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はじめて聞くコトバだな と思ってぐぐってみるとこの記事以外では見当たらない。
typoから新語の創造という新たな段階に入ったわけですね。
「不義」はたまに使われる言葉だし(不義密通とか)、「不義率」もこの文脈だと通じているし(法的な夫ではない男性の子供であった率)これは結構いい言葉(和訳)なんじゃないかな。 音で「フギリツ」語呂も良い。
「不義」という語はあるけど、いわゆる「不義」以外にもいろんなケースがあるだろうし、「不義」の定義は時代によってゆらぐのだし、言葉として価値観が入りすぎているので、こういった統計に使うには、あまりいい言葉ではないように思います。
確かに「不義」の定義が時代で変わるのは気になります。そこで「非嫡出子率(ひちゃくしゅつしりつ、発音むずかしい)」と書こうと思ったけど、遺伝子は愛人の子供、法的には夫の子供である状態は嫡出子の扱いで相続か?と考え出すと混乱してきました。なので「不義率」が良いなと思います。
単語ひとつで表現できる必要が、そもそもあるでしょうかね?
もちろん、そんな単語があれば便利ですが、誤解や偏見の原因になるくらいなら、ないほうがいいと思います。
研究論文の中で繰り返し登場する概念だとそれを手短に呼べる単語があったほうが書く方も読む方も便利だったりするのかなと想像。広く社会に定着させようという意図はあまりなくて。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
不義率 (スコア:0)
はじめて聞くコトバだな と思ってぐぐってみるとこの記事以外では見当たらない。
Re: (スコア:0)
typoから新語の創造という新たな段階に入ったわけですね。
「不義率」結構いい和訳 (スコア:2)
「不義」はたまに使われる言葉だし(不義密通とか)、
「不義率」もこの文脈だと通じているし(法的な夫ではない男性の子供であった率)
これは結構いい言葉(和訳)なんじゃないかな。 音で「フギリツ」語呂も良い。
Re: (スコア:0)
「不義」という語はあるけど、いわゆる「不義」以外にもいろんなケースがあるだろうし、「不義」の定義は時代によってゆらぐのだし、言葉として価値観が入りすぎているので、こういった統計に使うには、あまりいい言葉ではないように思います。
Re: (スコア:3)
確かに「不義」の定義が時代で変わるのは気になります。
そこで「非嫡出子率(ひちゃくしゅつしりつ、発音むずかしい)」
と書こうと思ったけど、遺伝子は愛人の子供、法的には夫の子供である状態は
嫡出子の扱いで相続か?と考え出すと混乱してきました。
なので「不義率」が良いなと思います。
Re:「不義率」結構いい和訳 (スコア:0)
単語ひとつで表現できる必要が、そもそもあるでしょうかね?
もちろん、そんな単語があれば便利ですが、誤解や偏見の原因になるくらいなら、ないほうがいいと思います。
Re: (スコア:0)
研究論文の中で繰り返し登場する概念だと
それを手短に呼べる単語があったほうが
書く方も読む方も便利だったりするのかなと想像。
広く社会に定着させようという意図はあまりなくて。