015に規定する計数調整型1回抜取検査方法に準拠して抜取試験 [telec.or.jp]」です。
当然やります、米国ならFCCに申請・認可される必要があるでしょう。なんで嘘と思うのか、全く理解出来ませんが。あなたの端末にもFCマーク付いてるでしょうが。
FCC「マーク」はついてなくても何の問題もない。付いてなければいけないのは取得された「FCC ID」番号の表示。
同様に技適に関しても「マーク」が付いていてもそれだけでは意味がない。それとあわせて技適番号が表示されていなくちゃいけない。これに関する話として一時期BlackBerry Z10の電磁的表示に技適「マーク」が表示されたことがある。これを持って「日本国内で使っても問題がない」と言い張った連中が居るのだが、このマークの横には技適番号の表示がなく、むしろ、二重の意味で電波法違反(認証未取得に加え認証の偽装表示)になるといった代物だったことがある。
すでにコメントがありますが、アメリカではFCCの認証を受けてFCC IDを表示しなければ販売すら認められません。EU圏ではR&TTE指令の保護要求に適合していることを証明してCEマーキングを表示しなければ販売できません。
諸外国の認証についても、外部認証機関から認証を得ることになるので、コスト的には日本の技適を取得するのと大差ないでしょう。
なお日本の電波法および技適の場合、性善説に基づいた思想になっているので、未認証機器も販売は認められるという極めて緩い規制になっています。電波の利用については諸外国の方がむしろ厳格ですよ。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
アメリカも同様の規制ありますよ (スコア:2, 参考になる)
技適技適、とか日本の法制度が悪いようにいってますけど、
アメリカも、EU圏も、中国も、シンガポールも、自国の電波法に基づいた許認可がおりてない機器を使うと違法ですよ。
なので、まっとーなメーカのは、発売国以外の、使うユーザが多いんじゃないかと思われる国の認証も取っている、といます。
つまりは、技適を取ってる海外メーカが少ない、というのは、日本で使うユーザが少ないと思われてる(軽視されている)というだけなんですよね
Re:アメリカも同様の規制ありますよ (スコア:1)
>外国でも検査を一台一台やるの?
>で検査に数万円かかるの?
>嘘でしょw
海外でも同じですよ。
もしかして、
検査を1台1台やる、日本で言えば技術基準適合証明
同じ設計のものであればサンプリング検査をとる手法、日本で言えば工事設計認証
を混同してます?
日本で一般的に言われてる「技適」とは「技術基準適合証明又は工事設計認証」という2種類の制度を合わせたものの略称ですよ
なので公式では「技適」とは言わず「技適等」とか「技術基準適合証明等」と表記されますよ
Re: (スコア:0)
で、それが一台一台数万円かかるの?
Re: (スコア:0)
サンプリングとか言っているけど、実際には全部取って嫌がらせするんでしょ。
Re:アメリカも同様の規制ありますよ (スコア:2, 参考になる)
>で、それが一台一台数万円かかるの?
とか
>サンプリングとか言っているけど、実際には全部取って嫌がらせするんでしょ。
とか、あなたの脳内にしかない技適を元に批判されましてもねぇ
「工事設計認証」の方だったら、総額100万円とかなので、それを生産台数で割ったものが、1台あたりの値段。
「技術基準適合証明」の方は、証明を取りたい無線機の台数によって費用が変わります。
1台だけ取りたいのだったら総額13万ぐらい。
100台取るんだったら総額60万ぐらいなので、1台あたり6千円。
で、サンプリングの台数は「日本工業規格Z9015に規定する計数調整型1回抜取検査方法に準拠して抜取試験 [telec.or.jp]」です。
Re: (スコア:0)
当然やります、米国ならFCCに申請・認可される必要があるでしょう。
なんで嘘と思うのか、全く理解出来ませんが。
あなたの端末にもFCマーク付いてるでしょうが。
Re: (スコア:0)
FCC「マーク」はついてなくても何の問題もない。
付いてなければいけないのは取得された「FCC ID」番号の表示。
同様に技適に関しても「マーク」が付いていてもそれだけでは意味がない。それとあわせて技適番号が表示されていなくちゃいけない。
これに関する話として一時期BlackBerry Z10の電磁的表示に技適「マーク」が表示されたことがある。これを持って「日本国内で使っても問題がない」
と言い張った連中が居るのだが、このマークの横には技適番号の表示がなく、むしろ、二重の意味で電波法違反(認証未取得に加え認証の偽装表示)
になるといった代物だったことがある。
Re: (スコア:0)
すでにコメントがありますが、アメリカではFCCの認証を受けてFCC IDを表示しなければ販売すら認められません。
EU圏ではR&TTE指令の保護要求に適合していることを証明してCEマーキングを表示しなければ販売できません。
諸外国の認証についても、外部認証機関から認証を得ることになるので、コスト的には日本の技適を取得するのと大差ないでしょう。
なお日本の電波法および技適の場合、性善説に基づいた思想になっているので、未認証機器も販売は認められるという極めて緩い
規制になっています。電波の利用については諸外国の方がむしろ厳格ですよ。