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そうだよね。この話題のときには、「時間」のファクターがかなり重要なんだけど、それって忘れられがち。ドレイクの方程式 [wikipedia.org]にも入っているのでそれなりに有名な話だと思ってたんだけど。 ただし、文明の平均寿命ってどれくらいか、というのは誰にも分からない。
>最終項は無限大と置くべきなのに。その為には先ず、文明が母体となる恒星系の寿命を乗り切れるという実例が欲しいものだが、それは今の所見つかって無いな。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
マジレスするところじゃないが (スコア:3, 参考になる)
宇宙は広いという言葉で表しきれないほど広すぎるし星の数も無数にあるのだから
そりゃどこかに地球外生命体が居て知性を持ち得ているだろうけど一つには遠すぎて
会えない、もう一つはたとえ数光年~数十光年の宇宙規模で言えば近隣に位置する星に
知的な生命が発生しようとも、ほんの数千年のズレで会えなくなる。
(地球に居る私たちの文明発祥から、ごく最近まで、電波でコンタクトを取られても
全く気が付かないままだろう、それは逆も然り)
地球に人間の祖先が発生するまでに何億年もかかり、文明の発達に何千年とかかり、
それが似たようなタイミングで他の星の知性と出逢うだなんて、「生命が発生するかどうか」
の確率と比べてみたら途方もなく低すぎて、まさに奇跡が起きるような確率だろうな
Re: (スコア:1)
そうだよね。
この話題のときには、「時間」のファクターがかなり重要なんだけど、それって忘れられがち。
ドレイクの方程式 [wikipedia.org]にも入っているのでそれなりに有名な話だと思ってたんだけど。
ただし、文明の平均寿命ってどれくらいか、というのは誰にも分からない。
Re: (スコア:0)
ドレイク方程式って途中まで科学的な推定で値入れてんのに、突然そこだけ政治的な主張入れてるからなぁ。
今のところ、通信可能な文明が滅亡した例はないのだから、最終項は無限大と置くべきなのに。
Re:マジレスするところじゃないが (スコア:0)
>最終項は無限大と置くべきなのに。
その為には先ず、文明が母体となる恒星系の寿命を乗り切れるという実例が欲しいものだが、それは今の所見つかって無いな。