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この距離なら今からメッセージを送信すれば、人類が存続する間に返答がくるかもしれないぞ。
惑星を砕くような戦争をして星系内をデブリだらけにした連中が、代わりの星系を探しているかもしれないぞ。
惑星を砕くような兵器を開発できる文明は、超光速を実現できてるんだろうか?それとも、冬眠船を送り出してるか、機械の体に脳(or人格)だけ移植したか、遺伝子だけとか。それが数万年前に送り出されていてそろそろ到着したりして。
恒星の半分程度の大きさのダイソン球というかエネルギー採取プラントで得られるエネルギーで、とりあえず(最低限の特使や調査団だと想定して)数十名規模が生活できる宇宙船を超光速で送り込めるような著しい空間の歪みを生成できるのか?がわからないんですよね。我々が考えてるのとは全く違う、技術的ブレークスルーがあったのか…
とはいえ、それだけの大きさのプラントを構築してるのなら、反物質をガンガン取り込めてるでしょうから、星系間を亜光速で航行できるシステムは確実に構築してるでしょうね。反物質と物質の反応エネルギーを推進材として使える程度の強固な構造を
はたから見ると非効率にみえるけど、娯楽としてなら成立することって多々ありますよね。
>はたから見ると非効率にみえるけど、娯楽としてなら成立することって多々ありますよね。
「知ること」と言うのは、時に非効率ですが、しかし、それはある程度以上の知能と文明を得た種の中では結構普遍的になるんじゃないかと思うんですよね。天文学にせよ哲学にせよ、NASAやJAXAの探査プロジェクトにせよ、経済的動機以上に「知りたい」と言う欲望の発露だと思うんですよ、人類の文明というかその手の活動を許容してる国家や社会の文化の持ってる欲望として。
向こうがどういう姿形でどういう倫理観を持っていて、どういう文明を構築したものであったとしても、手法論はどうあれこの世の全てを知ろうと言う欲望が強いことは変わらないだろうと思いますので、自分自身の世代では技術的に無理でも、何万年かかっても、その全てを知るということを実現するだけの技術基盤と経済規模があるのなら、当然実行してるだろう。と言う感じです。
これがダイソン球なら、それを作った文明の経済規模は半端ないでしょうし、技術力も相当なものがある。仮に、科学レベル総体では我々の科学力の数十年先を行くレベルに過ぎないとしても、我々が他の星系に人工物を送り込むという意味で通過できてないブレークスルーのかなりを解決してると考えるのが妥当でしょう。
そうなれば、ある種の星間ネットワークを構築して、文明の有りそうな星系に探査機やメッセージモジュールを送り込み、得られた情報を蓄積しようとなっていくと言うことは容易に想像できる。自分たちの世代の文明で果たせなくても、後あとの世代の文明を豊かにすることを考えてるでしょうから。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
近いな (スコア:1)
この距離なら今からメッセージを送信すれば、人類が存続する間に返答がくるかもしれないぞ。
Re: (スコア:4, おもしろおかしい)
惑星を砕くような戦争をして星系内をデブリだらけにした連中が、代わりの星系を探しているかもしれないぞ。
Re: (スコア:1)
惑星を砕くような兵器を開発できる文明は、超光速を実現
できてるんだろうか?
それとも、冬眠船を送り出してるか、機械の体に脳(or人格)だけ
移植したか、遺伝子だけとか。
それが数万年前に送り出されていてそろそろ到着したりして。
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:1)
恒星の半分程度の大きさのダイソン球というかエネルギー採取プラントで得られるエネルギーで、とりあえず(最低限の特使や調査団だと想定して)数十名規模が生活できる宇宙船を超光速で送り込めるような著しい空間の歪みを生成できるのか?がわからないんですよね。
我々が考えてるのとは全く違う、技術的ブレークスルーがあったのか…
とはいえ、それだけの大きさのプラントを構築してるのなら、反物質をガンガン取り込めてるでしょうから、星系間を亜光速で航行できるシステムは確実に構築してるでしょうね。
反物質と物質の反応エネルギーを推進材として使える程度の強固な構造を
Re: (スコア:0)
はたから見ると非効率にみえるけど、娯楽としてなら成立することって多々ありますよね。
Re:近いな (スコア:1)
>はたから見ると非効率にみえるけど、娯楽としてなら成立することって多々ありますよね。
「知ること」と言うのは、時に非効率ですが、しかし、それはある程度以上の知能と文明を得た種の中では結構普遍的になるんじゃないかと思うんですよね。天文学にせよ哲学にせよ、NASAやJAXAの探査プロジェクトにせよ、経済的動機以上に「知りたい」と言う欲望の発露だと思うんですよ、人類の文明というかその手の活動を許容してる国家や社会の文化の持ってる欲望として。
向こうがどういう姿形でどういう倫理観を持っていて、どういう文明を構築したものであったとしても、手法論はどうあれこの世の全てを知ろうと言う欲望が強いことは変わらないだろうと思いますので、自分自身の世代では技術的に無理でも、何万年かかっても、その全てを知るということを実現するだけの技術基盤と経済規模があるのなら、当然実行してるだろう。と言う感じです。
これがダイソン球なら、それを作った文明の経済規模は半端ないでしょうし、技術力も相当なものがある。仮に、科学レベル総体では我々の科学力の数十年先を行くレベルに過ぎないとしても、我々が他の星系に人工物を送り込むという意味で通過できてないブレークスルーのかなりを解決してると考えるのが妥当でしょう。
そうなれば、ある種の星間ネットワークを構築して、文明の有りそうな星系に探査機やメッセージモジュールを送り込み、得られた情報を蓄積しようとなっていくと言うことは容易に想像できる。自分たちの世代の文明で果たせなくても、後あとの世代の文明を豊かにすることを考えてるでしょうから。