「「プログラマーは凄腕か役立たずのどちらか」という神話」記事へのコメント

能力＝超えた壁の枚数？

[sakamoto (8009)]

プログラミングって色々なスキルがあるというのは書かれているけど、これが０－１でできるできないみたいなものなので、それぞれが壁となり、乗り越えた枚数でスキルが決まるんじゃないかな？ で、そうすると壁を超える確率が1/2であれば二項分布で正規分布っぽくなるはずなんだけど、実際は大卒プログラマーがほとんどの壁を越えてないのが問題だったりして。 平均が小さいポアソン分布になるのかな？

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-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --

Re:

[Anonymous Coward]

まわりを見ていてそう思うってだけで何の数字もないですけど、
何か新しい(パラダイム|プログラミング言語|フレームワーク|ライブラリ)に挑戦するのが好きな人と、
今知ってる事だけで何かをやるのが好きな人の2つに分けられて、
結果、二極分化してるんだったりして。

下の「こぶ」の中の人も、仕事で仕方なく覚えたりするので、下のこぶの中では二項分布してるし、
上の方も、おなじ。

普通のやつらの上をいけ [practical-scheme.net]の、
「ほげ言語のパラドクス」で言われている通り、下のこぶで満足している人は、上の存在を理解できないし、
下のこぶを抜け出た人は、もっと上があると理解できるから、差は広まるばかり。

Re:能力＝超えた壁の枚数？

[sakamoto (8009)]

できる奴とできない奴に分ければ、みんなどっちかに入ると思う。で、「典型的なできない奴」はモデル化できると思うけど、「典型的なできる奴」というのはモデル化できなくて、できる奴はみんなそれぞれ違うし、能力差もあるんじゃないかなと言うこと。

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Re:

[Anonymous Coward]

できる奴は、「何かができる」という共通点があって、
「超えた壁」でも、「挑戦」でも、「学習」でも、呼び方は何でもいいですけど、
何かの壁を超えるという能力を持っている人で、そういう人は何度でも壁を超えられるし、
壁を超える能力を持たない人はずっと超えられないまま、という話ではないかと。

もちろん、できる奴の中でも、どの壁を超えるかは人それぞれで、その壁を超えて身につく能力もバラバラだと思いますが、
一見バラバラでも、そのメタ能力つまり能力を習得する能力は共通して持っている。

エンジニアではなく、ビジネスの世界では、
起業して、売却して成功したり、