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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ダブルスタンダード(?) (スコア:4, すばらしい洞察)
海豚は頭いいから道具として使っていいのか?
#食べ物に感謝しない国はこれだから・・・
#「いただきます」は、感謝・供養の言葉
Re:ダブルスタンダード(?) (スコア:2, 参考になる)
キリスト教にも食前感謝の祈りっていうのがあるのでは?
……と思って調べてみました。 [meigaku.ac.jp]
天の父なる神様、今日私たちに健康が与えられたことを感謝いたします。
私たちにこの食事が与えられたことを感謝いたします。 この食事が、これからの活動の力の源となりますように。
私たちと同じよう
Re:ダブルスタンダード(?) (スコア:0)
神様が与えたものとして感謝する事はあっても、この場合の神様は
自然そのものではないので、食べ物を育んだ自然への感謝は無いです。
Re:ダブルスタンダード(?) (スコア:0)
農家の人と料理した人。(もちろん子どもの頃は運んでる人は眼中にない。)
なんとなくそう思い込んで育ってしまいました。
# 神でもいいんだけど、目の前の人に感謝し、目の前の人たちの
# 反対運動に目を向けてもらいたいんだよな。ほんと、目の前
# 見えてる?って感じ。オフトピなんだけどさ。
Re:ダブルスタンダード(?) (スコア:1)
例えば、
(1) アジア圏では、輪廻転生の思想が風習に残っています。もしかしたら、今喰って
いる肉や魚は、このあいだ死んだジイ様の生まれ変わりなのかもしれません。だから、
感謝するわけです。
(2) アイヌでは、熊は神の使いでした。というか、祖先神が熊の形を借りてこの世に現れ、
食糧となってくれる。だから、熊の頭を祭って感謝します。「ありがたくも、捕まって
くれた。しかも、おいしい」と言って。
(3) 母曰く、「ひと粒の米粒には、仏様が7人宿っていなさる」。
どれも、感覚は同じようなものですよね。ただ、これは古くはの話であって、今現在ど
のように説明するかは、人それぞれだと思いますが。
#私ならどういうかなぁ?