アカウント名:
パスワード:
それから、高校までの学生時代には「全方位よくできる人」が期待されます。脳味噌から数学を理解する能力が欠落していた私はそういう周囲の期待には応えられませんでした。しかし、実際に世の中に出てみると成功している人ってのはどこかしら「いびつ」な人のような気がします。ひとつのことだけ得意な人、人格的になにか欠けた人、なにかすごく苦手なことがある人。 いびつであること、マイナーであることを恐れていてはいけない、たとえ周囲は理解してくれなくても。それが私からの教訓です。
ひとつのことだけ得意な人、人格的になにか欠けた人、なにかすごく苦手なことがある人。
私も感謝です。同じ箇所の引用ですが、
たとえばスポーツ選手の場合、平均的なトレーニングメニューというのは考えられるかもしれませんが、そのメニューがある特定の選手にベストフィットしているかというと、その確率はゼロではないにしてもかなり低いと思われます。やはり、その選手特有の特性や才能を考えた、その人独自のメニューでトレーニングを行うことによって、その人なりの才能が本格的に輝き出すように思われます。
この世界も同様で、各人が自分自身で“自分メニュー”を創り出せばいいのでは、と考えています。そして自分自身の人生を心ゆくまで楽しむ。お互いのそれを尊重し合っていけば、たぶんそこには“自分たちメニュー”が自然に生まれる。そんな感じでみんなで楽しく行けるといいなあと思っているのですが、今回のまつもとさんのお話を読ませていただき、さらに勇気づけられた思いです。ありがとうございました。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
感謝 (スコア:1)
激しく感動&勇気づけられました。同種の友人にも伝えておきます^^;
それとクリスチャンであることは初めて知りました。「愛」ですか...私の場合は「仁」かな?
// Give me chocolates!
Re:感謝 (スコア:1, 興味深い)
「アレゲ」の定義を見たような気がします。
Re:感謝 (スコア:1)
現代日本語においてもニュアンスを伝えるにはこの語の方がしっくり来ますね。コンパクトでないので運用は難しいですが。
Re:感謝 (スコア:1)
私も感謝です。同じ箇所の引用ですが、
同感です。どこか苦手なものがある人は、それを、別の思いも寄らぬ能力でカバーすることによって、通常の常識を超えた素晴らしい結果を導き出す可能性があると思っています。いえ、「カバー」という表現すら不要で、やはり貴重な特性と言った方がいいかもしれません。それは、別の重要な能力の表れの結果の一つに過ぎないかもしれないと感じています。大切なことは、その自身の特性を認めて育てることができるかどうか、でしょうか。たとえばスポーツ選手の場合、平均的なトレーニングメニューというのは考えられるかもしれませんが、そのメニューがある特定の選手にベストフィットしているかというと、その確率はゼロではないにしてもかなり低いと思われます。やはり、その選手特有の特性や才能を考えた、その人独自のメニューでトレーニングを行うことによって、その人なりの才能が本格的に輝き出すように思われます。
この世界も同様で、各人が自分自身で“自分メニュー”を創り出せばいいのでは、と考えています。そして自分自身の人生を心ゆくまで楽しむ。お互いのそれを尊重し合っていけば、たぶんそこには“自分たちメニュー”が自然に生まれる。そんな感じでみんなで楽しく行けるといいなあと思っているのですが、今回のまつもとさんのお話を読ませていただき、さらに勇気づけられた思いです。ありがとうございました。