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分裂の後、混乱を乗り越えた本家が、謙虚に冷静に分家の提示したコンセプトを取り入れていった……、とか言う場合、経緯はどうあれ、分家した人は本家に影響を与えることに成功したことになるわけですよね。
……てなことを Xemacs と Emacs を見ていて思いました。 Emacs21 って gtk+2 対応になったんですねえ。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
オープンソースのフォークといえば... (スコア:0)
結局、forkしても本家プロジェクトと競るようなことをやっている限り、知名度的な問題もあってうまくいかないんじゃないかという気がしますね。つまり、単に「開発力の分散」というデメリットしか無く、得るものは何も無いんじゃないかと思います。もしも現在のXFre
捨て身の改革…… (スコア:2, すばらしい洞察)
分裂の後、混乱を乗り越えた本家が、謙虚に冷静に分家の提示したコンセプトを取り入れていった……、とか言う場合、経緯はどうあれ、分家した人は本家に影響を与えることに成功したことになるわけですよね。
……てなことを Xemacs と Emacs を見ていて思いました。 Emacs21 って gtk+2 対応になったんですねえ。
移ろい行く世界…… (was Re:捨て身の改革……) (スコア:1)
>提示したコンセプトを取り入れていっ た……、とか言う場
>合、経緯はどうあれ、分家した人は本家に影響を与えること
>に成功したこと になるわけですよね。
別な言い方をすると、分裂により開発意欲、開発力のある
開発者を失った「本家」が衰退し、結局推進力のある「分家」
系列に呑み込まれることもあると。
あるいは、分裂によりカリスマ性、機動力、実行力に長けた
「分家」が、「本家」を抹消し、無効化し、形骸化させ、
「分家」が「新本家」となり、だれも「本家」のことなど
気にしなくなり、あるいはだれも「本家」が存在したことすら
知らない事態に至っちゃりして、「新本家」が「本家」と
認識する世界になったりすると。
IN EARTH AND SKIE AND SEA STRANGE THYNGES THER BE.
Re:移ろい行く世界…… (was Re:捨て身の改革……) (スコア:1)
Re:移ろい行く世界…… (was Re:捨て身の改革……) (スコア:0)