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この前Wikipediaのリンクを辿っていた時に「タイムマシン [genpaku.org]」に幻の11章なるものがある [wikipedia.org]
『ニュー・レビュー』誌で1895年5月に連載された第11章は、あまりに過激であるとの理由により、単行本には収録されなかった。物語のこの部分は、『灰色人』 (The Grey Man)の題で別に発表された。
のを知って、「なにそれ!すごく読みたい!!」となったが、ぐぐったらあっさり見つかった [wikisource.org]。いい時代になったものだ。
こういう活動をされている方々には本当に頭が下がる。全然青空文庫の話ではないがw
本人が稿料なしで発表した短編小説が公開されてました。アメリカ西海岸に、日本列島を裏返したような核武装国が出現するストーリーです。
http://www.jca.apc.org/beheiren/komatsu.html [apc.org]
さほどの秀作でもなさそうだけど、作者の背景とかで参考になれば。
なんでここで小松左京が出てくるの?
ググる以前に、Wikipediaのそのページ読んでたなら「ウィキソースに灰色人の日本語訳があります。」ってのも見えたはずだが?
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H.G.ウェルズ (スコア:0)
この前Wikipediaのリンクを辿っていた時に「タイムマシン [genpaku.org]」に幻の11章なるものがある [wikipedia.org]
『ニュー・レビュー』誌で1895年5月に連載された第11章は、あまりに過激であるとの理由により、
単行本には収録されなかった。物語のこの部分は、『灰色人』 (The Grey Man)の題で別に発表された。
のを知って、「なにそれ!すごく読みたい!!」となったが、ぐぐったらあっさり見つかった [wikisource.org]。
いい時代になったものだ。
こういう活動をされている方々には本当に頭が下がる。全然青空文庫の話ではないがw
Re:小松左京 (スコア:0)
本人が稿料なしで発表した短編小説が公開されてました。
アメリカ西海岸に、日本列島を裏返したような核武装国が出現するストーリーです。
http://www.jca.apc.org/beheiren/komatsu.html [apc.org]
さほどの秀作でもなさそうだけど、作者の背景とかで参考になれば。
Re: (スコア:0)
なんでここで小松左京が出てくるの?
Re: (スコア:0)
ググる以前に、Wikipediaのそのページ読んでたなら「ウィキソースに灰色人の日本語訳があります。」ってのも見えたはずだが?