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>客の詰め込みは鉄道会社の努力不足
利用者の少ない地方路線はともかく、東京都心部の路線はほぼ容量一杯状態な上に、ずっと努力(新線建設・各種工夫による増発・車両空間の大型化)してるんだが……
ホーム延伸と車両増結はホーム延ばせばOKってもんじゃなく信号の関係・線路ポイントの位置・車庫の関係・列車間隔の関係もあってそんなポンっと「努力しろ」でできるもんじゃないです
補足するなら「~の関係もあって、やったからと言って混雑軽減に寄与するとは限らないので」ですね。実現可能性、実現した場合の効果、それにかかる費用の他、実現するまでに与える影響(結局それが実現するまでの間5年間は混雑率が1.3倍になります、とか言われて納得できるのか)ってのもありますな。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
乗車率表示 (スコア:2)
・ICカード乗車券を利用した顧客は正確な追跡が出来るはずなので一定割合の返金(ポイントも可)
・紙の切符は乗車駅と乗車時間から返金対応かを精算機で判別
・それが難しければ、乗車率を元に該当区間の運賃・定期代を一定割合で値下げ
鉄道会社が区間・時間帯ごとの乗車率を把握しないことには改善指標もハッキリせずお話にならないので、まずはそこの数値化を義務化。利用者の少ない地方の鉄道会社はこの制度の適応外とします。実際、混む区間や時間帯はある程度絞れるはずなので、そこで鉄道会社に努力させます。これは電車に乗せる人数を制限する方向性でもOK。ただしそれだけではホームに人があふれるはずなので、そこ(乗車制限や入構制限の人数)も評価基準に加えます。
客の詰め込みは鉄道会社の努力不足なので、自助努力を促します。基本的にはホーム延伸と車両を連結で増やすしかないと思います。
実現には色々な壁があるけれど、鉄道会社に企業努力を促す方向にしないと成功しないと思う。不採算区間があっても、ドル箱区間を適当な増発だけでしのぐのが間違いかと。
現在の問題は問題の数値化も経営指標もないことなので、経営の指標となる数字を決めて守らせることでは無いかと思う次第です。
Re: (スコア:0)
>客の詰め込みは鉄道会社の努力不足
利用者の少ない地方路線はともかく、東京都心部の路線はほぼ容量一杯状態な上に、
ずっと努力(新線建設・各種工夫による増発・車両空間の大型化)してるんだが……
ホーム延伸と車両増結はホーム延ばせばOKってもんじゃなく
信号の関係・線路ポイントの位置・車庫の関係・列車間隔の関係もあってそんなポンっと「努力しろ」でできるもんじゃないです
Re: (スコア:0)
補足するなら「~の関係もあって、やったからと言って混雑軽減に寄与するとは限らないので」ですね。
実現可能性、実現した場合の効果、それにかかる費用の他、
実現するまでに与える影響(結局それが実現するまでの間5年間は混雑率が1.3倍になります、とか言われて納得できるのか)ってのもありますな。