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裏には大学を減らしたいという意図でしょうが、あえてそこは無視します
国際的な大学の評価を上げよ!!というのが、お役人様のお考えでしょうが
国際評価の無い分野の連中(ようするに一部の文系分野ね)はどうするの?よく言われるけど、大学の問題点の多くは文系発(要するに学生は勉強しないし、教員は研究していない)なのに、改善要求だけは国際評価がある理系になされる点は納得いかない理系の分野によっては、世界ランキング1桁といった国際評価がされているのだが、、、、、http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2013/esi2013/ranking/#2 [thomsonreuters.jp]
これだけ博士の価値が認められていない国でどうやって、諸外国から人が来るのかね?教育の最高学位である博士の処遇に手をつけずに、国際化(ほぼ欧米化だよね?)は無理でしょ。先ずは、率先して役所が博士号持ちを引き上げなければ(学位無い人物は出世できないとかね)いかんのでは? 役所で博士号持ちが多数派になれば、企業もそれに従うでしょう
約10年前に行われた大学改革とほぼ時期を同じにして、日本の論文数が異常に低下しているけど、役所や国として反省なりコメントなりは無いのかね?ポスドク10万人計画の失敗も含めて、(文系が多数派の)役人が思いつきで改革案をだしても上手くいくとは思えないのだが、、、、、、http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/26f372a069cbd77537e4086b0e56d347 [goo.ne.jp]
私も大学を減らす必要があるとは思うけど、今のままだと老人が居座り(過去の失敗になんら責任が無い)若者がとばっちりを食う形になりかねない次世代を担う若者が、(さらに次世代を担う)教育に携われないばかりか、学位すら取りたがらなくなるような改革は、非常にマズイ
とりとめのない文章でスマン
現実的に日本で博士課程の「学生」が自己調達できる資金制度なんてあるの?学振しか思いつかないけど、、、、、奨学金も含め、欧米と同じステージに立てるのか疑問
欧米の事情は詳しく知らんけど
待て、そいつはまだ博士じゃないぞ。他の博士号を持ってなければだが。
国際評価の無い分野の連中(ようするに一部の文系分野ね)はどうするの?よく言われるけど、大学の問題点の多くは文系発(要するに学生は勉強しないし、教員は研究していない)なのに、改善要求だけは国際評価がある理系になされる点は納得いかない理系の分野によっては、世界ランキング1桁といった国際評価がされているのだが、、、、、
要するに嘗て曲学阿世の徒と評された文系分野は民間の私学にまるっと移管して、旧国立大文系分廃止が基本方針では?
それ、今年の夏に既報ですが。http://blogos.com/article/93233/ [blogos.com]
私自身の私見としては、説得力のある反論を思いつかない。説得力のある反論も見かけていない。教員養成系は専門学校化してもかまわない(むしろ、子供たちにはいい教員になれそう)とおもうし、一部を除いて経済学部は教科書を読み上げている高校教育レベルだし、多くの法学系はそれこそ国内法のみ対応のガラパゴス教育だ。学士認定に必要な卒論とか課さないほうがむしろ学生にはいいんじゃないの、とは思う。#てか、法学・経済学は今でもないところが少なくないし、文学部の卒論見せてもらったことがあるが、大学4年間で読んだ読書の感想文だった。
変革は大変だし時間もかかるから、手っ取り早く東大法学部の廃止から始めるのが文系改革の近道だよ「閣議決定による憲法改正」を思いついて俺らって天才!と思い込んでる救いようのない馬鹿連中の製造装置だったことが明らかになったしその件で大活躍した自称護憲派の元東大法科大学院長の長谷部恭男はこんな奴 http://echo-news.net/japan/us-ex-nsc-suspects-nuclear-armament-and-sec... [echo-news.net] >「私たち
> 裏には大学を減らしたいという意図でしょうが、だったら、新設/増設を認めなければ、良いのですが、今年もNGになったのはあるものの、許可されていることから、前提が間違い。
> 今のままだと老人が居座り非常勤講師が増えていると聞くけど、どうなのでしょう。大学が減って最初に首切られるのは、若い彼らから。老人の居座りには効果無し。
最近は、・自学の定年規定と65歳との間を特任教員として雇用 (給与減)・自分の人件費・活動スペースのフロアチャージを賄える研究費をとっている間は雇用という形で、じいさんばあさんが引退せずに残っている大学が多いようです。このケースは、元の所属研究室を明け渡すことが多いので、まだましです。
もう一つの問題は、2000年前後から流行りだした「若いうちに教授」ブームの影響です。こんな施策を、大学院強化施策による博士人材増加と大学入学人口が減少し始めるタイミングで実施したため、・研究室や教員の増加は期待できない (むしろ減少傾向)・例えば35歳で教授に採用すると、(65歳定年制の場合) 30年間その研究室の教授ポストは空かないといった人事の硬直化が発生しています。
教授を評価し、業績によっては雇用を継続しない仕組みがあればいいだけなのですが…。
あとは、大学評価・学位授与機構が評価を厳格化して、卒業に値しない学部生を輩出している大学に対して改善・閉鎖勧告を出すといい。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
場当たり的な改革は返ってマズイよ (スコア:1)
裏には大学を減らしたいという意図でしょうが、あえてそこは無視します
国際的な大学の評価を上げよ!!というのが、お役人様のお考えでしょうが
国際評価の無い分野の連中(ようするに一部の文系分野ね)はどうするの?
よく言われるけど、大学の問題点の多くは文系発(要するに学生は勉強しないし、教員は研究していない)なのに、改善要求だけは国際評価がある理系になされる点は納得いかない
理系の分野によっては、世界ランキング1桁といった国際評価がされているのだが、、、、、
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2013/esi2013/ranking/#2 [thomsonreuters.jp]
これだけ博士の価値が認められていない国でどうやって、諸外国から人が来るのかね?
教育の最高学位である博士の処遇に手をつけずに、国際化(ほぼ欧米化だよね?)は無理でしょ。先ずは、率先して役所が博士号持ちを引き上げなければ(学位無い人物は出世できないとかね)いかんのでは? 役所で博士号持ちが多数派になれば、企業もそれに従うでしょう
約10年前に行われた大学改革とほぼ時期を同じにして、日本の論文数が異常に低下しているけど、役所や国として反省なりコメントなりは無いのかね?
ポスドク10万人計画の失敗も含めて、(文系が多数派の)役人が思いつきで改革案をだしても上手くいくとは思えないのだが、、、、、、
http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/26f372a069cbd77537e4086b0e56d347 [goo.ne.jp]
私も大学を減らす必要があるとは思うけど、今のままだと老人が居座り(過去の失敗になんら責任が無い)若者がとばっちりを食う形になりかねない
次世代を担う若者が、(さらに次世代を担う)教育に携われないばかりか、学位すら取りたがらなくなるような改革は、非常にマズイ
とりとめのない文章でスマン
Re: (スコア:0)
以上
Re:場当たり的な改革は返ってマズイよ (スコア:1)
現実的に日本で博士課程の「学生」が自己調達できる資金制度なんてあるの?
学振しか思いつかないけど、、、、、
奨学金も含め、欧米と同じステージに立てるのか疑問
欧米の事情は詳しく知らんけど
これが学位に対する一般的な理解なのかな? (スコア:0)
待て、そいつはまだ博士じゃないぞ。
他の博士号を持ってなければだが。
Re: (スコア:0)
裏には大学を減らしたいという意図でしょうが、あえてそこは無視します
国際的な大学の評価を上げよ!!というのが、お役人様のお考えでしょうが
国際評価の無い分野の連中(ようするに一部の文系分野ね)はどうするの?
よく言われるけど、大学の問題点の多くは文系発(要するに学生は勉強しないし、教員は研究していない)なのに、改善要求だけは国際評価がある理系になされる点は納得いかない
理系の分野によっては、世界ランキング1桁といった国際評価がされているのだが、、、、、
要するに嘗て曲学阿世の徒と評された文系分野は民間の私学にまるっと移管して、旧国立大文系分廃止が基本方針では?
Re: (スコア:0)
要するに嘗て曲学阿世の徒と評された文系分野は民間の私学にまるっと移管して、旧国立大文系分廃止が基本方針では?
それ、今年の夏に既報ですが。
http://blogos.com/article/93233/ [blogos.com]
私自身の私見としては、説得力のある反論を思いつかない。説得力のある反論も見かけていない。
教員養成系は専門学校化してもかまわない(むしろ、子供たちにはいい教員になれそう)とおもうし、
一部を除いて経済学部は教科書を読み上げている高校教育レベルだし、多くの法学系はそれこそ国内法のみ対応のガラパゴス教育だ。
学士認定に必要な卒論とか課さないほうがむしろ学生にはいいんじゃないの、とは思う。
#てか、法学・経済学は今でもないところが少なくないし、文学部の卒論見せてもらったことがあるが、大学4年間で読んだ読書の感想文だった。
Re: (スコア:0)
変革は大変だし時間もかかるから、手っ取り早く東大法学部の廃止から始めるのが文系改革の近道だよ
「閣議決定による憲法改正」を思いついて俺らって天才!と思い込んでる救いようのない馬鹿連中の製造装置だったことが明らかになったし
その件で大活躍した自称護憲派の元東大法科大学院長の長谷部恭男はこんな奴
http://echo-news.net/japan/us-ex-nsc-suspects-nuclear-armament-and-sec... [echo-news.net]
>「私たち
Re: (スコア:0)
> 裏には大学を減らしたいという意図でしょうが、
だったら、新設/増設を認めなければ、良いのですが、今年もNGになったのはあるものの、許可されていることから、前提が間違い。
> 今のままだと老人が居座り
非常勤講師が増えていると聞くけど、どうなのでしょう。
大学が減って最初に首切られるのは、若い彼らから。
老人の居座りには効果無し。
Re: (スコア:0)
最近は、
・自学の定年規定と65歳との間を特任教員として雇用 (給与減)
・自分の人件費・活動スペースのフロアチャージを賄える研究費をとっている間は雇用
という形で、じいさんばあさんが引退せずに残っている大学が多いようです。
このケースは、元の所属研究室を明け渡すことが多いので、まだましです。
もう一つの問題は、2000年前後から流行りだした「若いうちに教授」ブームの影響です。
こんな施策を、大学院強化施策による博士人材増加と大学入学人口が減少し始めるタイミングで実施したため、
・研究室や教員の増加は期待できない (むしろ減少傾向)
・例えば35歳で教授に採用すると、(65歳定年制の場合) 30年間その研究室の教授ポストは空かない
といった人事の硬直化が発生しています。
教授を評価し、業績によっては雇用を継続しない仕組みがあればいいだけなのですが…。
あとは、大学評価・学位授与機構が評価を厳格化して、卒業に値しない学部生を輩出している大学に対して改善・閉鎖勧告を出すといい。