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通信の秘密は権利として保持していても、そのことをきちんと理解してない人の権利を守るのは難しいでしょ
たとえば生存権は余程特殊な例外(死刑囚等)を除いて誰にでもあるけど、自宅でそれを捨てて自殺しようとする人を国が見つけ出して保護するのは困難だしあるいは選挙権だって、選挙の投票に行く権利はあっても、それを行使しない人はたくさん居るよね
それと同じことで、そもそも自身が行う通信が秘密にされる権利であって、それが守られるべきものであり、具体的にその範疇はどれくらいなのかを理解してない人を社会が守るのは困難だ
たとえばLINEやFacebookのように、スマフォのデータを勝手にぶっこぬいてアップロードするような挙動をする(した)ことがあるアプリとか平気で使ってるような層の人が、通信の秘密とかに頓着しないからこそそういうものを平然と使ってるわけで、そんな人のことを気にしても仕方ない通信の秘密が気になる人はそういうサービスを使わなきゃいいだけだから、別に気にすることないと思うんだがなぁ
今回の場合についていえば、法律で禁止するか、総務省が法律違反だという見解を示したら通信事業者がサービスの提供をやめますので、無頓着な人を保護するのが困難でない事例です。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
権利に無頓着な人を保護することは難しい (スコア:4, 興味深い)
通信の秘密は権利として保持していても、そのことをきちんと理解してない人の権利を守るのは難しいでしょ
たとえば生存権は余程特殊な例外(死刑囚等)を除いて誰にでもあるけど、自宅でそれを捨てて自殺しようとする人を国が見つけ出して保護するのは困難だし
あるいは選挙権だって、選挙の投票に行く権利はあっても、それを行使しない人はたくさん居るよね
それと同じことで、そもそも自身が行う通信が秘密にされる権利であって、それが守られるべきものであり、具体的にその範疇はどれくらいなのかを理解してない人を社会が守るのは困難だ
たとえばLINEやFacebookのように、スマフォのデータを勝手にぶっこぬいてアップロードするような挙動をする(した)ことがあるアプリとか平気で使ってるような層の人が、通信の秘密とかに頓着しないからこそそういうものを平然と使ってるわけで、そんな人のことを気にしても仕方ない
通信の秘密が気になる人はそういうサービスを使わなきゃいいだけだから、別に気にすることないと思うんだがなぁ
Re:権利に無頓着な人を保護することは難しい (スコア:1)
今回の場合についていえば、法律で禁止するか、総務省が法律違反だという見解を示したら通信事業者がサービスの提供をやめますので、無頓着な人を保護するのが困難でない事例です。