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商標は、「結果として似てしまって」も侵害は侵害である。似てるかどうかが問題。そして今回のロゴは商標の問題ではない。
著作権は、「盗作したという証明」がない限り侵害にならない。ここがやっかい。外野が「なんとなく似てる」「図形を重ねたら○%一致した」といっても無駄。問題は一致度でなく、模倣したといえるかどうかだから。
なので過去デザインを出して、この流れなら最初が模倣だったと言えない、というのはアプローチとして正しい。でもこの一般人が受けるもにょっと感が何処から来るのか。
著作権の概念としては「模倣したか?」は問うていません。偶然だろうが「類似しているか?」が争点となります。
# 類似を通り越して一致していようものなら、文句なく完全にアウトです
なので佐野氏も選考委員も「まったく似てもいない」と強弁するしかないのです。
どこで仕入れてきた誤解なのやら……もちろん、本来なら改めて言うまでもないごくごく初歩的なことだが、偶然の一致は著作権を侵害しない。
著作権侵害が成立するためには、前述のとおり、既存の他人の著作物(原作品)を「利用して作品を作出」すること(依拠性)が必要である。 換言すると、被告の著作物が原告の著作物と偶然の一致をみても、著作財産権侵害にも著作者人格権侵害にもならない。
http://www.law.co.jp/okamura/copylaw/singai05.html [law.co.jp]
このような場合著作権侵害になるのでしょうか? 偶然の一致であれば侵害ではないです。。
このような場合著作権侵害になるのでしょうか?
偶然の一致であれば侵害ではないです。。
本人が「いまのgggのヤンチヒョルトもやばい。」とTweetした魚拓が取られてます。内容を全く知らずにいたという状態ではありません。
で?
上のコメントでは「偶然の一致でも著作権侵害になるかどうか」の話をしているんであって、「今回のオリンピックロゴが偶然の一致かどうか」は別の話だ。俺の上のコメントでは、今回のオリンピックロゴが偶然の一致かどうかには何も言及してない。
上のコメントで話してるのは、「偶然の一致」という前提が成り立つかどうかの話じゃなくて、「偶然の一致」という前提が成り立った時にどうなるかって話。関係ない話なら、どこか別のコメントにぶら下げてろよ
「新しく作成されたB著作物が既存のA著作物と同一または類似であった場合、Bの作者がA著作物の存在、内容をまったく知らずに独自にBを創作したのであれば、Bの作者の行為は著作権侵害にはならない。」
言い換えると偶然の一致であっても、類似した既存著作物を知っていたのであれば著作権侵害が成立する可能性がある。(意図的に模倣せずとも、知っている著作物を無意識に模倣したとみなすことが出来る)。
今回は「A著作物の存在、内容を知っている」とみなせるため、偶然の一致で逃げる為の要件を満たさないというわけだ。
「(無意識に)模倣した」というのを「偶然の一致」と表現しても良いかどうかは知らないけどね。
はいはい、佐野氏がヤンチヒョルトを知ってたことを証明できてよかったね。偶然の一致ではない可能性が出てきたわけだ。
それで、ここでは「偶然の一致が著作権を侵害するか」の話をしてるんだけど、「ロゴは偶然の一致かどうか」の話は場違いだから、君はどこか行っててね
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いまさらだけど著作権侵害と商標の話 (スコア:0)
商標は、「結果として似てしまって」も侵害は侵害である。似てるかどうかが問題。
そして今回のロゴは商標の問題ではない。
著作権は、「盗作したという証明」がない限り侵害にならない。
ここがやっかい。
外野が「なんとなく似てる」「図形を重ねたら○%一致した」といっても無駄。
問題は一致度でなく、模倣したといえるかどうかだから。
なので過去デザインを出して、この流れなら最初が模倣だったと言えない、というのはアプローチとして正しい。
でもこの一般人が受けるもにょっと感が何処から来るのか。
著作権の概念としてはアウト (スコア:0)
著作権の概念としては「模倣したか?」は問うていません。
偶然だろうが「類似しているか?」が争点となります。
# 類似を通り越して一致していようものなら、文句なく完全にアウトです
なので佐野氏も選考委員も「まったく似てもいない」と強弁するしかないのです。
Re: (スコア:1)
どこで仕入れてきた誤解なのやら……
もちろん、本来なら改めて言うまでもないごくごく初歩的なことだが、偶然の一致は著作権を侵害しない。
http://www.law.co.jp/okamura/copylaw/singai05.html [law.co.jp]
Re: (スコア:0)
本人が「いまのgggのヤンチヒョルトもやばい。」とTweetした魚拓が取られてます。
内容を全く知らずにいたという状態ではありません。
Re: (スコア:0)
で?
上のコメントでは「偶然の一致でも著作権侵害になるかどうか」の話をしているんであって、
「今回のオリンピックロゴが偶然の一致かどうか」は別の話だ。
俺の上のコメントでは、今回のオリンピックロゴが偶然の一致かどうかには何も言及してない。
上のコメントで話してるのは、「偶然の一致」という前提が成り立つかどうかの話じゃなくて、
「偶然の一致」という前提が成り立った時にどうなるかって話。
関係ない話なら、どこか別のコメントにぶら下げてろよ
Re: (スコア:0)
「新しく作成されたB著作物が既存のA著作物と同一または類似であった場合、
Bの作者がA著作物の存在、内容をまったく知らずに独自にBを創作したのであれば、Bの作者の行為は著作権侵害にはならない。」
言い換えると偶然の一致であっても、類似した既存著作物を知っていたのであれば著作権侵害が成立する可能性がある。
(意図的に模倣せずとも、知っている著作物を無意識に模倣したとみなすことが出来る)。
今回は「A著作物の存在、内容を知っている」とみなせるため、偶然の一致で逃げる為の要件を満たさないというわけだ。
「(無意識に)模倣した」というのを「偶然の一致」と表現しても良いかどうかは知らないけどね。
Re:著作権の概念としてはアウト (スコア:0)
で?
はいはい、佐野氏がヤンチヒョルトを知ってたことを証明できてよかったね。
偶然の一致ではない可能性が出てきたわけだ。
それで、ここでは「偶然の一致が著作権を侵害するか」の話をしてるんだけど、
「ロゴは偶然の一致かどうか」の話は場違いだから、君はどこか行っててね