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>無線化によって、シャフトやギアなど車輪を駆動させるための部品の重量を従来のおよそ3分の2に減らすことができるそうだ
いや、インホイールモーターを使うからシャフトやギヤが不要になるんだろ?インホイールモーターにワイヤレスで電力を送るからその恩恵が生じるわけじゃあるまい?
A.センターモーターの動力をシャフト駆動B.インホイールモーターでワイヤードで駆動C.インホイールモーターでワイヤレスで駆動
を比較して、BよりCがいかに優れているかを発表しなきゃダメじゃん?
ニュースリリースを見に行くと書いてあるけど、ケーブルの断線リスクが大きく軽減できるようです。インホイールモータではモータがサスペンションの向こう側に居るので、ケーブルはサスの変形と連動して変形し続ける事になります。# 今でもブレーキ制御周りやタイヤ圧のセンサなどはつながってる気はしますが…# 大電力用だと変形耐性を確保するのが難しい事情でもあるのかな。 体裁としては、インホイールモータだとシャフトやギヤが不要になり重量軽減ができるが、断線リスクから実用化が難しかった。そこでワイヤレス給電を行うことで断線リスクを解消しインホイールモータによるシャフトやギヤの削減というメリットを享受できるようになりました、ですね。
断線のリスクが、無線伝送のロス4%よりも大きいなんて信じられない。モーターや駆動用ICの効率は既に90%を超えていて、残り数%をどうやって削るかを競っています。損失を減らして発熱を減らし、それによってコンパクトに重量を減らすことが目的。そんな中新たに4%ものロスを増やすなんて許されるんだろうか。
そもそも、断線のリスクより、無線伝送の故障や障害のリスクの方が大きい可能性だってありそう。配線の金属疲労の見積もりなんてものすごく枯れた技術なんだから。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
それは無線化の恩恵じゃないだろう (スコア:2)
>無線化によって、シャフトやギアなど車輪を駆動させるための部品の重量を従来のおよそ3分の2に減らすことができるそうだ
いや、インホイールモーターを使うからシャフトやギヤが不要になるんだろ?
インホイールモーターにワイヤレスで電力を送るからその恩恵が生じるわけじゃあるまい?
A.センターモーターの動力をシャフト駆動
B.インホイールモーターでワイヤードで駆動
C.インホイールモーターでワイヤレスで駆動
を比較して、BよりCがいかに優れているかを発表しなきゃダメじゃん?
Re: (スコア:1)
ニュースリリースを見に行くと書いてあるけど、
ケーブルの断線リスクが大きく軽減できるようです。
インホイールモータではモータがサスペンションの向こう側に居るので、
ケーブルはサスの変形と連動して変形し続ける事になります。
# 今でもブレーキ制御周りやタイヤ圧のセンサなどはつながってる気はしますが…
# 大電力用だと変形耐性を確保するのが難しい事情でもあるのかな。
体裁としては、インホイールモータだとシャフトやギヤが不要になり重量軽減ができるが、断線リスクから実用化が難しかった。
そこでワイヤレス給電を行うことで断線リスクを解消しインホイールモータによるシャフトやギヤの削減というメリットを享受できるようになりました、ですね。
Re:それは無線化の恩恵じゃないだろう (スコア:0)
断線のリスクが、無線伝送のロス4%よりも大きいなんて信じられない。
モーターや駆動用ICの効率は既に90%を超えていて、残り数%をどうやって削るかを競っています。
損失を減らして発熱を減らし、それによってコンパクトに重量を減らすことが目的。
そんな中新たに4%ものロスを増やすなんて許されるんだろうか。
そもそも、断線のリスクより、無線伝送の故障や障害のリスクの方が大きい可能性だってありそう。
配線の金属疲労の見積もりなんてものすごく枯れた技術なんだから。