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あまり知られてないが,英語の発音が綴りを無視して謎の変化をした時期があって(だいたい17世紀まで),これは大母音推移とかよばれている.このため,現在の英語は発音と綴りが噛み合わない宙ぶらりんの状態で,原理的にはどちらかを直さないと「正しく」ない.
# 例えば,昔は home は ホーメ と発音していたのだ.この頃の発音ならばなんと理解しやすく,かつ言文一致していたことか.
つまり,英語の発音を17世紀以前に戻すか,綴りを現在の発音に合わせるかしないかぎり,かのブリテン野郎(愛称)の英語は書き言葉を読み上げるシーンでは「正しくない」.過去のブリテン人が今に現れたら「奇妙な発音」にびっくりすることだろう.
そんな現状で「正しい英語」?いやいや,間違っている現状をまずなんとかせーよ.
autoがオートでoutがアウトな言語はアウトだと思う。英語とフランス語は一回死んで欲しい。
アルファベットのГの発音にもそういう面があるロシア語はお目こぼしする?一緒に死んでもらう?どっちよ?どっちか教えて?
// という感じで、いきなり判断基準の自分ルールを持ち出すのは議論を台無しにすることだと思う。
まあ、最初のコメントからネタだから。
// 私としてはロシア語はよくわからないので死んでもらいます(おい)
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
大母音推移のせいで,英語は現在「正しくなくなってしまっている」と言って良い (スコア:5, 興味深い)
あまり知られてないが,英語の発音が綴りを無視して謎の変化をした時期があって(だいたい17世紀まで),これは大母音推移とかよばれている.このため,現在の英語は発音と綴りが噛み合わない宙ぶらりんの状態で,原理的にはどちらかを直さないと「正しく」ない.
# 例えば,昔は home は ホーメ と発音していたのだ.この頃の発音ならばなんと理解しやすく,かつ言文一致していたことか.
つまり,英語の発音を17世紀以前に戻すか,綴りを現在の発音に合わせるかしないかぎり,かのブリテン野郎(愛称)の英語は書き言葉を読み上げるシーンでは「正しくない」.過去のブリテン人が今に現れたら「奇妙な発音」にびっくりすることだろう.
そんな現状で「正しい英語」?いやいや,間違っている現状をまずなんとかせーよ.
Re:大母音推移のせいで,英語は現在「正しくなくなってしまっている」と言って良い (スコア:0)
autoがオートでoutがアウトな言語はアウトだと思う。
英語とフランス語は一回死んで欲しい。
Re:大母音推移のせいで,英語は現在「正しくなくなってしまっている」と言って良い (スコア:1)
アルファベットのГの発音にもそういう面があるロシア語はお目こぼしする?一緒に死んでもらう?どっちよ?どっちか教えて?
// という感じで、いきなり判断基準の自分ルールを持ち出すのは議論を台無しにすることだと思う。
Re: (スコア:0)
まあ、最初のコメントからネタだから。
// 私としてはロシア語はよくわからないので死んでもらいます(おい)