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>Mark Phillips氏は、少数の無責任な人が不適切に使用するから禁止するのは間違いであり、適切に使用すれば液体アルコールと同じくらい安全だと主張している。
あえて、かもしれないが議論が噛み合ってない。当局が懸念してるのはその、適切に扱えないことについてなのよね。液体と比べて扱いが容易であることは、流通をより容易にするわけで、それは不適切な流通が今より加速する可能性が上がることを意味する。そもそも、「適切に使用」するならばモルヒネだって有用なのだから、法で規制する必要などないことになる。
つまり反論するならば、Phillips氏は「どうすれば不適切な流通を防ぎ得るか」をアピールする必要がある。
この人は今までより何時でも何処でも簡単手軽にアルコールを摂取できることを目的にこの製品を開発して売ろうとしている。反対している側は、何時でも何処でも簡単手軽にアルコールを摂取できること自体を危険視している、本質的な対立だ。
人種的なアルコール耐性や文化的な競争の激しさのためにアメリカでは日本よりずっとアルコール依存症が問題になっている。一旦、粉末型アルコールに対する評価や規制が出来てしまえば覆すのは難しいだろう。
アウトドアにアルコールを携帯したいならヒップフラスコで十分だと思う、もし街でヒップフラスコを持ち歩いていればアルコール依存症だと周囲にアピールできる。
わざわざそんな容器に詰め替えず、普通に酒瓶持っていくほうがアピール度高くね
ガラスの酒瓶持って歩くとさすがに危ない。物理的に。ペットボトルならいいかも。
マジレスすると、普通のペットボトルは高濃度のアルコールには耐えられない。(特殊なコーティングとかは可能かもしらん)持ち歩きたいのはアルコールなので、フラスクに入れるのはウィスキーとかになる。
先日登山の時に友人が持ってきていて知ったのですが、ジムビームの小容量のボトルにはペットボトルが使われていました。軽くて持ち帰る時の瓶の重さもないので非常にいいなと思ったのですが、実際どれくらいのアルコール度数まで耐えられるんでしょうね?
知人がフィンランドから買ってきたアルコール度数50%のフィンランディア(ウォッカ)はペットボトル入りだった。手元にボトルだけ残ってるけど、特殊コーティングしているかどうかまでは判別できないです。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
議論が噛み合ってない (スコア:3, すばらしい洞察)
>Mark Phillips氏は、少数の無責任な人が不適切に使用するから禁止するのは間違いであり、適切に使用すれば液体アルコールと同じくらい安全だと主張している。
あえて、かもしれないが議論が噛み合ってない。
当局が懸念してるのはその、適切に扱えないことについてなのよね。
液体と比べて扱いが容易であることは、流通をより容易にするわけで、それは不適切な流通が今より加速する可能性が上がることを意味する。
そもそも、「適切に使用」するならばモルヒネだって有用なのだから、法で規制する必要などないことになる。
つまり反論するならば、Phillips氏は「どうすれば不適切な流通を防ぎ得るか」をアピールする必要がある。
Re: (スコア:0)
この人は今までより何時でも何処でも簡単手軽にアルコールを摂取できることを目的にこの製品を開発して売ろうとしている。反対している側は、何時でも何処でも簡単手軽にアルコールを摂取できること自体を危険視している、本質的な対立だ。
人種的なアルコール耐性や文化的な競争の激しさのためにアメリカでは日本よりずっとアルコール依存症が問題になっている。一旦、粉末型アルコールに対する評価や規制が出来てしまえば覆すのは難しいだろう。
アウトドアにアルコールを携帯したいならヒップフラスコで十分だと思う、もし街でヒップフラスコを持ち歩いていればアルコール依存症だと周囲にアピールできる。
Re: (スコア:0)
わざわざそんな容器に詰め替えず、普通に酒瓶持っていくほうがアピール度高くね
Re: (スコア:0)
ガラスの酒瓶持って歩くとさすがに危ない。物理的に。
ペットボトルならいいかも。
Re: (スコア:1)
マジレスすると、普通のペットボトルは高濃度のアルコールには耐えられない。
(特殊なコーティングとかは可能かもしらん)
持ち歩きたいのはアルコールなので、フラスクに入れるのはウィスキーとかになる。
Re: (スコア:0)
先日登山の時に友人が持ってきていて知ったのですが、
ジムビームの小容量のボトルにはペットボトルが使われて
いました。軽くて持ち帰る時の瓶の重さもないので
非常にいいなと思ったのですが、実際どれくらいの
アルコール度数まで耐えられるんでしょうね?
Re:議論が噛み合ってない (スコア:0)
知人がフィンランドから買ってきたアルコール度数50%のフィンランディア(ウォッカ)はペットボトル入りだった。
手元にボトルだけ残ってるけど、特殊コーティングしているかどうかまでは判別できないです。