「Microsoft、Xboxのアバターに車椅子のオプションを追加する予定」記事へのコメント

アバターなのに制限つけるなんて

[hinatan (24342)]

そのアバターってどういうシーンで使われるか知りませんが、
非現実世界では健常者と一緒に走れて、もっといえばスーパーパワーを持ったヒーローとして存在したくないのかなと思いました。いや、きっとそうでしょう。だけど一部の方は車いすを自分の一部として愛着を持っていると。

奇しくも映画「アバター」の主人公も足に不自由がありました。

Re:

[Anonymous Coward]

おっさんだっていちいち可愛い美少女になりすましたりなんかしないで、普通のキャラで遊ぶじゃん。
他のプレイヤーと一緒にラブラブして、チームのお姫様としてチヤホヤされたくないのかなって言ってやれよ

Re:

[hinatan (24342)]

話がずれそうなんでポイントを押さえておくと、
「現実世界のハンデをそのまま非現実世界に持ち込む心理は何か？」です。
あなたは美少女が出てくるＭＭＯのようなものを例にされているようですが、
あなたが現実世界で不細工で、スポーツも勉強もできないと仮定して、そういったゲームでわざわざ標準パラメータを落とすか？ってことです。
「普通の（デフォルトの）キャラ」じゃなくって、不細工な男にカスタマイズするのかと。

Re:アバターなのに制限つけるなんて

[Anonymous Coward]

現実世界のハンデが、非現実世界のハンデになるのでしょうか、「ものによる」という解になりそうですが、少なくともXboxのアバターにおいて車椅子はハンデになりにくいと考えられます。

もうひとつ、アバターというのは自己の分身として位置づけられています。完全に切り離している、もしくは役を作り上げられるなら、現実の自分と全然違ったアバターでも動かせるでしょう。
一方、そういったことを思い浮かべもしない人、感情的に受け入れにくい人も居ます。彼ら彼女らにとって、自分の容姿を特徴付けていると認識している何かはアバターにとって必須のパーツになります。

心理のたたき台くらいにはなるでしょうか。