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考えてみると、第二次大戦後、1960年代までの旅客機の進歩ってすごいものがあったんですね。そこで作られた基本設計が21世紀まで現役なわけだから。逆にいうと急に進歩のスピード落ちちゃった気がする。
スピードが落ちたというよりある程度成熟したってことなんでしょうなぁ。エンジンだとか空力という点で細々な改良は続いても根本を覆すような革新的なものは多くない。
超音速での大量輸送なんてのが実現すればかなり変わるんでしょうけど、今のところそのニーズも大きくは無いんでしょうし。
次の革新は低燃費の超音速飛行、その次はワープ航法ですな。
超音速の燃費でも、コンコルドを超えるのは今のところない。まぁ、他は基本、軍用ばかりだってのもあるのだろうけど。
ワープ航法の前に、飛行形衛星軌道往還機の再開や、単段衛星軌道往還機の実用化が先だろう。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
技術の進歩のスピード (スコア:1)
考えてみると、第二次大戦後、1960年代までの旅客機の進歩ってすごいものがあったんですね。そこで
作られた基本設計が21世紀まで現役なわけだから。
逆にいうと急に進歩のスピード落ちちゃった気がする。
Re: (スコア:1)
スピードが落ちたというより
ある程度成熟したってことなんでしょうなぁ。
エンジンだとか空力という点で細々な改良は続いても根本を覆すような革新的なものは多くない。
超音速での大量輸送なんてのが実現すればかなり変わるんでしょうけど、
今のところそのニーズも大きくは無いんでしょうし。
Re: (スコア:0)
次の革新は低燃費の超音速飛行、その次はワープ航法ですな。
Re: (スコア:0)
超音速の燃費でも、コンコルドを超えるのは今のところない。
まぁ、他は基本、軍用ばかりだってのもあるのだろうけど。
Re:技術の進歩のスピード (スコア:0)
ワープ航法の前に、飛行形衛星軌道往還機の再開や、単段衛星軌道往還機の実用化が先だろう。