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一部が欠損したら影響出るよね。ネッタイシマカを食べているモノとか繁殖に関わっているモノがいればそっちも減って行くし。環境の変化や人間の行動で種が絶滅するのはよくあることだからそうなっても大したことないのか。
#なんとかしてGの一族を滅ぼして欲しい
いやさ、減るだとかのまえに成虫やボウフラを他の生物が喰うだろ。トンボ子供できなくなって絶滅したりしないの?その時点でかなり危ないんじゃないか。結論ありきとしか思えない。
その程度の被害で済むなら人間の命のほうが遥かに大事だな。
>その程度の被害で済むなら人間の命のほうが遥かに大事だな。
トンボがいなくなってるところなんて既にたくさんありそう。それで人の命が沢山救えるならそうしたくなるね。
子供の頃あれだけいたホタルもすっかりいなくなったな。#日本のとある山の話だけど
トンボの話は例だろ。アメ公は農薬やら外来種導入やら数えきれないほどやらかしてるので今更感山盛りだが。
で、オスの正常な蚊を取り除く方法がないなら、いくらやってもゼロにはならないから、やめたらすぐ元にもどるよ。まんまと遺伝子工学会社の策略にはまってるだけじゃないか。
不妊虫放飼は遺伝子工学と関係なく実績のある方法ですけどhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E8%99%AB%E6%94%BE%E9%A3%BC [wikipedia.org]
島なら有効だけど、島以外じゃ、ずっと続けないと意味がないように見える
「島なら」ではなくて、規模の問題だよ。大陸だろうが島だろうが、見合った規模でやれば成果は出る。
滅ぼしたところで、地続きの場所からいずれ、やってくるじゃん。
小山重郎『530億匹の闘い ウリミバエ根絶の歴史』(築地書館, 1994/09/16)という本に、アメリカ・テキサス州でラセンウジバエを根絶した例が紹介されています。1960年代の話です。
国境を接するメキシコから絶えずハエが侵入してくるため、まず、リオグランデ川という川に沿って幅160km、長さ1600kmにおよぶ緩衝地帯を設けたそうです。ここに不妊バエを放してメキシコからの侵入を食い止めつつ、テキサス州や周辺のニューメキシコ州・オクラホマ州・ルイジアナ州などの根絶をやり遂げたそうです。週に一億匹のハエを養殖・放飼すること2年がかりでアメリカ国内でほぼ根絶させたとあります。
その後も再侵入を防ぐためずっと放飼し続けていたわけですが、1972年には米・メキシコ共同の根絶事業が発足し、メキシコ国内での不妊虫放飼が計画され、下ること1990年に根絶を達成しています。
不妊虫放飼は非常に大規模かつ継続的に実施しなければならない手法であることが分かります。
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連鎖環境 (スコア:1)
一部が欠損したら影響出るよね。
ネッタイシマカを食べているモノとか繁殖に関わっているモノがいればそっちも減って行くし。
環境の変化や人間の行動で種が絶滅するのはよくあることだからそうなっても大したことないのか。
#なんとかしてGの一族を滅ぼして欲しい
Re: (スコア:0)
いやさ、減るだとかのまえに成虫やボウフラを他の生物が喰うだろ。
トンボ子供できなくなって絶滅したりしないの?
その時点でかなり危ないんじゃないか。
結論ありきとしか思えない。
Re: (スコア:0)
その程度の被害で済むなら人間の命のほうが遥かに大事だな。
Re: (スコア:1)
>その程度の被害で済むなら人間の命のほうが遥かに大事だな。
トンボがいなくなってるところなんて既にたくさんありそう。
それで人の命が沢山救えるならそうしたくなるね。
子供の頃あれだけいたホタルもすっかりいなくなったな。
#日本のとある山の話だけど
Re:連鎖環境 (スコア:0)
トンボの話は例だろ。
アメ公は農薬やら外来種導入やら数えきれないほどやらかしてるので今更感山盛りだが。
で、オスの正常な蚊を取り除く方法がないなら、いくらやってもゼロにはならないから、やめたらすぐ元にもどるよ。
まんまと遺伝子工学会社の策略にはまってるだけじゃないか。
Re: (スコア:0)
不妊虫放飼は遺伝子工学と関係なく実績のある方法ですけど
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E8%99%AB%E6%94%BE%E9%A3%BC [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
島なら有効だけど、島以外じゃ、ずっと続けないと意味がないように見える
Re: (スコア:0)
「島なら」ではなくて、規模の問題だよ。
大陸だろうが島だろうが、見合った規模でやれば成果は出る。
Re: (スコア:0)
滅ぼしたところで、地続きの場所からいずれ、やってくるじゃん。
Re:連鎖環境 (スコア:2, 参考になる)
小山重郎『530億匹の闘い ウリミバエ根絶の歴史』(築地書館, 1994/09/16)
という本に、アメリカ・テキサス州でラセンウジバエを根絶した例が紹介
されています。1960年代の話です。
国境を接するメキシコから絶えずハエが侵入してくるため、まず、リオグランデ川
という川に沿って幅160km、長さ1600kmにおよぶ緩衝地帯を設けたそうです。
ここに不妊バエを放してメキシコからの侵入を食い止めつつ、テキサス州や周辺
のニューメキシコ州・オクラホマ州・ルイジアナ州などの根絶をやり遂げたそう
です。
週に一億匹のハエを養殖・放飼すること2年がかりでアメリカ国内でほぼ根絶
させたとあります。
その後も再侵入を防ぐためずっと放飼し続けていたわけですが、1972年には
米・メキシコ共同の根絶事業が発足し、メキシコ国内での不妊虫放飼が計画
され、下ること1990年に根絶を達成しています。
不妊虫放飼は非常に大規模かつ継続的に実施しなければならない手法である
ことが分かります。