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非ライダーによる机上の空論がまた出てきたか、という感じ。バイク運転中は視点を無限遠点に向けているので、その状態で眼前数センチのパネルに画像を投影したって情報として有意な像を結ぶわけがない。仮に出来たとしても個人別の細かな追い込みは必須であるし(まあヘルメットは貸し借りするものではなく特定個人専用に使うものだが)日々の視力の揺らぎとの調整も必要であろう。また逆に運転中に無限遠点を見ている状態から眼前数センチの右下を凝視しまた元に戻すなど危険きわまりない。人間の目の筋肉は瞬時に眼前と無限遠点を切替えられるようには出来ていない。
indiego
そもそもスポーツライディング中のライダーのアシストって何が必要なんだろう?といった観点から再検討してみる必要がある・・・と思う。
非ライダーの方たちには判りにくいとは思うが、ライダーは走っている間、脳内リソースをフルに使っている。なにせバイクという乗り物はまっすぐ走るだけでも不断のコントロールを必要とするので、走っている間のライダーは走る事以外の事を考えている余裕はない。無我の境地とでも言うか雑念を超えた領域にいる。
そんな訳で視界の隅に投射される地図とかアイコンとかバック側画像など、見えていても視界の邪魔以外の何物でもなく理解することは困難だろう。それ専門に訓練された人以外は。
全否定していては先に進まないので考えると、ライダーのアシストができるとすれば「音声応答」ぐらいだろう。というか音声応答で必要と思われることは全て出来るのではないか?
Q:「ここは何処?」 A:「~~町~~丁目付近です」Q:「~~は何処?」 A:「次の交差点を左折してください。順次誘導します」Q:「ガソリンスタンドは何処?あと何キロ?」 A:「この道をまっすぐ行って~キロメートル先です。現在のガソリン残量で到達可能です」Q:「お腹すいた」 A:「コンビにまではこのまま5分、ファミレスまでは15分です」Q:「誘導よろしく」 A:「了解しました」
警告!警告!前方にネズミ捕りの情報があります。速度を下げてください。警告!後ろから急接近車両!加速してください。
まるでアニメのAIナビだけど、車体側カメラとヘッドセットをBlueToothで結んだGPS付スマホがあれば出来ると思われる。意外と未来は近いのかもしれない。
おーい、それホメすぎ
走る事以外の事を考えている余裕はない。
そんな余裕のない走りしてたらトイレ休憩すらできませんって
無我の境地とでも言うか雑念を超えた領域にいる。
むしろ煩悩の塊、煩悩との戦いですよ(特に長距離などは)
まっすぐ走るだけでも不断のコントロールを必要とする
寝ててもまっすぐ走っていきます(友人が高速で寝てたことがあった)
見えていても視界の邪魔以外の何物でもなく理解することは困難だろう。
特別に訓練しなくとも標識や目印をよく追い求めるからそこいらへんの識別は瞬時にできますよ
ライダーの
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
机上の空論 (スコア:0)
非ライダーによる机上の空論がまた出てきたか、という感じ。
バイク運転中は視点を無限遠点に向けているので、その状態で眼前数センチのパネルに画像を投影したって
情報として有意な像を結ぶわけがない。
仮に出来たとしても個人別の細かな追い込みは必須であるし(まあヘルメットは貸し借りするものではなく特定個人専用に使うものだが)
日々の視力の揺らぎとの調整も必要であろう。
また逆に運転中に無限遠点を見ている状態から眼前数センチの右下を凝視しまた元に戻すなど危険きわまりない。
人間の目の筋肉は瞬時に眼前と無限遠点を切替えられるようには出来ていない。
indiego
脳内リソースに余裕分はあるか?(Re:机上の空論 (スコア:0)
そもそもスポーツライディング中のライダーのアシストって何が必要なんだろう?といった観点から再検討してみる必要がある・・・と思う。
非ライダーの方たちには判りにくいとは思うが、ライダーは走っている間、脳内リソースをフルに使っている。
なにせバイクという乗り物はまっすぐ走るだけでも不断のコントロールを必要とするので、走っている間のライダーは
走る事以外の事を考えている余裕はない。無我の境地とでも言うか雑念を超えた領域にいる。
そんな訳で視界の隅に投射される地図とかアイコンとかバック側画像など、見えていても視界の邪魔以外の
何物でもなく理解することは困難だろう。それ専門に訓練された人以外は。
全否定していては先に進まないので考えると、ライダーのアシストができるとすれば「音声応答」ぐらいだろう。
というか音声応答で必要と思われることは全て出来るのではないか?
Q:「ここは何処?」
A:「~~町~~丁目付近です」
Q:「~~は何処?」
A:「次の交差点を左折してください。順次誘導します」
Q:「ガソリンスタンドは何処?あと何キロ?」
A:「この道をまっすぐ行って~キロメートル先です。現在のガソリン残量で到達可能です」
Q:「お腹すいた」
A:「コンビにまではこのまま5分、ファミレスまでは15分です」
Q:「誘導よろしく」
A:「了解しました」
警告!警告!前方にネズミ捕りの情報があります。速度を下げてください。
警告!後ろから急接近車両!加速してください。
まるでアニメのAIナビだけど、車体側カメラとヘッドセットをBlueToothで結んだGPS付スマホがあれば出来ると思われる。
意外と未来は近いのかもしれない。
Re: (スコア:0)
おーい、それホメすぎ
走る事以外の事を考えている余裕はない。
そんな余裕のない走りしてたらトイレ休憩すらできませんって
無我の境地とでも言うか雑念を超えた領域にいる。
むしろ煩悩の塊、煩悩との戦いですよ(特に長距離などは)
まっすぐ走るだけでも不断のコントロールを必要とする
寝ててもまっすぐ走っていきます(友人が高速で寝てたことがあった)
見えていても視界の邪魔以外の何物でもなく理解することは困難だろう。
特別に訓練しなくとも標識や目印をよく追い求めるからそこいらへんの識別は瞬時にできますよ
ライダーの