アカウント名:
パスワード:
これまで:報奨金が少なすぎるとか不満なら裁判をおこして、社員の発明権に対し妥当な報奨金額かどうか判定を求めることが出来る(社員に主導権)経団連の主張するこれから:基本的に会社に報奨金の設定権があるので、不満があっても「それはあなたの会社の裁量次第なんだから仕方ないですね」と言われるだけ。
ざっくりこんな感じ。今、「これで社員やる気出るの?これでやる気出させる方法は何か考えてるの?盾とか賞状?やる気でないと競争力落ちるし」みたいな議論中らしい。
民間企業の研究所に勤めている中の人です。
社の制度はノルマ特許から使われる特許へ出願1件あたりの報酬から、使用料に応じた報酬へと変化しています。
今回の改正案は算定根拠があるんだか無いんだかも分からない「相当な対価」から契約ベースへの変更なので支持します。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
報奨金で報いるのが妥当 (スコア:3)
某大手企業は、特許が公告になったときに寸志、
特許に関わる製品が売上に立ったら、それに応じて報奨金を出している。
沢山もらう人は年末にボーナス以上の報奨金をもらっている。
製品が売れ続ける限り継続してもらえるし、会社を辞めた後でも金を送ってくる。
特許だけで製品が売れるわけではなく、設計者や製造、営業があって初めて製品となるわけで
オレの発明がなければなどと思うのは研究屋の不遜、傲慢。
たいていの発明は他の人でも思いつく。
Re: (スコア:1)
これまで:報奨金が少なすぎるとか不満なら裁判をおこして、社員の発明権に対し妥当な報奨金額かどうか判定を求めることが出来る(社員に主導権)
経団連の主張するこれから:基本的に会社に報奨金の設定権があるので、不満があっても「それはあなたの会社の裁量次第なんだから仕方ないですね」と言われるだけ。
ざっくりこんな感じ。
今、「これで社員やる気出るの?これでやる気出させる方法は何か考えてるの?盾とか賞状?やる気でないと競争力落ちるし」みたいな議論中らしい。
Re:報奨金で報いるのが妥当 (スコア:0)
民間企業の研究所に勤めている中の人です。
社の制度は
ノルマ特許から使われる特許へ
出願1件あたりの報酬から、使用料に応じた報酬へ
と変化しています。
今回の改正案は算定根拠があるんだか無いんだかも分からない「相当な対価」から
契約ベースへの変更なので支持します。