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Intelの第7世代Coreプロセッサー(Kaby Lake)以降とAMDの第7世代APU(Bristol Ridge)以降については、そのうえで動作するVM上でもWindows 10のみをサポートすることになるようなので、非常に都合が悪い。Windows 8.1以前の環境をVM上に残しておくということがCPUのサポートの問題で困難になってきているのだ。この問題を性能を犠牲にしてでも解決できるVMを提供するミドルウェアが出てくることを祈ろう。
それはHyper-Vだけの話じゃなくて?
CPUの動作そのものをソフトウェアエミュレーションで提供しているようなVMなら違うでしょうけれど、基本的には、性能の問題で、アドレス空間とかハードウェアのリソースのみを仮想化しているVMがほとんどである。こういった仮想化では、ホストCPUでの動作が保証されていないOSは、そのCPU上のVMでも動作が保証されない。
もっとも、Power PCなMacでx86環境を仮想的に作り出していたようなCPUの動作そのものをソフトウェアエミュレーションで提供しているVMなら、ホストPCでサポートされていないOSがVM上では動作することもありある。x86互換CPUでx86環境を提供するVMでは、性能問題もあり、残念ながらそこまでやる必要性はないので行われていないことがほとんどである。
えっ、マジなの。XPと7の製品版残してあるのに、無駄になっちゃうの?
仮想化しても基本的にCPUIDだってホストCPUのCPUIDになっていることが多いし、機能的にはホストCPUと同じだ。ホストCPUを独占的に使えるか、仮想化して複数のVMで使うかの差でしかない。ホストCPUをサポートしていないOSが、そのホストCPUの上で提供されるVMで動作するとは限らないのだ。
性能を犠牲にしてでも解決できるVMとか言ってるけどゲストからどう認識されようがサポートされるされないで言うなら何も変わんねーぞ
MSがサポートしているのはHyper-V環境だけでしょうね。この場合でも、ホストPCでサポートされていないOSがVM上でサポートされるなんてことはないでしょう。サポート云々でいえば、使えないということで無意味ではある。
サポートされるされないの意味が分かってないんだなお前
Sandyちゃんを仮想用に積もう!♯仮想化ってなんだっけ?♯どんだけ互換性無いんだか。。
ホストCPUを仮想化して、ホストCPUのリソースを分割して各VMに提供しているのだから、ホストCPUをサポートしていないOSが、VM上でサポートされるわけがない。CPUをソフトウェアエミュレーションで提供しているVMなら、ホストCPUとVM上のCPUは同じ仕様というか同じアーキテクチャでなくてもいいので、ターゲットOSがサポートしているCPUをエミュレーションできれば、動作は可能。その代わり、処理速度は遅い。特別にサポートすることを表明していなければ、VM上でのOSの動作をOSベンダーがサポートしてくれるわけでもない。
> ホストCPUを仮想化して、ホストCPUのリソースを分割して各VMに提供しているのだから、
そんな単純なものではないホストCPUを仮想化するハイパーバイザが介入するから何とでもできるHyper-Vがどうするのかはそいつ固有の問題だし俺は知らん
QEMU
ESXi Enterprise Editionでクラスタ組んでEVCを有効にしてCPUの互換性のレベルを旧世代に合せればいい。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
仮想化問題 (スコア:0)
Intelの第7世代Coreプロセッサー(Kaby Lake)以降とAMDの第7世代APU(Bristol Ridge)以降については、そのうえで動作するVM上でもWindows 10のみをサポートすることになるようなので、非常に都合が悪い。Windows 8.1以前の環境をVM上に残しておくということがCPUのサポートの問題で困難になってきているのだ。この問題を性能を犠牲にしてでも解決できるVMを提供するミドルウェアが出てくることを祈ろう。
Re: (スコア:0)
それはHyper-Vだけの話じゃなくて?
Re:仮想化問題 (スコア:1)
CPUの動作そのものをソフトウェアエミュレーションで提供しているようなVMなら違うでしょうけれど、基本的には、性能の問題で、アドレス空間とかハードウェアのリソースのみを仮想化しているVMがほとんどである。こういった仮想化では、ホストCPUでの動作が保証されていないOSは、そのCPU上のVMでも動作が保証されない。
もっとも、Power PCなMacでx86環境を仮想的に作り出していたようなCPUの動作そのものをソフトウェアエミュレーションで提供しているVMなら、ホストPCでサポートされていないOSがVM上では動作することもありある。x86互換CPUでx86環境を提供するVMでは、性能問題もあり、残念ながらそこまでやる必要性はないので行われていないことがほとんどである。
Re: (スコア:0)
えっ、マジなの。
XPと7の製品版残してあるのに、無駄になっちゃうの?
Re: (スコア:0)
仮想化しても基本的にCPUIDだってホストCPUのCPUIDになっていることが多いし、機能的にはホストCPUと同じだ。ホストCPUを独占的に使えるか、仮想化して複数のVMで使うかの差でしかない。ホストCPUをサポートしていないOSが、そのホストCPUの上で提供されるVMで動作するとは限らないのだ。
Re: (スコア:0)
性能を犠牲にしてでも解決できるVMとか言ってるけどゲストからどう認識されようがサポートされるされないで言うなら何も変わんねーぞ
Re: (スコア:0)
MSがサポートしているのはHyper-V環境だけでしょうね。この場合でも、ホストPCでサポートされていないOSがVM上でサポートされるなんてことはないでしょう。サポート云々でいえば、使えないということで無意味ではある。
Re: (スコア:0)
サポートされるされないの意味が分かってないんだなお前
提案 (スコア:0)
Sandyちゃんを仮想用に積もう!
♯仮想化ってなんだっけ?
♯どんだけ互換性無いんだか。。
Re: (スコア:0)
ホストCPUを仮想化して、ホストCPUのリソースを分割して各VMに提供しているのだから、ホストCPUをサポートしていないOSが、VM上でサポートされるわけがない。
CPUをソフトウェアエミュレーションで提供しているVMなら、ホストCPUとVM上のCPUは同じ仕様というか同じアーキテクチャでなくてもいいので、ターゲットOSがサポートしているCPUをエミュレーションできれば、動作は可能。その代わり、処理速度は遅い。特別にサポートすることを表明していなければ、VM上でのOSの動作をOSベンダーがサポートしてくれるわけでもない。
Re: (スコア:0)
> ホストCPUを仮想化して、ホストCPUのリソースを分割して各VMに提供しているのだから、
そんな単純なものではない
ホストCPUを仮想化するハイパーバイザが介入するから何とでもできる
Hyper-Vがどうするのかはそいつ固有の問題だし俺は知らん
Re: (スコア:0)
QEMU
Re: (スコア:0)
ESXi Enterprise Editionでクラスタ組んでEVCを有効にしてCPUの互換性のレベルを旧世代に合せればいい。