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人権屋や左翼は否定するのだが。
まあ、日本国民を300万人も殺したA級戦犯野郎なのでむしろ日本人こそがこいつを憎む理由があるんだけどね。
以下「A級じゃないA項だ」「ABCは罪の重さじゃない」「日本には戦犯は存在しない」「大東亜戦争はアジア解放の聖戦だった」的なコメントが続きます。どうかお楽しみに
東條さんは戦争推進派ではありましたが、法的手続きを重んじる統制派でしたし、独裁者ではなかったです。開戦の前も戦争をしないように努力していましたし、終戦のころも負けることがわかっていて、誰も首相を引き受けたがらないときに引き受けて、戦争続行派でしたが御前会議でポツダム宣言の受理が決まると、終戦に向けて努力していました。 個人の責任というより、国全体の責任と思います。ただ、ハルノートを受理した方が良かったか開戦した方がよかったかは誰にもわからないと思います。
とはいえ、近衛のやったことやらなかったことを国全体の責任と言うのも抵抗がある。
「責任者だ」は分かりやすいんだけど「憎むべき」は共感できないんだよな。憎しみは個人的なものだから、当人の事情次第だから。なのである作戦の関係者が、その作戦を立てた・通した軍の上層部の人間を憎んだり恨んだりする(しろ)ってのは分かる。でもその作戦に直接関係ない者からしたら、「あのヒドい作戦の責任者はアイツだ」は腑に落ちても「だからアイツを憎むべきだ」と言われてもピンとこない、みたいな。
で、元に戻って「その時の上層部」を「今の日本人が」憎むか、となるとちょっと難しい。まず一つは、今ここを見てる人の大部分は当事者感が薄いトコ。韓国はまだしも中国はよく未だに憎しみを保って居られるもんだと関心すら覚える。もう一つは、下手に色んな教育を受け情報収集もできるが故の「当時の関係者への共感や同情」を感じてしまうトコ。「切羽詰まってたから開戦するのも仕方ない理由もあった」というのが心のどっかにある(もちろん、理由があっても開戦しない選択もできたと考えている人も含む)。ここのあたりの教育や情報統制をナントカしちゃえば、当時の首相だのアメリカだの中国だの(?)を世代を超えて憎めるんだろうね。(そして逆側にナントカするのをアメリカが成功しちゃった結果とも言えるのだろう)
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
ヘイト禁止は相互主義で (スコア:0)
人権屋や左翼は否定するのだが。
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
まあ、日本国民を300万人も殺したA級戦犯野郎なので
むしろ日本人こそがこいつを憎む理由があるんだけどね。
以下「A級じゃないA項だ」「ABCは罪の重さじゃない」「日本には戦犯は存在しない」「大東亜戦争はアジア解放の聖戦だった」的なコメントが続きます。どうかお楽しみに
Re: (スコア:2)
東條さんは戦争推進派ではありましたが、法的手続きを重んじる統制派でしたし、独裁者ではなかったです。
開戦の前も戦争をしないように努力していましたし、終戦のころも負けることがわかっていて、誰も首相を引き受けたがらないときに引き受けて、
戦争続行派でしたが御前会議でポツダム宣言の受理が決まると、終戦に向けて努力していました。
個人の責任というより、国全体の責任と思います。ただ、ハルノートを受理した方が良かったか開戦した方がよかったかは誰にもわからないと思います。
Re: (スコア:0)
とはいえ、近衛のやったことやらなかったことを国全体の責任と言うのも抵抗がある。
Re:ヘイト禁止は相互主義で (スコア:0)
「責任者だ」は分かりやすいんだけど「憎むべき」は共感できないんだよな。
憎しみは個人的なものだから、当人の事情次第だから。
なのである作戦の関係者が、その作戦を立てた・通した軍の上層部の人間を憎んだり恨んだりする(しろ)ってのは分かる。
でもその作戦に直接関係ない者からしたら、「あのヒドい作戦の責任者はアイツだ」は腑に落ちても「だからアイツを憎むべきだ」と言われてもピンとこない、みたいな。
で、元に戻って「その時の上層部」を「今の日本人が」憎むか、となるとちょっと難しい。
まず一つは、今ここを見てる人の大部分は当事者感が薄いトコ。
韓国はまだしも中国はよく未だに憎しみを保って居られるもんだと関心すら覚える。
もう一つは、下手に色んな教育を受け情報収集もできるが故の「当時の関係者への共感や同情」を感じてしまうトコ。
「切羽詰まってたから開戦するのも仕方ない理由もあった」というのが心のどっかにある(もちろん、理由があっても開戦しない選択もできたと考えている人も含む)。
ここのあたりの教育や情報統制をナントカしちゃえば、当時の首相だのアメリカだの中国だの(?)を世代を超えて憎めるんだろうね。
(そして逆側にナントカするのをアメリカが成功しちゃった結果とも言えるのだろう)