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公転周期で大氷河期が来て絶滅となると生命体としては定期的に発生できても知性体への進化は難しいでしょうね 互換性のない次の生命体に知性を伝えないと発展不可能ですので ガイア理論のように水生自体を生命体ととらえれば知性用の使い捨てプロセッサとして微生物を使ってというのは可能性ゼロとも言えないけれど # クラウドを超えるコメットコンピューティング
現在のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に関して言えば公転周期6.57年で、遠日点が木星より少し外、近日点は地球より少し外です。寒い世界でゆっくりと暮らす生物にとっては、6.57年なんて一日かも知れませんね。
実際問題、この彗星がこの軌道になったのは恐らく比較的最近の事で、それまでは億年単位で太陽系の最果てを漂っていたのではないでしょうか。
もし、各種の氷の固体の中のゆっくりとした分子の拡散を使って生命活動を組み立てている生物なら、凍っているのが本来の活動し成長する環境で、彗星が溶け乾きかけている今は、彼らにとっては世界の終わりでしょう。
ひょっとしたら、太陽に近い今は、今までの蓄えを総てを使って沢山の胞子を産みだし、これを太陽風に乗せて再び太陽系の最果てを目指す、長い長い生活環の最後の時期なのかも知れません。彼らが彗星のガスの噴出を促進するのは、胞子をより広くばら撒くためかも知れません。
太陽風に当たって妊娠した
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
サイクル (スコア:0)
公転周期で大氷河期が来て絶滅となると
生命体としては定期的に発生できても
知性体への進化は難しいでしょうね
互換性のない次の生命体に知性を伝えないと
発展不可能ですので
ガイア理論のように水生自体を生命体ととらえれば
知性用の使い捨てプロセッサとして微生物を使って
というのは可能性ゼロとも言えないけれど
# クラウドを超えるコメットコンピューティング
Re: (スコア:1)
現在のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に関して言えば公転周期6.57年で、遠日点が木星より少し外、近日点は地球より少し外です。寒い世界でゆっくりと暮らす生物にとっては、6.57年なんて一日かも知れませんね。
実際問題、この彗星がこの軌道になったのは恐らく比較的最近の事で、それまでは億年単位で太陽系の最果てを漂っていたのではないでしょうか。
もし、各種の氷の固体の中のゆっくりとした分子の拡散を使って生命活動を組み立てている生物なら、凍っているのが本来の活動し成長する環境で、彗星が溶け乾きかけている今は、彼らにとっては世界の終わりでしょう。
ひょっとしたら、太陽に近い今は、今までの蓄えを総てを使って沢山の胞子を産みだし、これを太陽風に乗せて再び太陽系の最果てを目指す、長い長い生活環の最後の時期なのかも知れません。彼らが彗星のガスの噴出を促進するのは、胞子をより広くばら撒くためかも知れません。
Re:サイクル (スコア:0)
太陽風に当たって妊娠した