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(集まる必要あるの?)
1.ネット経由ではどうしてもラグの影響が出ます。2.集まってやった方が盛り上がります。
後者が特に重要だよね。
なんならその場で、優勝者をネタにギャンブル大会を行えば、結構な興行収入が狙えそうだし。米国のボクシングは、そんな感じじゃなかったっけ?
必要と考える立場と否定的立場の両者が並存しているのでしょう。かつて日本の中学校生徒の陸上競技には「通信陸上」という出場者が各都道府県内で参集するだけにとどめた競技会があったりするけどそーゆーのを是とするか非とするかみたいな?
ウィキペディア日本語版をみたら、「全日本中学校通信陸上競技大会 [wikipedia.org]」の項が最後に更新された 2014年2月8日の前年2013年まで続いているのでびっくり。現役の競技会らしい。
ふつーに考えたら、回線品質の問題とかあるんじゃね?あとレギュレーションとかあるか知らないけど、仮にあったらそういうのに違反してないかチェックあったら大変やん。
囲碁にチェス、マージャン、ポーカー、MtGなどリアルタイム性を求めないゲームで試合を行えばいいんじゃないかな。
マラソン大会の主催者に「公道を占拠しなくていいように100m走にすればいいんじゃないかな」って言うのと同じくらいバカなこと言ってるのは分かってる?
>マラソン大会の主催者に「公道を占拠しなくていいように100m走にすればいいんじゃないかな」って言うのと同じくらいバカなこと言ってるのは分かってる?
喩えが無理だねってよく言われ無い?
イカサマの監視が難しいだろ。
プロトコルがちゃんとしてれば囲碁にチェス、マージャン、ポーカー、ならイカサマなんてできないでしょ。
MtGってのが何だかは知らないけど。
一瞬、Mt.Goxが浮かんだけど、マジック:ザ・ギャザリングのことみたいです。
一番根本的なソーシャルなイカサマについては統一競技場と比べて規制は難しいだろ。中国人あたりが勝つと「中国側会場含めてグルでイカサマした」とか普通に言われると思うが。
あー、囲碁とか対局中に誰かと相談しちゃいけないんだっけ。
個人的には、相談でもPCに打たせてもプロトコルのバグをつくのでもなんでもありってルールでやればいいと思うけど。
不正に対するチェックに限界がありますものね例えば、改造したコントローラーで半自動化とか。コントローラをチェックする完璧な仕組みがあったとしても”純正コントローラを操作する機械”なんて用意されたら見破れない
>コントローラをチェックする完璧な仕組みがあったとしても”純正コントローラを操作する機械”なんて用意されたら見破れないそもそもネット対戦だと、対戦者が操作しているコントローラーなのか他の者が操作しているコントローラーなのか、相手側からはほとんど判らんよね。操作に伴う行動全てに、継続的な生態認証とかしないと難しいんじゃ。でもたぶんそれだって本気になれば幾らでも誤魔化せるよね。
別にそこに強いゴーストプレーヤー(かオートマトンかなにか)がいるんだったらそれでよくない?
参加者が人間である必要もない気がする。
オンラインでプレイをしようとするとどうしても遅延が発生するから、ゲームによってはそのあたりのラグが死活問題になる気がする。lolの方はオンラインゲームらしいから集まる必然性があるのか気になるところ。
LoLも反応ゲーというところではFPSと同じ枠ですので遅延問題と無縁ではありません。
1対1の格闘ゲームだと基本的にゲーム機本体にコントローラー2つ繫いでプレイするけど、対戦者が遠くにいる場合はオンライン対戦になる。オンライン対戦はネットワークを介する必要があるので、光の速度が一定である以上そこで相手とのズレが生じてしまう。地球の反対側の相手と対戦する場合のズレを計算すると、約0.067秒。ゲーム用語で言うところの4フレーム分に相当する。
光の速度だけじゃなくて、ネットワーク経路だったりサーバーで処理したりするのを考えると実際はもうちょっと遅延が発生する。基本的にはこういう遅延は考慮されてるんでオンラインでもゲームとしては成り立つんだけど(対戦動画見ると成り立ってない場合もあるけど…)、プロゲーマー同士になるとやっぱり条件は整っていた方がいい。(遅延まで勝負の駆け引きとするならオンライン大会だって意味はあるわけだけど)
ゲーム要素じゃなくて、ショービシネス的にもプロゲーマーが一同に揃ってた方が絵になるってのもあると思う。
地球は意外とでかいんだ、これが。光が1秒間に進む距離はだいたい地球を7.5周分。
地球の裏側に居る対戦相手との丁度中間地点にサーバを置いて、真っ直ぐ光ファイバを這わせて、あらゆる技術的な壁を乗り越えて遅延を押さえたとしても、信号が地球半周分を移動する時間がどうしてもかかる。その時間が1/15秒。1/60秒=1フレームのゲームなら、4フレームの遅延。(真っ直ぐ穴を開けたらその2/3倍ぐらいに抑えられるけど、そこまでやっても高々その程度)。
純粋に物理的な制約なので、こればっかりはどうにもならない。それを前提にした緩い対戦なら可能だけど、世界トップクラスとなるとダメなんだろうね。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
素朴な疑問 (スコア:0)
(集まる必要あるの?)
Re:素朴な疑問 (スコア:1)
1.ネット経由ではどうしてもラグの影響が出ます。
2.集まってやった方が盛り上がります。
Re: (スコア:0)
後者が特に重要だよね。
なんならその場で、優勝者をネタにギャンブル大会を行えば、結構な興行収入が狙えそうだし。
米国のボクシングは、そんな感じじゃなかったっけ?
Re:素朴な疑問 (スコア:1)
必要と考える立場と否定的立場の両者が並存しているのでしょう。
かつて日本の中学校生徒の陸上競技には「通信陸上」という出場者が各都道府県内で参集するだけにとどめた競技会があったりするけど
そーゆーのを是とするか非とするかみたいな?
ウィキペディア日本語版をみたら、「全日本中学校通信陸上競技大会 [wikipedia.org]」
の項が最後に更新された 2014年2月8日の前年2013年まで続いているのでびっくり。
現役の競技会らしい。
Re: (スコア:0)
ふつーに考えたら、回線品質の問題とかあるんじゃね?
あとレギュレーションとかあるか知らないけど、仮にあったらそういうのに違反してないかチェックあったら大変やん。
Re: (スコア:0)
囲碁にチェス、マージャン、ポーカー、MtGなどリアルタイム性を求めないゲームで試合を行えばいいんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
マラソン大会の主催者に「公道を占拠しなくていいように100m走にすればいいんじゃないかな」って言うのと同じくらいバカなこと言ってるのは分かってる?
Re: (スコア:0)
>マラソン大会の主催者に「公道を占拠しなくていいように100m走にすればいいんじゃないかな」って言うのと同じくらいバカなこと言ってるのは分かってる?
喩えが無理だねってよく言われ無い?
Re: (スコア:0)
イカサマの監視が難しいだろ。
Re: (スコア:0)
プロトコルがちゃんとしてれば
囲碁にチェス、マージャン、ポーカー、なら
イカサマなんてできないでしょ。
MtGってのが何だかは知らないけど。
Re:素朴な疑問 (スコア:2)
MtGってのが何だかは知らないけど。
一瞬、Mt.Goxが浮かんだけど、マジック:ザ・ギャザリングのことみたいです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
一番根本的なソーシャルなイカサマについては統一競技場と比べて規制は難しいだろ。
中国人あたりが勝つと「中国側会場含めてグルでイカサマした」とか普通に言われると思うが。
Re: (スコア:0)
あー、囲碁とか対局中に誰かと相談しちゃいけないんだっけ。
個人的には、相談でもPCに打たせてもプロトコルのバグをつくのでも
なんでもありってルールでやればいいと思うけど。
Re: (スコア:0)
不正に対するチェックに限界がありますものね
例えば、改造したコントローラーで半自動化とか。
コントローラをチェックする完璧な仕組みがあったとしても”純正コントローラを操作する機械”なんて用意されたら見破れない
Re: (スコア:0)
>コントローラをチェックする完璧な仕組みがあったとしても”純正コントローラを操作する機械”なんて用意されたら見破れない
そもそもネット対戦だと、対戦者が操作しているコントローラーなのか他の者が操作しているコントローラーなのか、相手側からはほとんど判らんよね。
操作に伴う行動全てに、継続的な生態認証とかしないと難しいんじゃ。
でもたぶんそれだって本気になれば幾らでも誤魔化せるよね。
Re: (スコア:0)
別にそこに強いゴーストプレーヤー(かオートマトンかなにか)が
いるんだったらそれでよくない?
Re: (スコア:0)
参加者が人間である必要もない気がする。
Re: (スコア:0)
オンラインでプレイをしようとするとどうしても遅延が発生するから、ゲームによってはそのあたりのラグが死活問題になる気がする。
lolの方はオンラインゲームらしいから集まる必然性があるのか気になるところ。
Re: (スコア:0)
LoLも反応ゲーというところではFPSと同じ枠ですので
遅延問題と無縁ではありません。
Re: (スコア:0)
1対1の格闘ゲームだと基本的にゲーム機本体にコントローラー2つ繫いでプレイするけど、対戦者が遠くにいる場合はオンライン対戦になる。
オンライン対戦はネットワークを介する必要があるので、光の速度が一定である以上そこで相手とのズレが生じてしまう。地球の反対側の相手と対戦する場合のズレを計算すると、約0.067秒。ゲーム用語で言うところの4フレーム分に相当する。
光の速度だけじゃなくて、ネットワーク経路だったりサーバーで処理したりするのを考えると実際はもうちょっと遅延が発生する。
基本的にはこういう遅延は考慮されてるんでオンラインでもゲームとしては成り立つんだけど(対戦動画見ると成り立ってない場合もあるけど…)、プロゲーマー同士になるとやっぱり条件は整っていた方がいい。
(遅延まで勝負の駆け引きとするならオンライン大会だって意味はあるわけだけど)
ゲーム要素じゃなくて、ショービシネス的にもプロゲーマーが一同に揃ってた方が絵になるってのもあると思う。
Re: (スコア:0)
地球は意外とでかいんだ、これが。光が1秒間に進む距離はだいたい地球を7.5周分。
地球の裏側に居る対戦相手との丁度中間地点にサーバを置いて、真っ直ぐ光ファイバを這わせて、
あらゆる技術的な壁を乗り越えて遅延を押さえたとしても、信号が地球半周分を移動する時間がどうしてもかかる。
その時間が1/15秒。1/60秒=1フレームのゲームなら、4フレームの遅延。
(真っ直ぐ穴を開けたらその2/3倍ぐらいに抑えられるけど、そこまでやっても高々その程度)。
純粋に物理的な制約なので、こればっかりはどうにもならない。
それを前提にした緩い対戦なら可能だけど、世界トップクラスとなるとダメなんだろうね。