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2歳の脳を復活させても両親に事なんて憶えてないだろうし。
それなりの年齢の人間が、この財団に脳を預けてるみたいだけど一旦「自我」が離れてしまった以上、もう何も憶えてないはずなんだがねえ。まあ言葉くらいは覚えてるだろうが。赤いものを見ても「赤い」というクオリアが発動しない。そんな脳の出来上がり。
>一旦「自我」が離れてしまった以上、もう何も憶えてない
どこ情報やねんそれ。
どこ情報も何も、ただの科学哲学ですやん。超超高速で動くチューリングマシン的な機械があったとしても人間と同じ存在と言えるような人工知能を作ることは絶対に出来ない。
大きな違いは、自我の有無。人工知能は「自分に自我はあるのだろうか?赤いものを見た時のこの赤いという感触はどこから生まれてくるのか?」と悩むことは絶対に無い。
一旦、ただのたんぱく質の塊となった「元・脳であったもの」を再起動してもそれは結局ただの有機コンピュータでしかない。生前に知っていたはずの顔を見ても、クオリアなんて湧き上がらないし、気の抜けた返事しかできない。記憶の欠如と同じでしょう。
まあ量子コンピュータが実用化されれば、話は違ってくると思いますがね・・
>どこ情報も何も、ただの科学哲学ですやん。
それ化学でも哲学でもないから。たんなる素人のつぶやきでしょ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
無駄だろうに (スコア:-1)
2歳の脳を復活させても両親に事なんて憶えてないだろうし。
それなりの年齢の人間が、この財団に脳を預けてるみたいだけど
一旦「自我」が離れてしまった以上、もう何も憶えてないはずなんだがねえ。
まあ言葉くらいは覚えてるだろうが。
赤いものを見ても「赤い」というクオリアが発動しない。
そんな脳の出来上がり。
Re: (スコア:0)
>一旦「自我」が離れてしまった以上、もう何も憶えてない
どこ情報やねんそれ。
Re: (スコア:-1)
どこ情報も何も、ただの科学哲学ですやん。
超超高速で動くチューリングマシン的な機械があったとしても
人間と同じ存在と言えるような人工知能を作ることは絶対に出来ない。
大きな違いは、自我の有無。
人工知能は「自分に自我はあるのだろうか?赤いものを見た時のこの赤いという感触はどこから生まれてくるのか?」と
悩むことは絶対に無い。
一旦、ただのたんぱく質の塊となった「元・脳であったもの」を再起動しても
それは結局ただの有機コンピュータでしかない。
生前に知っていたはずの顔を見ても、クオリアなんて湧き上がらないし、気の抜けた返事しかできない。
記憶の欠如と同じでしょう。
まあ量子コンピュータが実用化されれば、話は違ってくると思いますがね・・
Re:無駄だろうに (スコア:0)
>どこ情報も何も、ただの科学哲学ですやん。
それ化学でも哲学でもないから。
たんなる素人のつぶやきでしょ。