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>>キリストは地球外の天体でもその生命体を>>訪問して十字架はりつけとなりそして復活>>したのだろうか
とても鋭い指摘ですね。聖書によればキリストはもう死ぬことはありません。「ローマ人への手紙」 6章9~10節に、こうあります。
>>キリストは死人の中からよみがえらされて、>>もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配>>しないことを、知っているからである。>>なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度>>罪に対して死んだのであり、キリストが生きる>>のは、神に生きるのだからである?
「ただ一度」とか「今後~することがない」というのは、「地球上では」という言葉が省略されていると考えることもできます。キリストは何千年も前の人に対して呼びかけたのであり、当時の人が理解できる言葉で呼びかけるのが合理的でしょうから。ムハンマドは最後の予言者だというのも、同じように解釈できるかも。
それは奇妙な考え方ですねっ。例えば有名なモーセの十戒の中に、
>> あなたは殺してはならない。>> あなたは姦淫してはならない。>> あなたは盗んではならない。>> あなたは隣人について、偽証してはならない。
https://www.bible.com/ja/bible/81/exo.20.ja1955 [bible.com] (上記は抜粋してます)
という禁令がありますが、この禁令は、「地球上では」とか「差し当たりは」などという言葉が省略されていると考えるのは妥当でしょうか?そう考えるのは不自然でおかしなことだと思います。ですから、
もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しない
と
地球の人類が自ら書いた聖書や、それを拠り所として編み出されてキリスト教を宇宙普遍なものと考えること自体が、そもそも奇妙ですね。正解などは存在せず、個人によって異なる解釈があるだけだと思います。
ただ思考実験というか、雑談のネタとして、あえてキリスト教的な解釈で考えると教派にも依りますが、基本的に「三位一体」の考えに従えば破綻は生じないように思います。
大雑把にいうと- 地球では「神の子」としてキリストが2000年前ぐらい前に登場した- 別の惑星xxでは、別の「神の子」としてxxxxがxxxx年ぐらい前に登場した- 「神」の実体
そんな器用な解釈が出来るなら、キリスト教が生まれた時点で「××人の神の子」「○○民族の神の子」とかやってなきゃおかしいだろだがそんなん本当にやってたらキリスト教でもなんでもねえよ
そりゃ当時から既に民族対立があったからでしょ。もともとユダヤ教はユダヤ人が他の民族に対して優越感に浸れるように設計されているし、それは小さな共同体だったモーゼ〜ヨシュアあたりの世代では極めて合理的だったはず。
一方、共和制ローマ時代のユダヤ教はローマという巨大なシステムにある、マイナー宗教の一派にすぎず、当時はローマ神話やギリシャ神話が現役の宗教だったわけだ。だけど「帝政」っていう制度ができると一神教はすごく都合が良くなってしまった。これは日本の天皇制が仏教をベースに確立したのとよく似ている。人心を統合するなら、やっぱり最高の権威がなくちゃいけないし、膨張政策をとり続けたローマが多民族国家であったところから、必然的な帰結だ。
でも、ローマは宇宙人と団結する必要はなかったんだから、教義に宇宙人への配慮が欠けている宗教が勝ち残っても不都合はなかっただろう。
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人生unstable -- あるハッカー
キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:0, 参考になる)
>>キリストは地球外の天体でもその生命体を
>>訪問して十字架はりつけとなりそして復活
>>したのだろうか
とても鋭い指摘ですね。聖書によればキリストはもう死ぬことはありません。「ローマ人への手紙」 6章9~10節に、こうあります。
>>キリストは死人の中からよみがえらされて、
>>もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配
>>しないことを、知っているからである。
>>なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度
>>罪に対して死んだのであり、キリストが生きる
>>のは、神に生きるのだからである?
Re: (スコア:0)
「ただ一度」とか「今後~することがない」というのは、「地球上では」という言葉が省略されていると考えることもできます。
キリストは何千年も前の人に対して呼びかけたのであり、当時の人が理解できる言葉で呼びかけるのが合理的でしょうから。
ムハンマドは最後の予言者だというのも、同じように解釈できるかも。
Re: (スコア:1)
それは奇妙な考え方ですねっ。例えば有名なモーセの十戒の中に、
>> あなたは殺してはならない。
>> あなたは姦淫してはならない。
>> あなたは盗んではならない。
>> あなたは隣人について、偽証してはならない。
https://www.bible.com/ja/bible/81/exo.20.ja1955 [bible.com] (上記は抜粋してます)
という禁令がありますが、この禁令は、「地球上では」とか「差し当たりは」などという言葉が省略されていると考えるのは妥当でしょうか?そう考えるのは不自然でおかしなことだと思います。ですから、
もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しない
と
Re: (スコア:1)
地球の人類が自ら書いた聖書や、それを拠り所として編み出されてキリスト教を
宇宙普遍なものと考えること自体が、そもそも奇妙ですね。
正解などは存在せず、個人によって異なる解釈があるだけだと思います。
ただ思考実験というか、雑談のネタとして、あえてキリスト教的な解釈で考えると
教派にも依りますが、基本的に「三位一体」の考えに従えば破綻は生じないように思います。
大雑把にいうと
- 地球では「神の子」としてキリストが2000年前ぐらい前に登場した
- 別の惑星xxでは、別の「神の子」としてxxxxがxxxx年ぐらい前に登場した
- 「神」の実体
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:0)
そんな器用な解釈が出来るなら、キリスト教が生まれた時点で
「××人の神の子」「○○民族の神の子」とかやってなきゃおかしいだろ
だがそんなん本当にやってたらキリスト教でもなんでもねえよ
Re: (スコア:0)
そりゃ当時から既に民族対立があったからでしょ。もともとユダヤ教はユダヤ人が他の民族に対して優越感に浸れるように設計されているし、それは小さな共同体だったモーゼ〜ヨシュアあたりの世代では極めて合理的だったはず。
一方、共和制ローマ時代のユダヤ教はローマという巨大なシステムにある、マイナー宗教の一派にすぎず、当時はローマ神話やギリシャ神話が現役の宗教だったわけだ。だけど「帝政」っていう制度ができると一神教はすごく都合が良くなってしまった。これは日本の天皇制が仏教をベースに確立したのとよく似ている。人心を統合するなら、やっぱり最高の権威がなくちゃいけないし、膨張政策をとり続けたローマが多民族国家であったところから、必然的な帰結だ。
でも、ローマは宇宙人と団結する必要はなかったんだから、教義に宇宙人への配慮が欠けている宗教が勝ち残っても不都合はなかっただろう。