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アメリカはこんな小さな事件に気を遣い利用する国なのかな。
安保に揺れる日本はどんな国なんだろう。一部の人間だけ騒いでいるのか?住んでいてもよくわからない。
そのうちわかかるよ。次は裁判員制度よろしく、自衛隊員制度法だろ。前例はすでにあるのでやろうと思えば徴兵くらいできる。
軽犯罪法第一条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。八 風水害、地震、火事、交通事故、犯罪の発生その他の変事に際し、正当な理由がなく、現場に出入するについて公務員若しくはこれを援助する者の指示に従うことを拒み、又は公務員から援助を求められたのにかかわらずこれに応じなかつた者
一般人を強制的に徴発する法令は既に存在するから、徴兵もありえなくはないか。「死ぬからヤダ」が正当な理由にならない程、切迫した事態(例:降伏しても殺すISのような集団に包囲された)じゃなきゃ憲法13条に反して徴兵は無理だと思うけど。
それ以前に現状の自衛隊や日本に、徴兵制を敷くメリットが何もない
何らかの事態が発生して自衛隊が壊滅し、有志を募ったけど足りず、でも徴兵制を敷いてでも戦えば多少マシになるかもしれない、ぐらいの都合のいい事態になったら徴兵制を敷くかもねそんな状況になれば反対するのは少数派だろうが
そんなことはないです。やはり数は重要です。例えば、素人部隊を突っ込ませて、熟練部隊がその後方から相手を攻撃すれば、相手は突っ込んでくる方を優先せざるを得ないので熟練部隊の損害が減ります。
そんな使い方したら素人部隊の銃口は後ろにいる熟練部隊に向くことぐらい想像できんかね?
だいたい、そんな捨て駒戦術が必要になる状況が想定できんのだが。日本に戦争ふっかけてきた相手が日本の制空権や制海権を奪った上で、なぜか航空支援も艦艇による支援も使わず、素人部隊が捨て駒としては機能しうるような視界が開けていて見晴らしの良い、上陸作戦には最大限に不向きな平坦な海岸線に揚陸作戦を断続的に仕掛けてくる、というぐらいの、故意に最悪の選択をして無能の極みを体現することを戦略目標にでもしない限り成り立たない戦術だよ。
まだWW2の頃は役に立ったかもしれんが、それは兵器の性能が今より遙かに低かったことと、国のために死ぬことが普通に受け入れられ得る教育に起因してるので、現代に当てはめるのは控え目に言っても大間違いでしかない。
ここにレスを付けます。フランスとベトナム戦争における、擲弾兵は爆弾だけもってフランス軍に突撃していきました。フランス軍は突っ込んで来るほうに対応している間に、後ろの熟練兵が攻撃します。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%B2%E5%BC%BE%E5%85%B5#.E3.83.99.E3... [wikipedia.org]
その戦争、今から50年以上も前のものだということを理解した上での発言?
あなたが言っているのは「一昔前には電話の通話先を切り替えるのに人海戦術が用いられていました。だから現代のICT企業でも同じことが行われる可能性は否定できません」という話です。技術も世界も、この50年で大きく変わっています。
米軍がISILに地上軍を出すことを躊躇している理由は、この手の攻撃で犠牲を出すのがいやだからだと思います。
だからISILにせよ旧ベトナム軍にせよ、危険を覚悟で陽動を行う志願兵だからある程度の捨て駒戦術が成り立つのであって、それを徴兵制でやろうという発想が根本的に間違ってるの。
世の中には女性にぶん殴られて喜ぶMな男が居るから、女性は男を片っ端からぶん殴っても問題ないってぐらいの勘違い。わかる?それがわからないならもう黙りな。言論の自由っていうのは放言の自由でもデマ流布の自由でもないから。
相手の攻撃が分散されるもなにも「認識してる敵は全て叩く」のが原則であって、その程度で分散して弾除けにすれば勝機が見えるようなショボい軍隊が相
アメリカでもベトナム戦争中は選抜徴兵制を実施していました。志気に高くないとは思いますが、徴兵によって集められた兵が無駄という話は聞きません。
徴兵厨がこうして都合の良い戦争エピソードを切り貼りして自説にしがみつくのは、この辺の学問へのイントロがうまく行ってないってことでもあるなぁ。どうしたらいいんだろうね。
徴兵がいる方が軍事的にマイナスなんて研究があったら見てみたいです。作戦に投入できる人数は多いほうが良いに決まっています。
徴兵がいる方が軍事的にマイナスなんて研究があったら見てみたいです。
書籍であれば、ポール・D・ポースト・著 「戦争の経済学」 [kinokuniya.co.jp]であるとか。あるいは論文なら、市川ひろみ氏の「ドイツにおける徴兵制の変容 : 国家と個人の相克」(リンク) [hiroshima-u.ac.jp]なんかで触れられてる。米国のPresident’s Commission on an All-Volunteer Force(徴兵制廃止の是非を検討する委員会)の報告書(PDF注意) [rand.org]なんかにも詳しく書いてあるから読んでみたら?少なくとも君の珍説を押し通すなら、きちんと論として成り立ってる「研究」を逆に見せて貰いたいところだ。
作戦に投入できる人数は多いほうが良いに決まっています。
それに関しては
ざっと見たところ、どれも徴兵がいたほうが軍事的に不利とは書いてなさそうです。基本的には必要な兵力が減って、志願兵だけで兵員数が確保できる状況を想定しているように思います。そのような状況での経済的社会的な得失を評価しているようです。 数の有用性は、ランチェスターの法則にはじまって、想定した状況でオペレーションリサーチをしてみれば明らかだと思います。100万人に攻めてこられて、防衛側が10万人では話になりません。
ざっと見たところ、どれも徴兵がいたほうが軍事的に不利とは書いてなさそうです。
まずちゃんと読んでこような?よく判らないならお母さんに読んで解説してもらえ?
基本的には必要な兵力が減って、志願兵だけで兵員数が確保できる状況を想定しているように思います。
その理由が・教育にかかるコストや兵員あたりの装備のコストが上がった・航空機や艦艇などの重要度が上がったため相対的に頭数を用意する必要がなっくなったに帰結するから、数を揃えても仕方がないという話になるのだが。(徴兵では訓練期間が短いため上記の条件を満たすことができない、たとえば「15歳以上の男女は50歳まで全員、自衛隊員として徴兵される」ぐらいの無茶を戦争になる前から続けて備えない限り。ちなみに国民皆兵の度合いが一番強く国民にしっかり戦闘訓練をしているスイスでさえ、せいぜいが「しっかりした歩兵」レベルでの教育に留まっていて、つまるところハイテク兵器の運用なんかは専門の軍人がメインになっている)
経済的社会的な得失を評価しているようです。
どんな戦争であれドンパチに勝つのは手段でしかなく、国として何かしらを達成したいから戦争が発生するわけで、経済的・社会的パラメーターを無視して戦闘の有利・不利だけを考えればいいなどというのはゲームの世界だけ。
数の有用性は、ランチェスターの法則にはじまって、想定した状況でオペレーションリサーチをしてみれば明らかだと思います。
ランチェスターの法則で言うなら性能がまったく違う異種兵器を想定してない数値なので全くもって無意味。
100万人に攻めてこられて、防衛側が10万人では話になりません。
その「100万人」が素人に近いレベルの徴兵された兵士で、装備もたいしたことがなければ、精鋭部隊の軍人であれば10万人も調達できるなら十分抗しうる。そもそも兵士の数字が鍵になってくるような状況での防衛戦って時点で負け戦に近いけどね。その前に制海権・制空権を押さえた側が勝つから。兵士どんだけ並べても航空支援(爆撃等)や艦艇からの対地攻撃には無力でしかない。もちろん対空・対艦ミサイルを用意すればそういった兵器へ抗しうることはあるが、徴兵で集めた素人にそんなハイテク装備は扱えない。
いい加減、もうちょっと勉強し直してこいよ、馬鹿が。無知を悪徳とは思わないけど、無知を理解せずに自説を強硬に主張するのは害悪だよ。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
ここまで気を使わないけない国。 (スコア:1)
アメリカはこんな小さな事件に気を遣い利用する国なのかな。
安保に揺れる日本はどんな国なんだろう。
一部の人間だけ騒いでいるのか?
住んでいてもよくわからない。
Re: (スコア:-1)
そのうちわかかるよ。
次は裁判員制度よろしく、自衛隊員制度法だろ。前例はすでにあるのでやろうと思えば徴兵くらいできる。
Re: (スコア:0)
軽犯罪法
第一条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。
八 風水害、地震、火事、交通事故、犯罪の発生その他の変事に際し、正当な理由がなく、現場に出入するについて公務員若しくはこれを援助する者の指示に従うことを拒み、又は公務員から援助を求められたのにかかわらずこれに応じなかつた者
一般人を強制的に徴発する法令は既に存在するから、徴兵もありえなくはないか。
「死ぬからヤダ」が正当な理由にならない程、切迫した事態(例:降伏しても殺すISのような集団に包囲された)じゃなきゃ
憲法13条に反して徴兵は無理だと思うけど。
Re: (スコア:0)
それ以前に現状の自衛隊や日本に、徴兵制を敷くメリットが何もない
何らかの事態が発生して自衛隊が壊滅し、有志を募ったけど足りず、でも徴兵制を敷いてでも戦えば多少マシになるかもしれない、ぐらいの都合のいい事態になったら徴兵制を敷くかもね
そんな状況になれば反対するのは少数派だろうが
Re: (スコア:1)
そんなことはないです。やはり数は重要です。例えば、素人部隊を突っ込ませて、熟練部隊がその後方から相手を攻撃すれば、
相手は突っ込んでくる方を優先せざるを得ないので熟練部隊の損害が減ります。
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
そんな使い方したら素人部隊の銃口は後ろにいる熟練部隊に向くことぐらい想像できんかね?
だいたい、そんな捨て駒戦術が必要になる状況が想定できんのだが。
日本に戦争ふっかけてきた相手が日本の制空権や制海権を奪った上で、なぜか航空支援も艦艇による支援も使わず、素人部隊が捨て駒としては機能しうるような視界が開けていて見晴らしの良い、上陸作戦には最大限に不向きな平坦な海岸線に揚陸作戦を断続的に仕掛けてくる、というぐらいの、故意に最悪の選択をして無能の極みを体現することを戦略目標にでもしない限り成り立たない戦術だよ。
まだWW2の頃は役に立ったかもしれんが、それは兵器の性能が今より遙かに低かったことと、国のために死ぬことが普通に受け入れられ得る教育に起因してるので、現代に当てはめるのは控え目に言っても大間違いでしかない。
Re: (スコア:2)
ここにレスを付けます。
フランスとベトナム戦争における、擲弾兵は爆弾だけもってフランス軍に突撃していきました。
フランス軍は突っ込んで来るほうに対応している間に、後ろの熟練兵が攻撃します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%B2%E5%BC%BE%E5%85%B5#.E3.83.99.E3... [wikipedia.org]
ベトナム戦争っていつの時代だか分かってる? (スコア:0)
その戦争、今から50年以上も前のものだということを理解した上での発言?
あなたが言っているのは「一昔前には電話の通話先を切り替えるのに人海戦術が用いられていました。だから現代のICT企業でも同じことが行われる可能性は否定できません」という話です。
技術も世界も、この50年で大きく変わっています。
Re: (スコア:2)
米軍がISILに地上軍を出すことを躊躇している理由は、この手の攻撃で犠牲を出すのがいやだからだと思います。
Re: (スコア:2, 興味深い)
だからISILにせよ旧ベトナム軍にせよ、危険を覚悟で陽動を行う志願兵だからある程度の捨て駒戦術が成り立つのであって、それを徴兵制でやろうという発想が根本的に間違ってるの。
世の中には女性にぶん殴られて喜ぶMな男が居るから、女性は男を片っ端からぶん殴っても問題ないってぐらいの勘違い。わかる?それがわからないならもう黙りな。言論の自由っていうのは放言の自由でもデマ流布の自由でもないから。
相手の攻撃が分散されるもなにも「認識してる敵は全て叩く」のが原則であって、その程度で分散して弾除けにすれば勝機が見えるようなショボい軍隊が相
Re: (スコア:2)
アメリカでもベトナム戦争中は選抜徴兵制を実施していました。
志気に高くないとは思いますが、徴兵によって集められた兵が無駄という話は聞きません。
Re: (スコア:0)
徴兵厨がこうして都合の良い戦争エピソードを切り貼りして自説にしがみつくのは、この辺の学問へのイントロがうまく行ってないってことでもあるなぁ。
どうしたらいいんだろうね。
Re: (スコア:2)
徴兵がいる方が軍事的にマイナスなんて研究があったら見てみたいです。
作戦に投入できる人数は多いほうが良いに決まっています。
Re: (スコア:1)
書籍であれば、ポール・D・ポースト・著 「戦争の経済学」 [kinokuniya.co.jp]であるとか。
あるいは論文なら、市川ひろみ氏の「ドイツにおける徴兵制の変容 : 国家と個人の相克」(リンク) [hiroshima-u.ac.jp]なんかで触れられてる。
米国のPresident’s Commission on an All-Volunteer Force(徴兵制廃止の是非を検討する委員会)の報告書(PDF注意) [rand.org]なんかにも詳しく書いてあるから読んでみたら?
少なくとも君の珍説を押し通すなら、きちんと論として成り立ってる「研究」を逆に見せて貰いたいところだ。
それに関しては
Re: (スコア:1)
ざっと見たところ、どれも徴兵がいたほうが軍事的に不利とは書いてなさそうです。
基本的には必要な兵力が減って、志願兵だけで兵員数が確保できる状況を想定しているように思います。
そのような状況での経済的社会的な得失を評価しているようです。
数の有用性は、ランチェスターの法則にはじまって、想定した状況でオペレーションリサーチをしてみれば明らかだと思います。
100万人に攻めてこられて、防衛側が10万人では話になりません。
Re:ベトナム戦争っていつの時代だか分かってる? (スコア:1)
まずちゃんと読んでこような?よく判らないならお母さんに読んで解説してもらえ?
その理由が
・教育にかかるコストや兵員あたりの装備のコストが上がった
・航空機や艦艇などの重要度が上がったため相対的に頭数を用意する必要がなっくなった
に帰結するから、数を揃えても仕方がないという話になるのだが。
(徴兵では訓練期間が短いため上記の条件を満たすことができない、たとえば「15歳以上の男女は50歳まで全員、自衛隊員として徴兵される」ぐらいの無茶を戦争になる前から続けて備えない限り。ちなみに国民皆兵の度合いが一番強く国民にしっかり戦闘訓練をしているスイスでさえ、せいぜいが「しっかりした歩兵」レベルでの教育に留まっていて、つまるところハイテク兵器の運用なんかは専門の軍人がメインになっている)
どんな戦争であれドンパチに勝つのは手段でしかなく、国として何かしらを達成したいから戦争が発生するわけで、経済的・社会的パラメーターを無視して戦闘の有利・不利だけを考えればいいなどというのはゲームの世界だけ。
ランチェスターの法則で言うなら性能がまったく違う異種兵器を想定してない数値なので全くもって無意味。
その「100万人」が素人に近いレベルの徴兵された兵士で、装備もたいしたことがなければ、精鋭部隊の軍人であれば10万人も調達できるなら十分抗しうる。
そもそも兵士の数字が鍵になってくるような状況での防衛戦って時点で負け戦に近いけどね。その前に制海権・制空権を押さえた側が勝つから。
兵士どんだけ並べても航空支援(爆撃等)や艦艇からの対地攻撃には無力でしかない。
もちろん対空・対艦ミサイルを用意すればそういった兵器へ抗しうることはあるが、徴兵で集めた素人にそんなハイテク装備は扱えない。
いい加減、もうちょっと勉強し直してこいよ、馬鹿が。
無知を悪徳とは思わないけど、無知を理解せずに自説を強硬に主張するのは害悪だよ。