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昔、水槽にペルチェ方式のクーラーつけてた。そのことをmixiのコミュニティで言ったら、コンプレッサーじゃないんだね(笑 的な反応された。
なんか、アクア界隈では、ペルチェって使用限界回数があるとか言われてたらしい。素子なのになんでかわからなかったら電気系の人に聞いたら同じ考えだった。そのことを伝えたらその人コミュニティに来なくなったなー。
カメラ業界はITよりだから、アクア業界より宗教が蔓延してないから、新しいものも偏見無く受け入れられるのかな?でも、(ピュア)オーディオ業界は。。。 うーん 何が言いたいかわからなくなった。
> カメラ業界はITよりだから、アクア業界より宗教が蔓延してないから、オーディオ業界はITよりだと思うけど、思いっきり宗教が蔓延しているので、関係ないんじゃないかな。
それ以前の問題として、消費電力が問題視されただけでないのか?ペルチェ式もあるけど、小さなキューブ水槽以外では使えたもんで無いだろうに。挙句その手の水槽にペルチェクーラー付けても、容量が小さすぎて安定しないでイマイチなんだよな。アクア関連とも付き合いあるしクーラーも幾つも使ってきたけど、>ペルチェって使用限界回数があるってのは聞いた事が無いな。
>カメラ業界はITよりだから、アクア業界より宗教が蔓延してないから、>新しいものも偏見無く受け入れられるのかな?いや、単にこの場合、昔から行われているのと同じパターンなだけ。銀塩の頃からペルチェは珍しくないし、一般向け一眼レフベースでなく天文用CCDとしての商品は前々からあった訳で。
#思い込みがちょっと激しくない?
銀塩の頃からペルチェは珍しくないし
ドライアイス冷却ってのは聞いたことありますが、ペルチェ素子でフィルムカメラの冷却なんてのもあったんですか。
昔は低感度のフィルムを長時間露光させていたため、いろいろとマニアックな工夫をしていたようですが、それにしても当時からペルチェ素子というのは意外でした。今みたいにAmazonあたりでほいほい買えるようなものでもなかったでしょうし、すごいなあ。
90年代前半には秋月電子でペルチェが買えたと思います。
元ACですが、アクアは経験した領域だけなので思い込みがあるかもしれませんね。ただ、自分は当時30センチの小型水槽だったので、消費電力の部分はあるけど、容量的にも初期導入コスト的にもベストな選択と思いました。#90センチオーバーフローの時には、もちろんコンプレッサーを選択しました。
ですが、実際に前述のような方も含めて論理的でないことをおっしゃる方がいらっしゃいましたよ。#たまたまでしょうかね。
購入前に2chのコンプレッサーvsペルチェ板(その他ファン勢)を見ましたが、どうみても宗教論争にしか見えませんでした。自分の感想なので思い込みといわれればその通りです。
で、後半は知らない世界のことなので質問したです。ペルチェで冷却というものが昔からあるのは知ってました。(カメラ分野のことはしらなかったです。ありがとうございます)
ところで、昔からあることであるならば今回のは何処が新しいのでしょう?-27℃という温度でしょうか?
ペルチェって"電子の力"で素子の表裏に温度差を発生させるんで、イメージとしては熱を吸い取ってくれる素子って感じかな…ただ、吸い取った熱は勝手にどっか行くわけじゃないのでちゃんとした手段で放熱しないと…
放熱がきちんとしてないと、どんどん素子に熱が溜まっていってしまいには熱破壊されちゃうってのが使用限界回数って言ってるんじゃ無いかなあ…
そうなると素子そのものの寿命というより熱設計がダメだからなんじゃね??
コンプレッサーも熱交換の効率を上げるためのひとつのアイテムに過ぎなくて結局どうやって最終的に放熱してるのかって所なんだけど。
素子自体が熱で壊れるより前にハンダ接合部等が駄目になるらしいですね
>ところで、昔からあることであるならば今回のは何処が新しいのでしょう?単なる新製品ってだけじゃないかな。天文用に赤外線フィルタを外した一眼レフとかもニュースにはなっていた位だし。
>天文用に赤外線フィルタを外した>~~~~~~
ビデオもありましたな用途は げほげほ げふんげふん
ニコンベースなところかな?しばらくキヤノン優勢だったので、
補足
> ペルチェって使用限界回数があるという人たちがいて、理解できなかったので、詳しい人に聞いたら、「そんなんない」といわれてすっきりした。言ってる人たちは根拠も無く言っていただけだった。
ということでした。
PC業界ではペンティアムの頃にペルチェ素子が一部で流行ったけども、結露によるショートでマザーボードを破壊することがよくありました。よく冷えるけど扱いが難しい→よく冷えるけどすぐ壊れるのように評判が変わったのを憶えてます。
どっちかというと、カメラ界隈ではフィルム対デジタルの対立の方が顕著なんじゃないっすかね?
こと天文に限って言えば、そんな対立は最初から無いですね。相反則不軌が起きないので、熱雑音さえ押さえ込めればデジタルが圧倒的優位です。
初期のセンサーでは力不足でしたが、それでも画像処理を駆使して楽しんでいたようです。赤道儀のオートガイダー用の小さなCCDカメラを流用するのが流行りでしたね。今じゃ、かつてはパロマー山の大天文台で撮影してたような映像を、アマチュアが冷却CCDで撮影できちゃう時代です…。
天文の場合は、光学系・センサー系の性能ギリギリまで追い込んで使っているので、得られる結果が明確、よってオカルト的迷信が介在する余地はあまりないんだと思います。
※天文以外? フィルムが続々ディスコンで、もはやノスタルジーの世界ではw
> 天文の場合は、光学系・センサー系の性能ギリギリまで追い込んで使っているので、得られる結果が明確、よってオカルト的迷信が介在する余地はあまりないんだと思います。
天文写真は美しいけれど、「何々のシュミットカメラはバランス感が素晴らしい」「屈折式はボケ味がねぇ」「あそこのCCDは熱雑音がいい仕事するんだよ」とか言い出す人はあまりいないよね。
【従来の技術】一対の基板間に複数個の熱電変換素子であるペルチェ素子を並置配設するとともに各基板に設けた接合電極にペルチェ素子を接合することで各ペルチェ素子を電気的に直列に且つ熱的に並列になるように接続配置したペルチェモジュールでは、一方の基板が加熱側、他方の基板が冷却側として作用するが、このために両基板は熱膨張及び熱収縮を行うことになり、この熱膨張及び熱収縮が原因で基板とペルチェ素子との接合部に接合面と平行な方向の熱応力が加わる。各基板には熱交換部材が密着
> カメラ業界はITよりだから、アクア業界より宗教が蔓延してないから、
いやいや、カメラだって、レンズに関しては「空気感」「立体感(3D写真ではないので念のため)」「レンズの味」「ボケ味」といった定量化できない、門外漢には何のことやら意味不明が用語が飛び交ってますって。
幸い、天文写真の場合には空気もなければ立体でもない(無限遠だし。なお惑星でも光学的には無限遠)しボケは無いほうがよいのでそういう評価軸はなさそう。
そういや「レンズ沼」なんて言われてますからね…。
昔のパソ通にはへんな通説が蔓延してましたよ。商標だから「UNI○」と書かないといけない、とか。じゃあPC-9801やX68000はどうなんだ、NEC、SHARPもあかんのかと。商標だからじゃねーだろ。
画像は2つ並べて相互比較できますが、音は2つ同時に鳴らして比較できませんだからちゃんとトレーニング受けた人でなければ信頼性のある比較評価など不可能です逆に言えば違いが分からないからこそ、誰でも空耳でポエムを作れる・言えるので何でも出来る面白い(?)分野です#オーディオ評論家とかミキサー屋さんとかの業界人でも、音質評価語の使い方で、こいつポエム言ってるなと分かる人にはすぐ分かります
傾向としてはおっしゃる通りですが、Munker錯視 [ritsumei.ac.jp]みたいな例もあるし、同時に比較できる画像についてもオカルトが付け入るスキはありそうな気はします。
不可逆圧縮画像の画質評価も一筋縄ではいきませんし、過去にあった銀塩とデジカメの画質論争でも、「銀塩35mmはデジカメ3000万画素相当」とかいろいろと怪しい主張はありました。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
ペルチェ (スコア:2, おもしろおかしい)
昔、水槽にペルチェ方式のクーラーつけてた。
そのことをmixiのコミュニティで言ったら、コンプレッサーじゃないんだね(笑 的な反応された。
なんか、アクア界隈では、ペルチェって使用限界回数があるとか言われてたらしい。
素子なのになんでかわからなかったら電気系の人に聞いたら同じ考えだった。
そのことを伝えたらその人コミュニティに来なくなったなー。
カメラ業界はITよりだから、アクア業界より宗教が蔓延してないから、
新しいものも偏見無く受け入れられるのかな?
でも、(ピュア)オーディオ業界は。。。
うーん 何が言いたいかわからなくなった。
Re:ペルチェ (スコア:2)
> カメラ業界はITよりだから、アクア業界より宗教が蔓延してないから、
オーディオ業界はITよりだと思うけど、思いっきり宗教が蔓延しているので、
関係ないんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
それ以前の問題として、消費電力が問題視されただけでないのか?
ペルチェ式もあるけど、小さなキューブ水槽以外では使えたもんで無いだろうに。
挙句その手の水槽にペルチェクーラー付けても、容量が小さすぎて安定しないでイマイチなんだよな。
アクア関連とも付き合いあるしクーラーも幾つも使ってきたけど、
>ペルチェって使用限界回数がある
ってのは聞いた事が無いな。
>カメラ業界はITよりだから、アクア業界より宗教が蔓延してないから、
>新しいものも偏見無く受け入れられるのかな?
いや、単にこの場合、昔から行われているのと同じパターンなだけ。
銀塩の頃からペルチェは珍しくないし、一般向け一眼レフベースでなく天文用CCDとしての商品は前々からあった訳で。
#思い込みがちょっと激しくない?
Re:ペルチェ (スコア:2)
ドライアイス冷却ってのは聞いたことありますが、ペルチェ素子でフィルムカメラの冷却なんてのもあったんですか。
昔は低感度のフィルムを長時間露光させていたため、いろいろとマニアックな工夫をしていたようですが、それにしても当時からペルチェ素子というのは意外でした。今みたいにAmazonあたりでほいほい買えるようなものでもなかったでしょうし、すごいなあ。
Re:ペルチェ (スコア:1)
90年代前半には秋月電子でペルチェが買えたと思います。
Re: (スコア:0)
元ACですが、アクアは経験した領域だけなので思い込みがあるかもしれませんね。
ただ、自分は当時30センチの小型水槽だったので、消費電力の部分はあるけど、
容量的にも初期導入コスト的にもベストな選択と思いました。
#90センチオーバーフローの時には、もちろんコンプレッサーを選択しました。
ですが、実際に前述のような方も含めて論理的でないことをおっしゃる方がいらっしゃいましたよ。
#たまたまでしょうかね。
購入前に2chのコンプレッサーvsペルチェ板(その他ファン勢)を見ましたが、
どうみても宗教論争にしか見えませんでした。
自分の感想なので思い込みといわれればその通りです。
で、後半は知らない世界のことなので質問したです。
ペルチェで冷却というものが昔からあるのは知ってました。
(カメラ分野のことはしらなかったです。ありがとうございます)
ところで、昔からあることであるならば今回のは何処が新しいのでしょう?
-27℃という温度でしょうか?
Re:ペルチェ (スコア:1)
ペルチェって"電子の力"で素子の表裏に温度差を発生させるんで、
イメージとしては熱を吸い取ってくれる素子って感じかな…
ただ、吸い取った熱は勝手にどっか行くわけじゃないので
ちゃんとした手段で放熱しないと…
放熱がきちんとしてないと、どんどん素子に熱が溜まっていって
しまいには熱破壊されちゃうってのが使用限界回数って言ってるんじゃ無いかなあ…
そうなると素子そのものの寿命というより熱設計がダメだからなんじゃね??
コンプレッサーも熱交換の効率を上げるためのひとつのアイテムに過ぎなくて
結局どうやって最終的に放熱してるのかって所なんだけど。
Re: (スコア:0)
素子自体が熱で壊れるより前にハンダ接合部等が駄目になるらしいですね
Re: (スコア:0)
>ところで、昔からあることであるならば今回のは何処が新しいのでしょう?
単なる新製品ってだけじゃないかな。
天文用に赤外線フィルタを外した一眼レフとかもニュースにはなっていた位だし。
Re: (スコア:0)
>天文用に赤外線フィルタを外した
>~~~~~~
ビデオもありましたな
用途は げほげほ げふんげふん
Re: (スコア:0)
ニコンベースなところかな?
しばらくキヤノン優勢だったので、
Re: (スコア:0)
補足
> ペルチェって使用限界回数がある
という人たちがいて、理解できなかったので、詳しい人に聞いたら、
「そんなんない」といわれてすっきりした。
言ってる人たちは根拠も無く言っていただけだった。
ということでした。
Re: (スコア:0)
PC業界ではペンティアムの頃にペルチェ素子が一部で流行ったけども、
結露によるショートでマザーボードを破壊することがよくありました。
よく冷えるけど扱いが難しい→よく冷えるけどすぐ壊れる
のように評判が変わったのを憶えてます。
Re: (スコア:0)
どっちかというと、カメラ界隈ではフィルム対デジタルの対立の方が顕著なんじゃないっすかね?
Re:ペルチェ (スコア:1)
こと天文に限って言えば、そんな対立は最初から無いですね。
相反則不軌が起きないので、熱雑音さえ押さえ込めればデジタルが圧倒的優位です。
初期のセンサーでは力不足でしたが、それでも画像処理を駆使して楽しんでいたようです。
赤道儀のオートガイダー用の小さなCCDカメラを流用するのが流行りでしたね。
今じゃ、かつてはパロマー山の大天文台で撮影してたような映像を、アマチュアが冷却CCDで撮影できちゃう時代です…。
天文の場合は、光学系・センサー系の性能ギリギリまで追い込んで使っているので、得られる結果が明確、よってオカルト的迷信が介在する余地はあまりないんだと思います。
※天文以外? フィルムが続々ディスコンで、もはやノスタルジーの世界ではw
Re: (スコア:0)
> 天文の場合は、光学系・センサー系の性能ギリギリまで追い込んで使っているので、得られる結果が明確、よってオカルト的迷信が介在する余地はあまりないんだと思います。
天文写真は美しいけれど、
「何々のシュミットカメラはバランス感が素晴らしい」
「屈折式はボケ味がねぇ」
「あそこのCCDは熱雑音がいい仕事するんだよ」
とか言い出す人はあまりいないよね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> カメラ業界はITよりだから、アクア業界より宗教が蔓延してないから、
いやいや、カメラだって、レンズに関しては「空気感」「立体感(3D写真ではないので念のため)」「レンズの味」「ボケ味」といった定量化できない、門外漢には何のことやら意味不明が用語が飛び交ってますって。
幸い、天文写真の場合には空気もなければ立体でもない(無限遠だし。なお惑星でも光学的には無限遠)しボケは無いほうがよいのでそういう評価軸はなさそう。
Re: (スコア:0)
そういや「レンズ沼」なんて言われてますからね…。
Re: (スコア:0)
昔のパソ通にはへんな通説が蔓延してましたよ。
商標だから「UNI○」と書かないといけない、とか。
じゃあPC-9801やX68000はどうなんだ、NEC、SHARPもあかんのかと。
商標だからじゃねーだろ。
オーディオ業界は (スコア:0)
画像は2つ並べて相互比較できますが、音は2つ同時に鳴らして比較できません
だからちゃんとトレーニング受けた人でなければ信頼性のある比較評価など不可能です
逆に言えば違いが分からないからこそ、誰でも空耳でポエムを作れる・言えるので何でも出来る面白い(?)分野です
#オーディオ評論家とかミキサー屋さんとかの業界人でも、音質評価語の使い方で、こいつポエム言ってるなと分かる人にはすぐ分かります
Re:オーディオ業界は (スコア:2)
傾向としてはおっしゃる通りですが、Munker錯視 [ritsumei.ac.jp]みたいな例もあるし、同時に比較できる画像についてもオカルトが付け入るスキはありそうな気はします。
不可逆圧縮画像の画質評価も一筋縄ではいきませんし、過去にあった銀塩とデジカメの画質論争でも、「銀塩35mmはデジカメ3000万画素相当」とかいろいろと怪しい主張はありました。