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制作をドロー系にして、もともと解像度非依存で作っておけばいいのに。アニメなんて実写と違って相当やりやすいんじゃないかと思うんだけどねぇ…
いやいや、実写の方がはるかに楽でしょ。4Kカメラで撮るだけで、役者やライティングさんなど、これまでと同じことすればいいだけだし。編集の方は多少機材のアップグレードは必要だろうけど。
スマホで4K動画撮れる時代だからなぁ。
PC Watchでの記事 [impress.co.jp]によれば、現状できる編集が、4K になると、かなりのハイスペックマシンでもできなくなってしまうとのことです。
それこそ、TV番組の編集をするのに、ワークステーションというか、小規模なスパコンが必要になる時代が来るのかもしれません。
デュアルCPUのタワーマシンってやっぱり密度とかメンテナンス性とかに難があると思うんですよ。そろそろ高密度サーバやPCIe箱、ストレージを窒息ハーフラックに詰めてキャスターで転がしてローカルで作業環境のストリーミング提供めいたことをですね。
とかなんとか言っているうちに、巨大データセンターを世界中にいくつも立てて、クラウド上で4K/8Kレンダリングするサービスが立ち上がって、それを利用するのが普通になってくる気がするなぁ。
映画の存在意義: 8k映像TV放送/円盤の存在意義: 4k映像ネット動画: 2kの素人動画
みたいな棲み分けができてくるんでしょうか。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
そろそろベクターベースの制作環境を (スコア:1, 興味深い)
制作をドロー系にして、もともと解像度非依存で作っておけばいいのに。
アニメなんて実写と違って相当やりやすいんじゃないかと思うんだけどねぇ…
Re: (スコア:0)
いやいや、実写の方がはるかに楽でしょ。
4Kカメラで撮るだけで、役者やライティングさんなど、これまでと同じことすればいいだけだし。
編集の方は多少機材のアップグレードは必要だろうけど。
スマホで4K動画撮れる時代だからなぁ。
Re:そろそろベクターベースの制作環境を (スコア:1)
PC Watchでの記事 [impress.co.jp]によれば、
現状できる編集が、4K になると、かなりのハイスペックマシンでもできなくなってしまうとのことです。
それこそ、TV番組の編集をするのに、ワークステーションというか、小規模なスパコンが必要になる時代が来るのかもしれません。
Re:そろそろベクターベースの制作環境を (スコア:2)
デュアルCPUのタワーマシンってやっぱり密度とかメンテナンス性とかに難があると思うんですよ。そろそろ高密度サーバやPCIe箱、ストレージを
窒息ハーフラックに詰めてキャスターで転がしてローカルで作業環境のストリーミング提供めいたことをですね。
Re:そろそろベクターベースの制作環境を (スコア:2)
GH4で撮影した4K MP4と、PXW-Z100で撮影した4K XAVC 60Pをタイプの違うマシンで編集していますが、どちらも同じ3レイヤーを重ねた段階でまともに処理できていません。記事の論調だとXAVCの負荷がCPU的に処理できていないという解釈になると思いますが、 どう見ても4Kの3レイヤーのリアルタイム処理を想定していないEdiusの設計的な問題じゃないでしょうか。Ediusがダメという話ではなく、単に想定外の動作をやらせてもまだ処理できる段階にないという事かと。
今リリースされているEdiusはノートPCでも4Kカット編集ができるようにするという趣旨のソフトウェアですので、カット編集処理に重きが置かれ、3ストリームの再生は想定外なんでしょう。そもそもストリーム数が増えれば、単純に2倍3倍と処理性能が必要になります。ストレージ以外の原因で、リアルタイム処理がうまくいかなくても不思議ではありません。マルチコアに最適化している記述がありますが、ノート想定であれば4コア程度かと思いますので、10コア、HT、デュアルのXeonに最適化されてはいない可能性がありそうです。
ストレージ性能的には、今回は高性能なSSDでハード的な水準をクリアしていますが、メーカー的に想定しているハード性能を超えても結果として生かされない可能性があります。ストレージは本来ソフトの設計に関係なく高速化の恩恵を受けるはずですが、ソフトウェアの制限上、どこかしらにボトルネックが存在している可能性があるという事ですね。
実際、メモリは使用量があまり増えていません。これは必要性が無い可能性もありますが、ソフトウェア的にメモリの使用最大容量を制限している可能性もありそうです。メーカーによるメモリの推奨量は4K編集時に8GB以上という記載があります。システムや他のアプリ使用分もあるでしょうから、4GBを超える程度の使用量として今回5GBをEdiusが使用していると考えると納得できます。
この性能でも現時点でダメだったよ、という点に非常に価値があります。ハードウェア的にこの値段でこの性能が組めるという事で、アプリケーション側が対応してくれれば状況が改善する可能性もありそうですね。ソフトウェアもハードの実情に合わせて進化していく側面があります。その辺、アドビにも確認してみたけれど、4K対応はまだ途上だった、という結論かと思います。1年後くらいには改善している可能性がありそうだな、と私は感じました。
Re:そろそろベクターベースの制作環境を (スコア:1)
とかなんとか言っているうちに、巨大データセンターを世界中にいくつも立てて、クラウド上で4K/8Kレンダリングするサービスが立ち上がって、それを利用するのが普通になってくる気がするなぁ。
Re: (スコア:0)
映画の存在意義: 8k映像
TV放送/円盤の存在意義: 4k映像
ネット動画: 2kの素人動画
みたいな棲み分けができてくるんでしょうか。
Re:そろそろベクターベースの制作環境を (スコア:3)
TV放送/円盤の存在意義: 2k映像のまま
ネット動画: 4k/8kの素人動画
今の現実はこんな感じです。
最も身近な4Kが一眼レフやアクションカメラで撮影してyoutubeに上げる4K映像です。
スマホの撮影動画も当然4K対応が主流になってきます。
劇場はむしろ8K対応できるのは大手のシネコンくらいで、マイナー映画の上映機器に関していえばblu-ray上映も珍しくないとか。
TV放送は4K化を民放主体で嫌がっている状況で、4K対応の円盤もまだ明確な製品は存在していないと思います。