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8bit機の時代は電源ONでROM-BASICを読み込み起動するマシンが多かったが、シャープのMZシリーズはシステムプログラム(OSみたいなの)を読み込ませて起動する必要があった.起動用ROMを読んでいると、デバッグ用のためか、外部バスの信号を特殊にしておくと外部のプログラムを読んで立ち上がるようになっていた。その部分にBASICをROMに焼いてくっつけてやって、爆即でBASICが起動するMZにした。もちろんくっつけた基盤にスイッチがあって、一般起動と切り替えられるようにした。
あとはMZの外部バスにつなぐROMライタを作ったくらいかな。
当時は大学2年生だったが、パスコンの存在を知らず組んだ回路だったが、結構動いた。2年後研究室に入って先輩からパスコンを指摘され、くっつけてみたら少し動作が安定した。
MZと言えば、ケーブルを自作してMZ-80K2とMZ-1500の間でデータの転送をしてました。
というと大仰ですが、MZ-80K2(MZ-80Kシリーズ)のマザーボードからカセットレコーダへ行くコネクタと、MZ-1500の背面のカセットレコーダ用端子をつないだだけです。MZ-80K2でSAVE、MZ-1500でLOADすると、ピーギャリギャリギャリ…(聞こえませんが)
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
クリーンコンピュータのはずのMZをROMブートさせてBASICの起動を早めた (スコア:3, 参考になる)
8bit機の時代は電源ONでROM-BASICを読み込み起動するマシンが多かったが、
シャープのMZシリーズはシステムプログラム(OSみたいなの)を読み込ませて
起動する必要があった.
起動用ROMを読んでいると、デバッグ用のためか、外部バスの信号を特殊にしておくと
外部のプログラムを読んで立ち上がるようになっていた。
その部分にBASICをROMに焼いてくっつけてやって、爆即でBASICが起動するMZにした。
もちろんくっつけた基盤にスイッチがあって、一般起動と切り替えられるようにした。
あとはMZの外部バスにつなぐROMライタを作ったくらいかな。
当時は大学2年生だったが、パスコンの存在を知らず組んだ回路だったが、結構動いた。
2年後研究室に入って先輩からパスコンを指摘され、くっつけてみたら少し動作が安定した。
Re:クリーンコンピュータのはずのMZをROMブートさせてBASICの起動を早めた (スコア:1)
MZと言えば、ケーブルを自作してMZ-80K2とMZ-1500の間でデータの転送をしてました。
というと大仰ですが、MZ-80K2(MZ-80Kシリーズ)のマザーボードから
カセットレコーダへ行くコネクタと、MZ-1500の背面のカセットレコーダ用端子
をつないだだけです。
MZ-80K2でSAVE、MZ-1500でLOADすると、ピーギャリギャリギャリ…(聞こえませんが)
-- う~ん、バッドノウハウ?