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そりゃ、Window をバラバラにして回転させられればウザいですけど、 それぞれの Window が別々のバッファにレンダリング されているという事を証明するには良いデモでは? それこそが一番の技術的な変更点なんです
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
内容を把握してから書いてますか? (スコア:4, 参考になる)
そりゃ、Window をバラバラにして回転させられればウザいですけど、
それぞれの Window が別々のバッファにレンダリング
されているという事を証明するには良いデモでは?
それこそが一番の技術的な変更点なんです
内容を把握してから書きますが (スコア:0)
別々のバッファにレンダリング?本当に?
と思ったらPC Watchの方にもそう書かれてますね…
「3D」を謳うからには、多重バッファとかではなく、
Z軸上に各オブ
Re:内容を把握してから書きますが (スコア:1, 興味深い)
本当に読んでいますか?
別々のバッファにレンダリングって事は……
今まで単一バッファで描画していたことが原因と考えられる
・一つソフトが落ちただけで画面全体が止まる
・画面全体の描画がおかしくなる
・あるウィンドウの描画が他のウィンドウに干渉する
と言った現象が
Re:内容を把握してから書きますが (スコア:0)
>
>・一つソフトが落ちただけで画面全体が止まる
>・画面全体の描画がおかしくなる
>・あるウィンドウの描画が他のウィンドウに干渉する
>
>と言った現象がかなり減ると思うのですが。
なるほど、こちらは納得…
ですが、「他に干渉するウィンドウ」「おかしくなったウィンドウ」が
「他に干渉するバッファ」「おかしくなったバッファ」に変わるわけですよね。
で、後者の方がOSが制御しやすい、と。
>あと、2Dの技術に関してはも
Re:内容を把握してから書きますが (スコア:1, 参考になる)
> で、後者の方がOSが制御しやすい、と。
OSが制御しやすいのかどうかは私はMSの開発者ではないのでわかりません:-)
しかし、ユーザーにとって画面描画の不具合が少しでも減るのはよい事だと思います。
> 3Dにシフトするメリットとは?
つまり、技術として*今後の発展性*を問題にしています。
DirectXのAPI群に2D関連のAPIって、最近発表されましたっけ?
DirectX 3くらいの時にDirectDrawが発表されて、それ以来一度も発展がないように思います。
(ちょっとしたチューニングならあるかも知れませんし、Winのデスクトップ
Re:内容を把握してから書きますが (スコア:0)
↓の写真なんかを見てみると、MatroxはParheliaの2D性能が
G550の2倍強と言っていますが。
http://www.zdnet.co.jp/news/0304/23/l_millsp2.jpg
G400の時代で頭打ちと言われていたことを考えると、2倍の速度が
(本当に)出るなら、「大幅な性能向上」と言っ
Re:内容を把握してから書きますが (スコア:0)
なるほど、それは私が浅学だったようですね。
しかし、*今後も*性能が上がるのかどうかを今は問題にしているのですが……
> 2Dでは要らない処理がいくら速くなってもしょうがないんだけど。
半透明処理、拡大縮小処理などの基本的な部分の速さは必要だと思いますよ。
メモリ帯域の向上でそういった処理速度も上がっていくでしょう。
そして、MSは派手好きですから(派手なのは私も当然嫌です)……
今後3Dの他の機能も使わないことはないのかも知れません。
ウィンドウのシャドウ付けるのにシャドウマッピング
Re:内容を把握してから書きますが (スコア:0)
確かにゲーム向けのフルスクリーンアンチエイリアシングなんて、
2Dでも有効かもしれません。
でも、これって3D処理とは何の関係もない機能です。
> 今後3Dの他の機能も使わないことはないのかも知れません。
問題は、GPUのかなりの部分を占めている浮動小数点演算ユニットを
使うかどうかに集約されるでしょう。
Re:内容を把握してから書きますが (スコア:0)
> でも、これって3D処理とは何の関係もない機能です。
メモリ帯域の向上でFSAAの速度も最近大幅に向上していると思うのですが……
それもやはり関係ないことでしょうか?
今のWindowsではちょっとしたアンチエイリアシングをかけるだけで、
デスクトップがとても重くなってしまうのですが、それらが改善される可能性もないと思いますか?
#純粋な疑問です。
#技術関連にはちょっと突っ込むとさほど明るいわけではないので。
> 問題は、GPUのかなりの部分を占めている浮動小数点演
Re:内容を把握してから書きますが (スコア:0)
> それもやはり関係ないことでしょうか?
今のGPUはとりあえずゲームの見栄えを良くするために
いろいろな機能を強化してきたと言えるでしょう。
(異論はあるかもしれないけど、第一ターゲットはゲームでしょう)
それで、その一つが細かいポリゴンを沢山使えるようにするための
高速な浮動小数点演算能力であり、別の一つがジャギーを減らす
ためのアンチエイリアシングである訳です。
しかし、それらは共通の土台の上に成り立っている技術では
ありませんよね?
例えば、ATIなんかは画質を上げるためにアンチエイリアシングに
力を入れていますが、効果を最強にするとゲームでのフレーム
レートが落ちるようです。そのため、まだまだ速度改善の余地が
残っている技術と言えるでしょう。
しかし、技術が飽和して、アンチエイリアシングの処理に掛かる
時間的コストがゼロになったらどうでしょう?
GPUメーカはそれ以降も3D処理のより高速な製品を投入してくる
でしょうが、アンチエイリアシングに関しては完全に置き去りに
されるのではないですか?
ここまで来ても、高速になりそうだからと言って3D関係をOSの
デスクトップ表示に求めますか?
実は、単にアンチエイリアシング関係のロジックがビデオ信号出力の
手前にあるGPUで十分だった、という話になりませんか?
(GPUメーカがこのようなものを作るかどうかは別の問題です)
で、元に戻ると、
> 3Dはどうでしょう。性能は何倍にもなっていますよね。
3Dと2Dの処理は別物でしょ?ということです。
2D表示の中でも重い処理(しかも現在の処理能力では不完全)を
必要と機能が、たまたま3D処理と同時にゲームで要求されるため、
各社が高速化を目指している、というだけの話になりませんか?
> しかし、GPUのFPUを使うと使い方によっては3Dゲームの速度が大幅に下がるということもありえそうですね。
MSは、セキュリティには手を抜いても、娯楽関係はきっちりやると
思います。