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仕事がなくなっても生活のための十分な収入があったらどうなるのだろうか?# 全員が遊び人に!?
職に就くことは社会的尊敬などアイデンティティの維持に大きく貢献していますので、金があってもだらだらしているだけなら荒れるでしょうね
必要なのは収入。収入があるなら仕事なんかいらない。社会的尊敬がないとアイデンティティが保てないとか、他人に依存しすぎ。
むしろ音楽家とか芸術家は「いかにして生活費を稼ぐのか?」が永遠のテーマだったような。
甲子園を目指す高校球児のように、金があって仕事がなければ、なにかのスポーツや芸術にでも打ち込んでみるとかありかもしれない。#まあそれは自分のガラではないけどね。
野球やってる高校生が金があるとは言えないでしょ。
数年先までは親が食わしてくれるだろうけど、その先はプロになれなきゃ普通のサラリーマン以下の人生が待ってるんだから。
あ、すまん。たとえが分かり難かったか。
条件として「(生活する)金があって仕事がなければ、」やることが「甲子園を目指す高校球児のようになにかのスポーツや芸術にでも打ち込んでみる」とかありかもしれない。
という話。
「高校生は(親のすね囓ってるので、)仕事はなくてど生活費の心配をせずに何かに打ち込める」というだけであって、「高校生が金持ち」だの「一生遊んで暮らせる金がある」って話ではない。
別ACだけど話がずれてないかい?収入が十分で仕事がないならスポーツに打ち込むのも悪くないな、というだけの話でしょ。
野球に打ち込む高校生だって、金の心配がない社会でプロに与えられるのは恐らく名声くらいでしょう。それであれば遊びと変わらないと思う。
芸術に限らず学問もそうだから、今の社会があるのは暇があってこそ。採集狩猟生活から農耕生活に移行し生活に余裕ができるから学問が興る。
暇に溺れる人も少なからずいるだろうが、人という遺伝子的には暇を有効に使える。
むしろ狩猟採集民の方が労働時間は短いのが普通です。焼畑農耕,集約潅漑農業,産業革命と移行するにつれてできる余裕は「暇」ではなくて物質的余剰です。
山内昶『経済人類学への招待―ヒトはどう生きてきたか』ちくま新書,1994年によると,ヒトの労働時間は,狩猟採集民で男性1~3時間,女性1~4時間程度,焼畑農耕民は男性3~4時間,女性4~5時間程度となっています(この本には具体的なデータが載っています)。この講義資料 [sip21c.org]の11ページが参考になると思います。
多くは収入が必要だから、作曲家は曲を、学者は論文を発表するんじゃないかな。
中には自分の成果を他人に見てもらわないと気が済まないって人もいるんだろうけど、金が充分あったら音楽を聴くだけ、本を読むだけになる人も結構いると思う。
現代では学者は収入のために論文を書くのですが、100年200年前は研究は生活の心配をする必要が無い金持ちがやることでした。
金を稼ぐことを目的としない絵や音楽や文章やその他諸々がこれだけネットにあふれているのに、どうしてそういう発想になるのかわからない。人間の承認欲求を低く見積すぎじゃないか?
100年200年後には、生活の心配をする必要のなくなった人間が研究するようになるといいですね
採集狩猟生活から農耕生活に移行し生活に余裕ができるから学問が興る。
古代ローマ等は奴隷に仕事をやらせて暇になったから、だけど東洋はどうだったのだろう?似たようなもん?
自分を過信しすぎてるな
> 過信しすぎ
こんな表現を見ると、ちょっと頭痛が痛いのですが。
人が自分を実際よりも過信するのは当たり前過信しないのは無理だから過信はいい、過信し過ぎが良くない
こういうこと?
信<過信<過信しすぎ<過信カムチャッカインフェルノゥ
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それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:1)
仕事がなくなっても生活のための十分な収入があったらどうなるのだろうか?
# 全員が遊び人に!?
Re: (スコア:0)
職に就くことは社会的尊敬などアイデンティティの維持に大きく貢献していますので、金があってもだらだらしているだけなら荒れるでしょうね
Re:それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:0)
必要なのは収入。収入があるなら仕事なんかいらない。
社会的尊敬がないとアイデンティティが保てないとか、他人に依存しすぎ。
Re:それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:1)
むしろ音楽家とか芸術家は「いかにして生活費を稼ぐのか?」が永遠のテーマだったような。
甲子園を目指す高校球児のように、金があって仕事がなければ、なにかのスポーツや芸術にでも
打ち込んでみるとかありかもしれない。
#まあそれは自分のガラではないけどね。
Re: (スコア:0)
野球やってる高校生が金があるとは言えないでしょ。
数年先までは親が食わしてくれるだろうけど、その先はプロになれなきゃ
普通のサラリーマン以下の人生が待ってるんだから。
Re: (スコア:0)
あ、すまん。たとえが分かり難かったか。
条件として「(生活する)金があって仕事がなければ、」
やることが「甲子園を目指す高校球児のようになにかのスポーツや芸術にでも打ち込んでみる」とか
ありかもしれない。
という話。
「高校生は(親のすね囓ってるので、)仕事はなくてど生活費の心配をせずに何かに打ち込める」
というだけであって、「高校生が金持ち」だの「一生遊んで暮らせる金がある」って話ではない。
Re: (スコア:0)
別ACだけど話がずれてないかい?
収入が十分で仕事がないならスポーツに打ち込むのも悪くないな、というだけの話でしょ。
野球に打ち込む高校生だって、金の心配がない社会でプロに与えられるのは恐らく名声くらいでしょう。
それであれば遊びと変わらないと思う。
Re: (スコア:0)
芸術に限らず学問もそうだから、今の社会があるのは暇があってこそ。
採集狩猟生活から農耕生活に移行し生活に余裕ができるから学問が興る。
暇に溺れる人も少なからずいるだろうが、人という遺伝子的には暇を有効に使える。
Re:それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:3, 興味深い)
むしろ狩猟採集民の方が労働時間は短いのが普通です。焼畑農耕,集約潅漑農業,産業革命と移行するにつれてできる余裕は「暇」ではなくて物質的余剰です。
山内昶『経済人類学への招待―ヒトはどう生きてきたか』ちくま新書,1994年によると,ヒトの労働時間は,狩猟採集民で男性1~3時間,女性1~4時間程度,焼畑農耕民は男性3~4時間,女性4~5時間程度となっています(この本には具体的なデータが載っています)。この講義資料 [sip21c.org]の11ページが参考になると思います。
Minato NAKAZAWA, Ph.D. Demographer, Human Ecologist
Re: (スコア:0)
多くは収入が必要だから、作曲家は曲を、
学者は論文を発表するんじゃないかな。
中には自分の成果を他人に見てもらわないと気が済まない
って人もいるんだろうけど、金が充分あったら
音楽を聴くだけ、本を読むだけになる人も結構いると思う。
Re:それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:1)
現代では学者は収入のために論文を書くのですが、100年200年前は研究は生活の心配をする必要が無い金持ちがやることでした。
Re: (スコア:0)
金を稼ぐことを目的としない絵や音楽や文章やその他諸々がこれだけネットにあふれているのに、
どうしてそういう発想になるのかわからない。
人間の承認欲求を低く見積すぎじゃないか?
Re:それは仕事と生活のための収入がなくなったときの話 (スコア:1)
100年200年後には、生活の心配をする必要のなくなった人間が研究するようになるといいですね
Re: (スコア:0)
古代ローマ等は奴隷に仕事をやらせて暇になったから、だけど東洋はどうだったのだろう?似たようなもん?
Re: (スコア:0)
自分を過信しすぎてるな
Re: (スコア:0)
> 過信しすぎ
こんな表現を見ると、ちょっと頭痛が痛いのですが。
Re: (スコア:0)
人が自分を実際よりも過信するのは当たり前
過信しないのは無理
だから過信はいい、過信し過ぎが良くない
Re: (スコア:0)
こういうこと?
信<過信<過信しすぎ<過信カムチャッカインフェルノゥ