アカウント名:
パスワード:
「2年半で一度も借りられてない」のが問題じゃないんだよ。たとえば『日本の水力発電所』て本があったとしてもそんな本は誰も借りない。10年間誰も借りなくても不思議じゃない。
でも中学生が「ダムの歴史はどうなってるんだろう。いつからダムは作られるようになったのかな」と調べたくなったときに、この本は図書館にないと困るわけだ。『日本の水力発電所』の参考文献にある『嘉瀬川水系開発史』って本について調べたくなったときに、その本が図書館に無かったらどうする?
つまりTSUTAYA図書館ってのは「貸し出し回数によってしか図書を評価できないレンタル屋」
ダムの歴史なんかウェブに上げとけよどうして紙なんていう不便なメディアに記録して金かけて保存しとこうとするんだ重要なのは情報だろう。紙じゃ無い。
インターネットが壊滅するような天変地異が起こっても紙の本が蓄えられた図書館のうち一箇所でも残ってれば文明の復興がたやすくなる。人類文明の滅亡を防ぐための種子だとご理解ください。
いや、別にネットワークはいくら壊滅しようとも、電子データは全く損傷を受けませんが。
インターネットは本当に上空の雲(クラウド)の中に特別な知識集積体があって、地球のみんなはそこにアクセスしてデータを得ていると思ってる?
核戦争や新種の病原菌の流行や小惑星の落下など、社会インフラそのものが壊滅的打撃を受けウインターネットの接続すら不可能な状況で「電子データは全く損傷を受けない」とする考えは妥当ではないと思います。
サーバーのハードディスクは何十年も電源を入れなくてもデータは消えないでしょうか?そもそも無知な人間が起動してデータを取り出せますか?
その点図書館ならば最低限字さえ読めれば莫大な情報アーカイブが手に入ります。
人類の文明は図書館から復興されていくでしょう。
核戦争に対する耐性なら図書館よりインターネットの方が高いです。北斗の拳みたいになると思ってます?核攻撃に耐えられるデータセンターだってあります。世界中で電子データが全くアクセスできないような、被害は病原菌ではでません。映画の中だけです。病原菌より可能性の高いウイルスでもそのレベルで人類の文明を崩壊させる事はあり得ません。大きな小惑星が落下したら人類はまず生き残れません。小さな小惑星なら滅亡はしませんが、当たり前ですが小惑星衝突の被害は落ちた所を中心に広がります。地球中でくまなく文明が崩壊するけど人類は滅亡しないと言うよう
「核戦争に対する耐性なら図書館よりインターネットの方が高いです。」というのは明確に間違いですね。
インターネットは核攻撃下でも動作するように設計されたものですが、核戦争後の混乱でマイクロプロセッサやハードディスクが数十年間作られなくなったら運用することはできなくなります。
その点、図書館は地球上のあらゆるところにありますのでその全てを焼き尽くし崩壊させることはきわめて難しいです。「核攻撃に対する耐性」という面からいえば圧倒的に図書館のほうが上です。
それに、文明崩壊後に生き残るのは「文字を知っている人間」と「コンピュータ技術者」のどち
大きな小惑星
大きいのか小さいのか どっちだ!?
私の手元にはPDP11のプログラムあるいはデータを記録したと思われるテープがあります。たまに虫干ししてるのでデータは全く損傷を受けていないと思いますが、さてどうやって取り出しましょうかねw
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
そもそもどこが問題なのかがわかってない (スコア:5, すばらしい洞察)
「2年半で一度も借りられてない」のが問題じゃないんだよ。
たとえば『日本の水力発電所』て本があったとしてもそんな本は誰も借りない。10年間誰も借りなくても不思議じゃない。
でも中学生が「ダムの歴史はどうなってるんだろう。いつからダムは作られるようになったのかな」と調べたくなったときに、この本は図書館にないと困るわけだ。『日本の水力発電所』の参考文献にある『嘉瀬川水系開発史』って本について調べたくなったときに、その本が図書館に無かったらどうする?
つまりTSUTAYA図書館ってのは「貸し出し回数によってしか図書を評価できないレンタル屋」
紙が全ての問題の根源 (スコア:0, 荒らし)
ダムの歴史なんかウェブに上げとけよ
どうして紙なんていう不便なメディアに記録して金かけて保存しとこうとするんだ
重要なのは情報だろう。紙じゃ無い。
Re:紙が全ての問題の根源 (スコア:0)
インターネットが壊滅するような天変地異が起こっても紙の本が蓄えられた図書館のうち一箇所でも残ってれば文明の復興がたやすくなる。
人類文明の滅亡を防ぐための種子だとご理解ください。
Re:紙が全ての問題の根源 (スコア:1)
いや、別にネットワークはいくら壊滅しようとも、電子データは全く損傷を受けませんが。
インターネットは本当に上空の雲(クラウド)の中に特別な知識集積体があって、
地球のみんなはそこにアクセスしてデータを得ていると思ってる?
Re: (スコア:0)
核戦争や新種の病原菌の流行や小惑星の落下など、社会インフラそのものが壊滅的打撃を受けウインターネットの接続すら不可能な状況で「電子データは全く損傷を受けない」とする考えは妥当ではないと思います。
サーバーのハードディスクは何十年も電源を入れなくてもデータは消えないでしょうか?
そもそも無知な人間が起動してデータを取り出せますか?
その点図書館ならば最低限字さえ読めれば莫大な情報アーカイブが手に入ります。
人類の文明は図書館から復興されていくでしょう。
Re: (スコア:0)
核戦争に対する耐性なら図書館よりインターネットの方が高いです。北斗の拳みたいになると思ってます?核攻撃に耐えられるデータセンターだってあります。世界中で電子データが全くアクセスできないような、被害は病原菌ではでません。映画の中だけです。病原菌より可能性の高いウイルスでもそのレベルで人類の文明を崩壊させる事はあり得ません。大きな小惑星が落下したら人類はまず生き残れません。小さな小惑星なら滅亡はしませんが、当たり前ですが小惑星衝突の被害は落ちた所を中心に広がります。地球中でくまなく文明が崩壊するけど人類は滅亡しないと言うよう
Re: (スコア:0)
「核戦争に対する耐性なら図書館よりインターネットの方が高いです。」
というのは明確に間違いですね。
インターネットは核攻撃下でも動作するように設計されたものですが、核戦争後の混乱でマイクロプロセッサやハードディスクが数十年間作られなくなったら運用することはできなくなります。
その点、図書館は地球上のあらゆるところにありますのでその全てを焼き尽くし崩壊させることはきわめて難しいです。
「核攻撃に対する耐性」という面からいえば圧倒的に図書館のほうが上です。
それに、文明崩壊後に生き残るのは「文字を知っている人間」と「コンピュータ技術者」のどち
Re: (スコア:0)
大きな小惑星
大きいのか小さいのか どっちだ!?
Re: (スコア:0)
私の手元にはPDP11のプログラムあるいはデータを記録したと思われるテープがあります。
たまに虫干ししてるのでデータは全く損傷を受けていないと思いますが、
さてどうやって取り出しましょうかねw